“フルーツでスマイルを。”お届けするDole 「Dole台湾パインフェア」を全国で実施

更新日: 2024年04月20日 /提供:ドール

4月3日に発生した台湾地震被災地へ 『Dole台湾パイン』『Dole台湾マンゴーパイン』の販売実績に応じ一部金額を寄付

このたび2024年4月3日に発生した台湾地震により被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。 株式会社ドール(東京都中央区 代表取締役社長 青木 寛、以下Dole)は2024年3月より台湾政府との連携を強化し本格的に販売を開始した『Dole台湾パイン』や『Dole台湾マンゴーパイン』を通して、日本でも台湾についてより知っていただき、台湾を応援すべく、全国で「Dole台湾パインフェア」を開催いたします。また台湾地震で被害を受けた方々を支援するための取り組みとして、2024年3月上旬より全国で販売を開始している『Dole台湾パイン』と『Dole台湾マンゴーパイン』の売上の一部を台湾地震の義援金として寄付いたします。


■「台湾パインフェア」について
台湾産パイナップルの消費喚起を通じて台湾の復興を応援するため、特設販売ブースで販売中の『Dole台湾パイン』と『Dole台湾マンゴーパイン』を盛り上げる「台湾パインフェア」を実施します。


日程:2024年4月中旬~5月下旬(予定)
実施店舗:18チェーン44店舗(予定)






■台湾地震に対する義援金プロジェクト概要
今シーズンの『Dole台湾パイン』または『Dole台湾マンゴーパイン』の販売実績に応じ、日本赤十字社が実施している2024年台湾東部沖地震救援金に寄付いたします。
Doleはフルーツで人々の様々な暮らしを笑顔にしていきたいという思いを込めて、昨年7月に策定した「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージの下、被災地の1日も早い復興をお祈りすると共に、被災地への復興に向け支援してまいります。



■Dole×台湾政府との連携について
2024年3月4日(月)に開催された「FOODEX JAPAN 2024」では、株式会社ドール代表取締役社長 青木寛が台湾ブースへ登壇。台湾農水省官房長 范美玲氏とともに、今後の両者の連携強化と日本における『台湾パイン』の販売強化について表明しました。


■台湾パイナップルの特徴について
北は亜熱帯気候、南は熱帯気候に属している台湾。そんな1年を通して温暖な気候で知られる台湾産のパイナップルは、しっかりと畑で完熟させてから収穫する生産方法のため、酸味が少なく甘さをより強く感じることができます。
また、Doleでは高品質で、おいしい台湾産パイナップルを日本へ届けるため、品質保持の観点から、予冷設備での冷やしこみという工程を全ての台湾産パイナップルで実施。さらに、Doleの現地駐在員が日々産地を訪問し、独自の基準での出荷を管理。他の輸出業者を介さず、生産者と直接取引を行っています。



■商品詳細
『Dole台湾パイン』
芯まで食べられる、甘さ溢れる果肉が特徴。
黄金色の果肉から金鑚パインとも呼ばれる品種で、
通常のパインより酸味が少なく、甘さが強く感じられます。
【販売期間】
2024年3月上旬~6月(予定)




『Dole台湾マンゴーパイン』
マンゴーのような香りと強い甘味と酸味の芳醇な味わい。
果肉は黄色く、繊維質の少ない食感のパイナップルです。
フィリピン産の高糖度パイン同様に芯は固めです。
【販売期間】
2024年4月上旬~6月(予定)


■Doleとは
会社名 :株式会社ドール/Dole Japan, Inc.
創業  :1965年
設立  :1982年12月28日
資本金 :8000万円
代表者 :代表取締役社長 青木 寛
社員数 :169名(2023年4月現在)
事業内容:青果物の生産、加工、販売及びマーケティング活動 他
営業収益:583億円(2023年3月期)

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