【神戸ポートピアホテル】ホテル敷地内で3シーズン目の養蜂開始~養蜂を通して生態系の保全、地産地消などSDGsの取り組みを推進~

更新日: 2024年04月24日 /提供:神戸ポートピアホテル

生態系保全への貢献や地産地消、食育といったSDGsの取り組みの一つとして、養蜂活動を開始いたしました。2022年よりホテル敷地内で養蜂を行っており、2023年は、300キロもの蜂蜜の採取に成功しました



株式会社神戸ポートピアホテル(神戸市中央区、総支配人 伊藤 剛)は2022年より養蜂事業の取り組みを開始し、昨年度2023年は延べ約300キロもの蜂蜜の採取に成功しました。3シーズン目に入る2024年も養蜂活動を行ってまいります。神戸市北区の「いなだ養蜂園」監修の下、ポートピアホテルSDGs推進委員会のメンバーを中心に巣箱の手入れやミツバチの飼育を行っています。



昨年同様、暖かくなり始めた3月下旬に巣箱を設置し、ミツバチが充分活動できる環境を整えました。春先の花の開花と共に、人工島ポートアイランド内の桜やツツジなどの蜜源から花蜜が集められ、巣箱に運ばれたのち蜂蜜を採取いたします。
採取した蜂蜜は、「ポートピア産純粋はちみつ~ポートピアハニー~」として販売するほか、館内レストランで販売・提供するスイーツに使用する予定です※1。人口島ポートアイランドの自然環境の保全のためにSDGs推進を進めていく中の一つとして養蜂活動の取り組みを行ってまいります。
※1・・採取した蜂蜜の販売、使用商品については後日告知いたします。
ポートピアホテルのSDGsの取り組み
ポートピアホテル社内にてSDGs推進委員会を設置し、社内全体の取り組みとして活動推進を行っております。
「今までもこれからもずっと 環境・社会・人にやさしいホテル」をスローガンに、「環境」「人」「社会」それぞれとの関わりを軸としたSDGs活動を展開していきます。また、2023年度には養蜂事業の取り組みを通して、
「ひょうご産業SDGs認証事業」において、ゴールド認証を取得いたしました。
https://www.portopia.co.jp/company/sdgs/



ひょうご産業SDGs認証事業 ゴールド承認ロゴ
神戸ポートピアホテル養蜂活動概要
養蜂期間:2024年3月末日~7月中旬頃
巣箱設置場所:神戸ポートピアホテル敷地内
設置数:巣箱5群(6月のピーク時には30000匹~45000匹)

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