スイーツの力で福島を応援! Jヴィレッジで決勝大会 スイーツ甲子園ふくしまチャレンジカップ 福島の特産品を使ったスイーツコンテスト《参加者募集》…

更新日: 2024年04月17日 /提供:産業経済新聞社

 産経新聞社と福島県大熊町、富岡町、楢葉町、広野町の4町は、各町の特産品を使ったスイーツ作りのコンテスト「スイーツ甲子園 ふくしまチャレンジカップ」を開催。参加チームを募集します。本コンテストは、今年で第17回を数える「スイーツ甲子園 高校生パティシエNo.1決定戦」の姉妹コンテストとして昨年誕生した、スイーツ作りが大好きな高校生なら誰でも挑戦できる大会です。2年目となる今年は広野町が新たに加わります。大会を通じて、各町の特産品のおいしさや魅力を多くの人たちに知ってもらい、東日本大震災と原子力災害からの復興を、スイーツの力で応援することを目的に開催します。




テーマ食材はキウイ、パッションフルーツ、サツマイモ、バナナ
 テーマ食材は、大熊町のキウイ、富岡町のパッションフルーツ、楢葉町のサツマイモ、広野町のバナナ。いずれかの食材を使ったスイーツのレシピを考案して応募。書類選考によって、2024年8月に、サッカー日本代表のナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町・広野町)で開かれる決勝大会への出場者を選出します。決勝大会では、大熊町賞、富岡町賞、楢葉町賞、広野町賞を決定。受賞者には審査員を務める超一流パティシエと一緒に、各食材を使ったスイーツを開発する副賞が贈られます。開発したスイーツは、2025年2月に東京都渋谷区の代々木公園で開催予定の「ふくしまスイーツフェスティバル」で販売します※。レシピの応募締切は6月14日18時まで。
 応募方法など詳細はホームページ(https://sweets-challengecup.com/ )から。
※町産以外のテーマ食材を使用する可能性があります。


■大会概要
●大会名称
 スイーツ甲子園 ふくしまチャレンジカップ
●共催
 大熊町 富岡町 楢葉町 広野町 産経新聞社
●特別協力
 Jヴィレッジ
●協力
 おおくまキウイ再生クラブ サン・クリーン 広野町振興公社 福島しろはとファーム

■大会規定
●レシピ募集期間
 2024年4月16日~6月14日18時
●決勝大会
 2024年8月19日~21日 Jヴィレッジ(福島県楢葉町・広野町)
●テーマ食材
 1.キウイ(大熊町) 2.パッションフルーツ(富岡町) 3.サツマイモ(楢葉町) 4.バナナ(広野町)
●募集レシピ
 テーマ食材のいずれかを使ったスイーツ
●応募資格
 ・2024年4月時点で全日制・定時制・通信制高等学校、高等専門学校、専修学校高等課程などに在籍する生徒
 ・個人または同一学校に在籍する2人組
●決勝大会参加者
 大熊町キウイ部門3人(組)、富岡町パッションフルーツ部門3人(組)、楢葉町サツマイモ部門3人(組)、広野町バナナ部門3人(組)の計12人(組)
●各賞
 大熊町賞、富岡町賞、楢葉町賞、広野町賞 各1人(組)
●副賞
 審査員を務めるパティシエと一緒に各食材を使ったコラボスイーツ開発

※テーマ食材の紹介(PDF)↓
 https://prtimes.jp/a/?f=d22608-1661-0fa1dfb1810ad07c06a27dc4dc88b452.pdf

※大会アドバイザー・審査員の紹介(同)↓
 

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