株式会社VisionLifeは、兵庫県淡路島でツーリズムにおける新しい価値の創造を目指す株式会社All Japan Tourism Alliance、本イベントの総合プロデュースを担当する一般社団法人 いきる塾と、瞑想音楽家であり禅宗僧侶として世界中で活躍する赤坂陽月氏、チューニングアーティストのAKIRA∞IKEDA氏をお招きし、淡路島の大自然の中にある禅リトリート施設「禅坊 靖寧」や畑の中にある農家レストラン「陽・燦燦」等にて、様々なコンテンツ体験を通して“本当の自分”と繋がる2泊3日のメディテーションプログラム『Soul Quest Retreat』を5月25日(土)から27日(月)にて開催いたします。
本プログラムの概要
プログラムイメージ。過去のSoul Quest Retreat開催時に撮影した写真となります。
本プログラムは、世界中の音楽フェスに出演する瞑想音楽家であり、禅宗僧侶の赤坂陽月氏と、人・自然・地球と調和する波動を伝える音楽家AKIRA∞IKEDA氏による即興演奏を掛け合わせたメディテーションプログラムとなっており、東経135°の地、国生みの島として知られる“淡路島”で初開催いたします。会場となっている「禅坊 靖寧」では、見渡す限り広がる淡路島の四季折々の景色の中、深い潜在意識に潜るリトリート体験を通して、"本当の自分"と繋がる貴重な時間をお過ごしいただけます。
宿泊部屋
瞑想会場
本プログラムでは、瞑想体験をより深いものとするために、淡路島の豊かな大地で育った野菜の収穫体験や、五感を研ぎ澄ますサウナ体験、心身をリラックスさせる高品質オーガニックCBDオイル、微細な竹炭による吸収力で老廃物を体外へ排出する飲む炭など様々な上質コンテンツを提供していきます。さらに参加者同士の繋がりを深めるために、焚き火を囲みながら言葉を交わすトーキングサークルを設けています。
過去のSoul Quest Retreatでの焚き火
サウナ会場の望楼青海波
コンテンツのサンライズ瞑想
本プログラムのスケジュール
出演者
赤坂陽月 瞑想音楽家/僧侶ビートボクサーとして、ニューヨークをはじめ世界8都市での音楽活動を経て禅宗僧侶となる。声を即興的に多重録音して創る音楽にお経をのせる独創的な音楽が話題を呼び、野外音楽フェスからウェルネス系イベントまで幅広く出演。2022年より現在に至るまで計5回の海外ツアーを敢行。ウェルネス最先端の国際カンファレンスBIOHACKER SUMMITでの登壇、演奏をはじめ、大規模フェスティバル、より密度の高い瞑想体験を提供する小人数イベント、そしてヨガ、瞑想、様々なセレモニーに演奏家として参加し、宗教や言葉の壁を超えて仏教の真髄である般若心経を独自の音楽に乗せて伝える。音楽×仏教×テクノロジーによって音楽体験を新しい次元へと切り開き、意識を変容させるtransformativeな音楽としてサウンドメディテーション、Zen Dance (一期一会の音楽と意識の統合体験)を提供し、国内外で注目を集めている。
Akira??Ikeda 京都府生まれ、京都府在住。 音楽がUniversal Language (宇宙の言葉)であると感じる体験をしてから、 人と人とが自然と響きあえるような演奏活動をしている。人や空間を音の波動を体験するLIVEや、Sound Remedy Journey などのワークショップ、音浴リトリートなどを開催。デジタルとアナログを織り交ぜた表現の先を常に創り続けている。調和した感覚、状態を軸(Tuning-調律する)を様々なアプローチで実験実践を続けている。432hzやソルフェジオ周波数に調律した楽器、テラヘルツ化されている機材や楽器を使用し、日々心と身体が整う音を追求している。聴く人がセルフケア出来る作品「サウンドレメディ」シリーズの制作を2023年スタート。
2024年よりサウンドヒーラー養成講座も始め、クリアリング、センタリング、グラウンディングをテーマにヒーリング音楽を志す者の育成にも努める。 楽器制作は水楽器(ハドウラム)や鹿のメディスンドラム、竹の笛、陶器の壺太鼓などなどその土地のスピリットを感じ演奏、制作を続ける楽器、音そのものが持つ可能性、原理、源を探求し、さまざまな土地、人、自然、地球と調和する波動を伝える音楽家。
Special Guest
Tachyon Musician KENTA HAYASHITachyon Musician。18歳で単身渡米。ハリウッドのMusicians’ Institute卒業後、カリフォルニアを中心に8年間アメリカで音楽活動を展開。2011年に帰国しソロ活動を開始。ループペダルを駆使し、その場で一音一音を重ね1人で壮大なサウンドを創り上げ織りなすコズミックワンマンバンドオーケストラ。2015 年からワールドツアーを開始し世界36ヵ国で幅広く演奏を行っている。ハンガリーのOZORA’19, イギリスのGlastonbury’17やFUJI ROCK ’16出演は印象深く、Rollingstone誌でFUJIROCK’16おすすめ邦楽アーティスト5選に選ばれ話題を呼んだ。地球全体、そして宇宙からインスピレーションを受けたハイブリッドでジャンルレスなサウンドは世界各国で幅広い層の人々から熱い支持を得ている。2020年初頭ヨーロッパツアー中にスロベニア、リブリャナのニューエナジータキオン社にて体も楽器もタキオン化完了。新生タキオンミュージシャンとして生まれ変わり「愛と光を音楽で世界に届けるヒーリングプロジェクト」を始める。タキオン化されたギターを使い432Hzやソルフェジオ周波数のヒーリングソング、そして432Hz惑星シリーズをリリース。
音響協力
ドラゴンサウンドは、クリエイターであるアーティストの創造性を、より説得力を持つ親密さを以って伝えることが出来る、クオンタムサウンドデザインと名付けた新しい表現手法をプラットフォームとして運用するアートプロジェクトチームです。私たちは、アーティストが表現を最大限に高め、観客と最高の時間を過ごせるように、Quantum Effects デザインの共同作成者です。デジタルとアナログの感覚の境界を超え、心に響く温かさ、柔らかさ、優しさをステージに演出します。
ドラゴンサウンドは、音楽や照明の中にQuantumなfeelingをDesignし、ステージや日常の一コマに、心と身体が本気で喜ぶ心地良い演出を目指し、共同創造するアーティストユニットです。その時その場でしか体感できない唯一の瞬間の連続、アーティストの皆様と一緒に世界が変わる瞬間をクリエイトしています。
Soul Quest Retreat in Awaji 開催への想い
赤坂陽月 瞑想音楽家/僧侶
【心のあり方がすべてを決める】
私たちの人生は心のあり方、心の持ちようで、ほとんど全ての舵取りがされています。
しかしながら、私たちは自分が思うよりも自分自身の心のあり方、感じ方に気づかずにいます。自分自身を知るということは、「汝、自身を知れ。」の言葉の通り、かの有名な哲学者たち、または古今東西を問わず世界中の様々な宗教、思想、伝統の中でも実践され続けてきました。
【外側の世界ではなく、内側の世界に入り込む】
私たちは普段、自分の立場や、様々な場面の立ち回りを意識しながら最善の行動を取る、社会性に重きを置いた論理的行動をしています。
しかしこのリトリートでは、日々の生活で私たちが採用する「外側の世界と自分」ではなく、あなたの中だけの世界、「自分自身の内側」にとことん入っていただきたいのです。リトリートの最中は普段忙しく使う頭の中の思考を休憩させて、ブルース・リーの有名な言葉、「Don’t think, just feel」を実践していただきのです。
【このリトリートで体験していただきたいこと】
「今、ここ」を感じて、ありのままの自分自身を見つめ、湧き起こる感情や身体感覚と向き合い(サウンドジャーニー)それを身体的表現として現すこと(動きの瞑想)は、自分がすっかり忘れていた自分の側面、昔の夢や、淡い思い出、苦く辛かった時など、人生のあらゆる場面で体験したことを中和し、昇華してくれることでしょう。
そして、ご自身をより多角的に、よりよく知ることが、深いレベルでの癒し、そして皆さまの日々の生活はもとより、人生のビジョンのアップデートに大きく繋がることを願っては止みません。淡路島でお会いできることを楽しみにしています。
Akira??Ikeda
はじめまして AkiraIkedaと申します。私は今まで20年以上、音に関わってきました。
その中で楽器が持つ音、自然界が発する音を感じその効果を自身の身体で実験、体感を重ね音が肉体と心に及ぼす影響を深く考察してきました。 音は様々な感情をリリースするのにもとても強い力を持っています。
最近 自身では様々なヒーリングサウンドワークをしているのですが最近とても大事にしていることはグラウンディング、クレンジング、センタリングです。
この3つのワードは魂への扉では無いでしょうか?
この素晴らしい環境で大地と繋がり、身辺を清め、自身の中心軸と繋がり自身の魂と対話することを後押しするようなサウンドで場所をホールド出来たらと思っております。
みなさんと出会えることを楽しみにしています。
山田淳也(社団法人いきる塾 代表理事塾長)
日本の演劇団体「円」にて俳優として活躍。その後、舞踏を学ぶために身体表現に特化した国際パフォーマンス集団「66b/cell」に参画。1988年、活動拠点をニューヨーク市に移し、アメリカ、オーストラリア、ドイツ等を巡り、パフォーマーとして活躍。 その後日本に帰国し国際的ファッションイベントや日本のポップカルチャー分野において、主要クリエイターとして数々のショーの演出・プロデュースに携わった後に、David J. Productionを創設。 その後、神奈川県鎌倉市に居を構えた事をきっかけに里山の整備ボランティアに参加し、樵(きこり)見習いとして活動を行う。 幼少期に群馬の山中で育った事も繋がり本格的な林業会社 WOODMAN KAMAKURAを設立。 プロジェクト規模が大きくなるにつれて技術者を育てる事が必要だと感じ、一般社団法人 いきる塾を設立。70000坪の山林と畑、果樹園を山梨県の都留に保有し、これからの時代のこれからの学び、これからの『生きる』を実践し 形にする実験を行い。古き事と新き事を繋ぐ事を目標に活動している。(目標 有事の際のシェルター作り) 活動業務の柱はハイブリットカーボンを中心に農業、林業、漁業、果樹、お茶(無農薬)牧場、山羊レンタル(草とり)などを行う。
ウエルネス活動は自身がヴィパッサナー瞑想を経験した事に始まり、内なる自分の探求トレーニングとして日々瞑想に向き合う中で禅僧の赤坂氏、音楽家の池田氏に出会い。一人では到底辿り着けないであろう場所を目指し 魂の冒険の旅soul quest retreatを2023年にスタートさせ、2024年スタートを飾るにふさわしいsoul quest retreatを目指す。
コメント
日々の生活から離れ心と身体の状態をリセットする。
国産みの場所淡路島に身を置き、壮大な魂の冒険の旅に出発し、自分の人生を「Re(再び)create(創造する)」。
第三回のSOUL QUEST RETREATを開催できることを嬉しく思います。私が瞑想に出会ったきっかけは会社を創業し、演出家、プロデューサー業と多岐にわたる思考の線が入り乱れてしまい、自分を見失った時期にあります。
その当時は、海外と国内のプロジュエクトをかかえ食生活の乱れ、時差ぼけ睡眠不足などセルフケアの意識なき日々を過ごしていました。自律神経による器官の統制はきかず胃腸の調子も悪く、精神的にも落ち込む時期がありました。
自分はどこにむかっているのか?何が人生のゴールなんだろ?など、暗闇の中を彷徨い行き着いた先は、己の内側の世界でした。はじめは、脳と身体のリラクゼーションを学び、己の心の中の静けさを知り呼吸を繋ぐことの喜びを得ました。
いまではそれが基礎となり、『弓道』を通して精神的な成長とバランスを実践しています。
今回のプログラムでは、自分ひとりではたどりつけない内面の旅を身体感覚と向き合い(サウンドジャーニー)を通して旅します。そして、今回の『体験』を通して気づいた『種』を普段の生活の中で育てていただきます。
『Soul Quest Retreat』で得た循環のリズムがモチベーションデザインにつながり、限りある人生の時間の大切さを知り、自分の心の置き方を客観視することで、情報に振り回されず、自分自身の力で心と「腸」を整え、人生を安定させていきます。
宇宙を凌ぐ壮大なフロンティア、自分の中にある宇宙に繋がり生命を知る生物学の最後の秘境への旅の始まりです。
東経 135度 淡路島にてお待ちしています。
山田淳也
山本真理子(株式会社All Japan Tourism Alliance 代表取締役)
パソナ入社後、「人を活かす仕事」を10年以上行った後、オーナー直下にて新産業を生むべく淡路島をベースにウェルビーング・地方創生ツーリズムに注力。互助社会の当たり前化を推し進めるためにチャレンジをし続ける。
株式会社パソナグループCPU総本部担当部長
株式会社All Japan Tourism Alliance 代表取締役
株式会社パソナHR HUB執行役員
コメント
私はSOUL QUEST RETREATに魅了されているひとりです。ほぼ初めて瞑想する私にとって、とても居心地が良く、新たな自分の発見ができる空間でした。
赤坂陽月さんの瞑想音楽は体感したことないくらい心地良くピースフルで世界を渡り歩き出会い感じてきた全てを凝縮しているかのように壮大です。
日々ぐるぐると頭の中であれよこれよと考える私にはとても大切な時間で、気づいたらほろっと涙が出てました。
人間は時に孤独で、出口が見えない時もあり、特にいろんなことが重なるとどんなにポジティブに考えようとしても苦しいときがあります。
赤坂陽月さんの先導で、呼吸を感じて、自分と向き合う時間をたくさんの方々に体験していただきたいと思います。これからの人生をさらに豊かにしていただけると確信しています。
熊谷祐(株式会社VisionLife 代表取締役)
2014年早稲田大学在校中に起業し、マインドフルネス事業をスタート。UCLAの脳神経科学出身の専門家の下で、管理職向けマインドフルネス研修プログラムを開発し、研修講師を務める。2016年に飲食アプリ事業で共同創業し、5000万円の資金調達を行うも倒産を経験。1500万の借金を抱え、28歳の時にホームレスになる。 その時に瞑想で自分を見つめ直し、「人の無限の可能性を引き出す」ことが使命であることを確信。2019年Relook株式会社を設立。瞑想アプリRelook(2024年現在45万ダウンロード)をリリースし、複数の投資家から2500万円を資金調達。2020年5月に株式会社ARETECO HOLDINGSへ会社売却し、借金返済。2023年10月に「"幸せな想像"を創造する」という理念を掲げ、株式会社VisionLife代表取締役に就任。
コメント
今回、これからの文明の中心地となり得る東経135度の淡路島でのSoul Quest Retreatの開催に携わることができ、とても嬉しく思います。このSoul Quest Retreatは、自分の生命、エネルギー、人生をますます大きく開いていきたいと願う方にぴったしのプログラムです。Soul Quest Retreatでは、自らの魂に触れてもらい、最高のビジョンを描いてもらうことに意図を置いています。赤坂陽月さんとAkira??Ikedaの演奏を聞けば、普段忙しく未来や過去のことにあれこれと思考を巡らせる前頭葉の活動は非活性化し、リラックスした変性意識状態に脳は導かれていきます。すると、そこであなたは自らの魂に出会うのです。そして、溢れ出す魂からのビジョン。その魂のビジョンは、あなたの生命エネルギーを上げ、人生をますます開かせていきます。なぜこのように言えるのかというと、私もSoul Quest Retreatの第2回の参加者で経験者だからです。2023年に参加者だったものが、そこでの体験で見えたビジョンにより、不思議なご縁で今回は企画者に回らせていただきました。今回ここに集う方は、共鳴をした仲間だと思います。実際に、前回のSoul Quest Retreatで出会った方々は素晴らしい方々ばかりで有難い貴重なご縁となりました。あなたと淡路島で時間を共にできることを楽しみにしております。
参加方法
以下のお申込みフォームにご記入ください。後日、担当者から連絡をさせていただきます。
https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=6F9RhimK-km_ya9troqWI2kNTabrmA1Pk8Vh4-Z5RtBUMkhaNTNCMDFHMUw2V0VKSlNURlBGU0tZWi4u
イベント概要・重要事項
お問い合わせ先
株式会社VisionLife
担当:熊谷
アドレス:yuu.kumagai@vision-life.jp