極上のまぐろを食卓へ。山菱水産のオンラインストア「YAMABISHIYA」が3月7日にオープン!

更新日: 2024年04月18日 /提供:山菱水産

まぐろに携わって約50年。全国のスーパーマーケットや生協にまぐろを提供してきた山菱水産株式会社(本社:福島県いわき市、代表:村山雅昭)は、2024年3月7日にオンラインストア「YAMABISHIYA」をオープンいたしました。
世界の漁場とのネットワークを活かし、旬の時期に漁獲したまぐろをメインに、海鮮をラインナップしていきます。取り扱い商品はすべて冷凍で新鮮なままお届け。ご家庭で最上級のおいしさを手軽に堪能いただけるよう、加工や包装の形態にも工夫を凝らしています。


情報をいちはやく入手して、最良のまぐろを買い付けできる
明治時代から約20年前まで、網元としてまぐろ遠洋漁業に携わった経験を活かし、漁場だけでなく、漁船の性能や乗組員の技術の情報を吟味して、最もおいしくなる時期のまぐろを買い付け。40年の経験をつんだ熟練の目利きが、買い付けたまぐろを身質で7段階、鮮度で10段階に選別しています。YAMABISHIYAで扱う商品には、最上級のグレードのまぐろを使用しています。



食べる楽しみが増す趣向を凝らしたセット商品

ごちそうセット天然アイルランド産本鮪大トロ、天然南鮪中トロ、天然大鉢鮪赤身、天然本鮪入り粗挽鮪のセット。それぞれのまぐろの味わいの違いを楽しめます。




しあわせセット天然上黄肌鮪赤身、天然目鉢鮪赤身、天然本鮪入り粗挽鮪のセット。「まぐろといえば赤身」というまぐろ好きに向けた商品です。



季節のイベント、年中行事などのギフト向けの提案も

お母さん、楽してねセット母の日のギフトセット。天然目鉢鮪の角切りと天然鮪入り粗挽鮪、それぞれ一人前を個包装にしました。解凍して手軽なお昼ご飯や夕飯の一品、気の利いたおつまみなどに重宝します。





大切な人への贈り物にふさわしいクオリティ

開けたときのインパクトを大切に最上級のまぐろは贈り物にも最適です。お中元やお歳暮などの季節のごあいさつやお祝い事など、さまざまな機会にお使いいただけます。お造りや切り落とし、粗挽きに加工してあり、調理の手間がないため、贈る相手を選びません。箱を開けたときにまぐろの華やかさが際立つよう、包装も工夫しています。



おいしいまぐろを最適な状態で食卓に届けます
1. 保管
漁獲後、ただちに-60℃の超低温で保管されるまぐろ。山菱水産の超低温冷蔵庫は、フロンガスを一切使わない空気冷凍システム「パスカルエア」を搭載。地球環境への負荷がない空気が冷媒で、従来の冷凍システムよりも最大60%の省エネが叶えられました。加えて大風力のクーラーファンや霜取りの必要がないので、原料や製品を高品質のままに保管できます。




-60℃の超低温冷凍庫
2. 加工
「一番おいしい状態で食卓にのせるにはどうすべきか」を考え、あらかじめお造りや切り落とし、粗挽きに加工。鮮度を損なわず、まな板や包丁を使うことなく手軽においしいまぐろを堪能できます。製造を行う本社工場は、対米、対EUへの輸出に必要な「FDA・HACCP」「EU HACCP」を取得しています。




厳しい基準をクリアした最新鋭の工場
3. 包装
お造りや粗挽きの形状や味わいを保つため、包装の方法を模索。まぐろの業界で初となる新しい技術を採用しました。加熱したフィルムを被せて真空引きすることで、製品にフィルムを密着させています。従来の真空パックのように製品に圧力がかからないため組織が潰れず、おいしさと鮮度を保つことができます。



食卓でのおいしさを追求した包装技術
4. 解凍
「冷凍まぐろは解凍が難しい」という声を受け、家庭で簡単に解凍できるよう工夫を施しました。未開封のパックのまま水に10分浸し、そのまま30分ほど冷蔵庫で休ませるだけ。開封して盛り付ければ、すぐにおいしいまぐろを食べることができます。



ボウルにためた水に10分漬けるだけ
山菱水産 直営オンラインストア YAMABISHIYA
https://www.yamabishiya.com/

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