モスバーガーで働く父母が考えた子育て世帯を応援する店舗施策「こどモス」プロジェクト全国181店舗で開始

更新日: 2024年04月23日 /提供:モスフードサービス

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、2024年5月から全国のモスバーガー181店で、お子さま連れのお客さまがモスバーガー店舗でのひとときをこれまで以上に楽しんでいただくための子育て応援施策「こどモス」プロジェクトを開始します。




「こどモス」プロジェクトは、モスバーガーで働くお父さん・お母さんが考えた子育て世帯を応援する店舗施策です。お子さま連れのお客さまは、外食時に周囲の目を意識することから、なかなか外食ができないことが数多くあります。今回、こうした子育て世帯の不安を取り除き、気軽にモスバーガーへ足を運んでいただくためのプロジェクトを開始します。


■「こどモス」プロジェクト おもなサービス

1、こどモス文庫の設置
地域交流のきっかけづくりのために絵本を自由に交換・持ち帰り・寄贈していただける、「こどモス文庫」スペースを店内に設置します。読まなくなった絵本の寄贈を募るとともに、店内で気軽に絵本を読んでいただける環境をご提供します。

2、こどモス優先席の設置
小学生以下のお子さま連れのお客さまが気軽に店内でお食事をお楽しみいただけるように、「優先席」をご用意します。優先席には表示を行い、どなたにもわかりやすくご案内します。


3、こどモスチャレンジの実施
保護者の方以外の大人と交流する機会を提供するため、お子さま自身がレジで注文することを応援する企画です。お子さまが少しでも注文に携わったら、「ごほうびシール(トラベリンモスシール)」をプレゼントします。


 このほか、お子さま用の椅子やお皿、スプーン、フォークの貸し出し、赤ちゃん連れのお客さまの離乳食のあたためなど、これまでも行ってきたサービスを引き続き店舗でご案内し、お子さま連れでも快適にお寛ぎいただける店舗にしていきます。


■「こどモス」プロジェクト その他の企画(不定期開催)

・チャレンジ食育体験
親子で食の大切さを学んでいただくために、4歳から12歳までのお子さまを対象にした、ハンバーガー製造体験を実施します。

・OriHime絵本読み聞かせ
「OriHime」は、全長約23cmの分身ロボット(右写真)で、身体障がいなどの社会的ハンディキャップや子育て、介護などにより外出困難な人の分身として一部店舗でリ モート接客をしています。今後「こどモス」プロジェクト実施店舗で、OriHimeがお子さまへ絵本の読み聞かせを行う体験イベントを不定期にて開催します。
※参加費:無料
※「OriHime」は株式会社オリィ研究所の登録商標です。



<「こどモス」プロジェクト実施概要>
■開始:2024年5月1日(水)~
■実施内容:「こどモス」プロジェクトのポスターを掲示し以下のサービスを提供
1.こどモス文庫の設置
2.こどモス優先席の設置
3.こどモスチャレンジの実施
※このほか、椅子やお皿、スプーン、フォークの貸し出し、ハンバーガーのハーフカットなど、既存サービスも引き続き行います
※「チャレンジ食育体験」や「OriHime絵本読み聞かせ」も不定期で開催します
■実施店舗:全181店
■特設ページ:https://www.mos.jp/kids-enjoy/moswaiwai/kodomos/


モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続ける アフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践し、「お店をもっと近くに・もっと愛されるお店に」をテーマとして進めてまいります。

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