[調査レポート]毎日の睡眠に不満を感じる方は9割超 「GABA(ギャバ)」に求める機能の第1位は“睡眠の質向上”

更新日: 2024年04月23日 /提供:ヤマモリ

 総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市、社長:三林 圭介)は、3月18日「睡眠の日※1.」を受けて、ヤマモリの機能性表示食品「GABA100睡活ビネガー」を飲用した20~60代の男女117名を対象に「睡眠の日・GABAに関するアンケート」を実施致しました。睡眠に不満がある・時々不満があると答える人は91.5%に及びます。また、機能性素材GABA(ギャバ)に報告されている機能では「睡眠の質向上」を求めている人が最も多いことが明らかになりました。 ヤマモリは2004年に自社でGABAを生成する技術を構築し、「GABA100睡活ビネガー」などの機能性表示食品の他、機能性素材自体も生産・販売を行っています。(※1.)公益財団法人 神経研究所 睡眠健康推進機構が制定


<「睡眠の日・GABAに関するアンケート」調査概要>
・実施期間:2024年3月1日~4月10日 
・調査対象:20~60代の男女117名
・調査実施方法:機能性表示食品「GABA100睡活ビネガー」のモニターを公式LINEアカウントより募集。
        本品1本(約2週間分)を1週間以上継続飲用していただいた後、アンケートを実施。



調査結果
■睡眠に「不満がある」「時々不満がある」は91.5%、最も不満を感じることは「何度か目が覚める」が38.5%
 今回の調査で、睡眠に「不満がある」「時々不満がある」と答えた方は91.5%に及びました。日々の睡眠に満足をしている方は1割を下回る状況です。睡眠に関して最も不満を感じることについては、「何度か目が覚める」と答える方が多く、全体の38.5%を占めます。「なかなか寝付けない」「寝ても疲れが取れない」ことを不満点と感じている方はそれぞれ約20%となっています。
 これらの睡眠不満を引き起こす理由は様々ですが、加齢やストレス・疲労、生活リズムのちょっとした変化が影響することが多いと言われています。



■GABAの機能で最も関心が高いのは「睡眠の質の向上」
 今回の調査では117人の方に、ヤマモリのお酢飲料「GABA100睡活ビネガー」を1週間以上飲用してからアンケートに回答していただきました。GABA100睡活ビネガーは機能性表示食品です。本品に含まれるGABA(ギャバ)には、以下の機能があることが報告されています。

 ・睡眠の質(眠りの深さ)を向上させ、すっきりとした目覚めを得ることに役立つ機能
 ・仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能
 ・血圧が高めの方の血圧を下げる機能

 これらのGABAの機能の中で最も関心がある機能を聞いたところ、結果は「睡眠の質の向上(65.8%)」が1位となりました。
 その理由としては、「しっかりと睡眠で身体を休め、日常生活を充実させたいから」「睡眠は人生の大半を占めているから」「若いころに比べて睡眠の質が落ちていると感じていたから」といった声がありました。
 仕事や日常の忙しさからストレスを感じ、それが睡眠の不満につながっていると感じる声も多く聞かれました。このことから、睡眠に不満がある方にとって、GABAを摂ることは悩みを解決する方法の1つと考えられているということができます。


■「GABA100睡活ビネガー」を継続して購入したいと答えた方は77.8%
 今回の調査では「GABA100睡活ビネガー」の飲用を1週間以上続けていただき感想をお伺いしました。まず、今後の購入意向を確認したところ、継続して購入したいと答えた方は全体の77.8%となりました。
 「GABA100睡活ビネガー」の乳酸菌飲料のような味が気に入ったと答えた方が62.4%におよび、機能性表示食品を購入する際のポイントとしておいしく飲めることを理由に挙げる方も多いことがわかりました。

 さらに、人に勧めたいと答えた方の割合は82.1%と高く、そのうちの約半数(45.4%)が知人・友人という回答でした。「GABA100睡活ビネガー」は希釈タイプで1杯あたり53円・1本(約2週間分)850円(税別)です。日頃お忙しい知人・友人を思いやるちょっとしたプレゼントにもちょうどいい価格帯であるといえそうです。



GABA(ギャバ)とは
 GABA(ギャバ、γ-アミノ酪酸gamma-Aminobutyric acid)は自然界に存在するアミノ酸の1種で、体内で抑制系の神経伝達物質の役割を果たします。食品ではトマトなどの野菜や、発芽玄米にも含まれています。現在、機能関与成分として注目される素材です。

 睡眠、血圧、ストレスなど、GABAの機能はいずれも現代社会が悩む複数の課題を解決するものであり、今後さらに重要となるものと考えられます。機能性表示食品の届出件数は2024年4月現在で1,115件(※2.)と最も多くなっていることもその証左といえます。

 ※2.:機能性表示届出レポート
 *2024 年4 月11 日現在 機能性表示食品データベース https://db.plusaid.jp/

【GABA100睡活ビネガーについて】
 ヤマモリの「GABA100睡活ビネガー」は、2023年9月に発売。半年間(2023年9月~2024年3月)の販売は当初予測の500%を上回る好調推移を続けています。1杯30ml(4倍希釈時120ml)で100mgのGABAが摂取できる設計です。
 健康のために飲みたいお酢飲料(ビネガードリンク)に自社生成のGABAを加えた機能性表示食品です。毎日続けていただくにあたり3つの点にこだわりました。


<アレンジレシピ>リラックスタイムにお好みの飲み方でお楽しみいただけます

<夜のリラックスタイムにはホット割り♪>
本品30mlにお湯90mlを加えて希釈します。

<ミルクハーブティー>*左から:ローズヒップ・カモミール・バタフライピー
本品30ml+牛乳90mlで希釈し、氷を浮かべてお好みのハーブティーを静かに注ぎます。

<商品概要>



【ヤマモリとは】
 1889年三重県で創業し今年で135年、老舗の総合食品メーカーです。醤油醸造業としての祖業以来「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ取り組みを行ってきました。膨大なレシピベースと経験が支える「おいしさ」を礎にした”エンターテインメント&健康”をコンセプトにした商品の開発でお客様のスマイルを創造する企業として活動しています。

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