焼肉業態『昭和大衆ホルモン』全店ではオリジナルポータブルマスク(使い捨てマスク)を配布することを決定し、2021年4月15日(木)にて店頭配布予定です。
コロナ禍で求められる「マスク飲食」に対応
昨年から続く新型コロナウイルスによる、第4波の危険性も示唆される中、2021年4月5日、大阪府に『まん延防止等重点措置』(通称『まん防』)が適用されました。その中で「マスク飲食」が推奨されています。
そこで、当グループでは感染拡大防止対策を推進しながらも、お客様がマスク脱着のストレスをあまり感じず、楽しく食事ができる環境作りを考えて、オリジナルポータブルマスクを考案し、4月15日(予定)より、焼肉業態『昭和大衆ホルモン』にて店頭配布を行うことにしました。
昭和大衆ホルモンにおける、コロナウイルス感染拡大防止対策について
『昭和大衆ホルモン』では、大阪、東京で展開。コロナウイルス感染拡大防止対策は早期より着手してまいりました。
2020年1月24日に「昭ホル特設サイト」にて『新型肺炎、およびインフルエンザに伴う 従業員マスク着用について』(https://syohoru.com/news/561/)を発信し、従業員のマスク着用を義務付けました。以降、以下の取り組みを実施しております。
[お客様への取り組み]
ご来店されたお客様の検温とアルコールによる手指消毒
テーブルのアルコール消毒とチェックシート記載
パーテションの設置
定期的な換気の実施
[従業員への取り組み]
出勤時検温、ならびにアルコールによる手指消毒
全12項目の「体調管理シート」への記入
休憩時、密を避けるための意識徹底
……などを徹底して、このコロナ禍でもご利用いただけるお客様のために企業理念『お客様の喜び』を第一に考えた感染拡大防止の取り組みを実施しております。
ワクチン接種がスタートし、徐々に明るい兆しが見えてかのように思いますが、『昭和大衆ホルモン』では、お客様が安心してお食事ができるその時まで、感染拡大防止に向けた取り組みを徹底推進してまいります。
昭和大衆ホルモンについて
『昭和大衆ホルモン』は、「昭和三十年代の古き良き日本」を設定しています。高度経済成長下、底抜けに元気が溢れ、活気に満ちていた頃を彷彿とさせ、内装は昭和の映画ポスターや備品類を配し、まさに今見直されている“昭和レトロ”そのものです。そんな『昭和大衆ホルモン』の接客は「元気さと活気」を全面に打ち出しています。
また、「大衆」という言葉は、「値頃感」を意味し、常時四十種類もの新鮮なホルモンや赤身肉をしっかりと旨味を引き出す炭火七輪で炙り、召し上がっていただく焼肉業態です。
■『昭和大衆ホルモン』特設サイトはこちらより
→https://syohoru.com/