「マンダリン オリエンタル 東京(http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo)」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:ポール ジョーンズ)は、持続可能な未来の追求への貢献を掲げる、マンダリン オリエンタル ホテル グループの環境保全活動の一環として、館内で使用する使い捨てプラスチックの削減に取り組んでいます。この度、その新たな取り組みとして、全179の客室にサステナブルに配慮しながら最高のテイストをかなえるプレミアムウォーター「ノルダック」を、国内ホテルで初めて導入いたしました。さらに全客室(スイートルームを除く)には、100%リサイクル素材のパッケージを用いたバスアメニティを採用いたしました。
全客室に導入したプレミアムウォーター「ノルダック」は、環境先進国スウェーデンで誕生したウォーターシステムです。館内に設置した「ノルダック」の最先端特許技術フィルターを通した水道水を、繰り返し使用可能な専用のボトルにボトリングすることで、使い捨てペットボトルの使用と輸送で排出される二酸化炭素の削減に貢献します。同時に、ミネラルバランスを整え、不純物や雑味を除去することで、最高レベルのプレミアムウォーターとなります。さらに、数々の受賞歴を持つスペイン・バルセロナのスパブランド「ナチュラビセ」の「ローズマリー&ホワイトティー」コレクションをバスアメニティに採用。パッケージは100%リサイクルが可能です。
マンダリン オリエンタル 東京 では、今後も環境保全に配慮した活動を継続いたします。
「ノルダック (Nordaq)」 とは (nordaq.com/jpn)
ノルダック プレミアムウォーターは環境先進国スウェーデンで生まれました。最新鋭の特許取得システムが生み出す、水本来のもつ美味しさを究極に引き出すプレミアムウォーターは、またたく間に世界中のトップシェフ、ソムリエから評判をよび、世界のトップブランドとなりました。ノルダックのシステムはそのテイストだけでなく、施設内で美味しい水をつくり続けられるという優れたコストや環境保護の側面でも大きな評価を得ています。
ノルダックはラグジュアリーとサスティナビリティ、究極のテイストと地球環境保護が共存できるということを証明しています。
「ナチュラビセ (Natura Bissé)」 とは (naturabisse.com)
ナチュラビセは、1979年6月7日にリカルド・フィサス・ミューラー(Ricardo Fisas Mulleras)によってバルセロナで設立されました。現在、ナチュラビセの製品は、世界36か国以上で販売されており、数多くの有名な小売店やスパなどで販売されています。有名人やメイクアップアーティスト、メディアや企業など、ナチュラビセは多くの人に称賛され、様々な賞を受賞しています。ナチュラビセの高度なコンセプトと製品は多くのメディアで取り上げられ、その戦略的なビジネスモデルは高く評価されています。 ナチュラビセの製品は、環境保護や持続可能性などの基準を考慮し製造されています。
「マンダリン オリエンタル 東京」 とは (mandarinoriental.co.jp/tokyo)
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179 室。50平方メートル 以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いております。
INSTAGRAM: mo_tokyo FACEBOOK: MandarinOrientalTokyo
マンダリン オリエンタル 東京の主な受賞歴
2021年、7年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて創刊より14年連続一つ星評価 (フレンチファインダイニング「シグネチャー」)。
2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて8年連続一つ星評価 (広東料理「センス」)。
2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて7年連続一つ星評価 (タパス モラキュラーバー)。
2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて4年連続ビブグルマン評価 (ピッツァバー on 38th)。
2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて創刊より14年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」評価。
2020年、『トリップアドバイザー』による「2020年トラベラーズチョイスアワード」ベスト・オブ・ザ・ベストにて、日本の「ベストホテル」1位評価。
2020年、『トリップアドバイザー』による「2020年トラベラーズチョイスアワード」ベスト・オブ・ザ・ベストにて、日本の「高級レストラン」2位評価 (タパス モラキュラーバー)。
2020年、『ゴ・エ・ミヨ 2020』にて3年連続で「素晴らしいレストラン」を評価する3トック獲得 (フレンチファインダイニング 「シグネチャー」)。
2020年、『ゴ・エ・ミヨ 2020』にて初めて「素晴らしいレストラン」を評価する3トック獲得 (タパス モラキュラーバー)。
2019年、『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』東京版の2020年版にて、ピッツェリア部門の3スライスを受賞 (ピッツァバー on 38th)。
2019年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2019 World’s Best Hotel Bars」に選定 (オリエンタルラウンジ)。
2018年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2018 World's Most Luxurious Spas」に選定。
「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」 とは (mandarinoriental.com)
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在24カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する34のホテルと7のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。