株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区)はチョコレート事業60周年を迎えたことを記念して、日本食文化の祭典「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」(東京都港区六本木)内にイベントブース『チョコmeets CRAFT SAKE』を2024年4月18日(木)から29日(月・祝)の12日間開催することを決定いたしました。
ロッテがチョコレート事業に本格参入した1964年から今年で60年を迎えた節目の年に、スローガンとして「もっとチョコのこと Sweet at Heart」を掲げ、「もっとチョコの可能性、創りつづける。届けつづける。伝えつづける。」という想いのもと、様々なアクションを展開しております。(https://www.lotte.co.jp/products/brand/choco/)
その一環として、「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」に出展。中田英寿氏をはじめとする専門チームによって選び抜かれた最高峰の酒蔵が120蔵出展するなか、「チョコmeets CRAFT SAKE」ブースでは120蔵から1銘柄ずつ、一日10種のお酒とガーナチョコレートのマリアージュを日替わりでお楽しみいただけます。
チョコレートは、ロッテのガーナミルク、ガーナブラック、ガーナホワイト、ガーナローストミルクの4種を用意しており、CRAFT SAKE WEEK専用コインでご購入いただいた日本酒の味わいに応じて、ロッテのチョコレート研究員が厳選したガーナチョコレートを1種類ご提供。世界に誇る日本の文化「日本酒」とスイスのチョコレート製造技術をベースに、日本国内で『とろける口どけ』という独自の進化を遂げ、今年60周年を迎えた「ロッテガーナチョコレート」のマリアージュをお楽しみいただけます。
【ロッテチョコレート事業60周年 チョコmeets CRAFT SAKE概要】
日 時:2024年4月18日(木)~29日(月・祝)/ 各日12:00~21:00
場 所:CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS 会場内
(東京都港区六本木6丁目9-1 六本木ヒルズアリーナ)
参 加 蔵 数:各日10蔵 計120蔵
料 金:CRAFT SAKE WEEK専用コイン 2枚~9枚 *日本酒の銘柄により異なる
内 容:購入いただいた日本酒にあったガーナチョコレートを提供
*チョコレートの粒数は種類によって異なります
【 「CRAFT SAKE WEEK」とは】
オーガナイザーである中田英寿が日本全国を巡り、日本酒、農業、工芸を中心に数多くの生産者と出会い、日本が誇る文化や技術に触れる中で、特に日本酒の奥深さと可能性を強く感じたことから、「日本文化の素晴らしさを多くの人に伝えたい」と2016年にスタート。東京・六本木を皮切りに、九州では博多、東北では仙台でも開催し、これまで延べ80万人以上*の人々が来場。
中田英寿をはじめ、専門チームにより選び抜かれた、その時の最高峰の酒蔵が全国から集まり日替わりで出店するため、毎日新しい発見があり、自分の好みにあった日本酒をみつける楽しさがあります。また、会場では酒蔵メンバー自らが日本酒を振る舞うことで、来場者は日本酒の楽しみ方や食事との組み合わせ方、それぞれの酒蔵のこだわりや特徴などを知ることができ、日本酒の魅力をより一層感じる機会を創出します。
会場デザインには日本の文化や四季などのエッセンスを取り入れ、これまでには櫓(やぐら)、桜、竹、縄、枡など、毎回異なるテーマを設け、国内外で活躍する人気建築家にインスタレーションを担当していただきます。「CRAFT SAKE WEEK」だけのために設計された幻想的な空間演出を通して、会場全体で日本文化を発信しています。
また、会場では世界的な星付きレストランをはじめ、通常では予約困難なレストランが数多く出店。国内外で高い評価を受ける一流シェフによるこだわりの料理は、日本酒との相性はもちろん、お酒を飲まない方にもお楽しみいただける本イベントならではの特別メニューとなっています。また、本イベントでは、お酒や料理を提供する器にもこだわり、日本の技術や美意識を感じていただくことができます。
さらに、昨今では日本酒イベントとしてだけでなく、より日本の文化を楽しんでいただけるよう、日本茶の展開もスタート。近年、日本酒とともに海外への輸出量が増え、世界から注目を集める日本茶にもフォーカスし、2023年開催時は、全国各地のお茶農家から厳選された全10種類のカテゴリーをラインナップ。アルコールを飲まない方でも食事とのペアリングを楽しめ、また、絶えず進化している現代の日本茶文化の奥深さを知っていただけるよう様々な種類や産地の日本茶を用意しています。
「CRAFT SAKE WEEK」は、日本酒イベントからさらに進化し、様々なコンテンツを通して世界に誇る日本の食文化の価値と可能性を発信していきます。
*2023年5月現在