サラダクラブが「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に初認定

更新日: 2024年04月12日 /提供:サラダクラブ

 株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、日本健康会議が認定を行う「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。サラダクラブが「健康経営優良法人」の認定を受けるのは今回が初めてとなります。


 健康経営優良法人認定制度は、優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」し、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年から実施されている顕彰制度です。 当社では、会社経営方針の土台として「従業員とお客様のからだ・こころ・くらしの健康」を掲げ、健康経営への取り組みを強化しています。この度、精力的な取り組みが評価され、「健康経営優良法人」に認定されました。

<サラダクラブ健康宣言>
サラダクラブは、健康の源である野菜を提供する会社として、従業員やその家族自身が健康
的に生活できるための取り組みを推進します。

<行動指針>

- ダイバーシティを推進し、従業員一人ひとりが心身ともに健やかに働ける環境を整えます。
- 生活習慣や健康について、お互いに語りあい思いやりの心を育める様な取り組みをしていきます。
- 安全で快適な職場環境の形成に努めるとともに、キユーピー・アヲハタ健康保険組合と協働し、従業員や家族の健康への取り組みを積極的にサポートしていきます。

<主な取り組み>
- 各拠点に健康づくり担当者を設置
- 定期健康診断受診率100%達成、有所見者再検の受診勧奨
- 健康増進活動(ヘルスアップキャンペーン)の実施
- 働き方改革の推進(時間単位の年次有給休暇、在宅勤務、時差出勤の導入)
- 「がん検診休暇」の導入
- コンプライアンス担当による社員との面談実施
- 出生時育児休業(産後パパ育休)の新設
- 時間外労働の削減、有給休暇取得率アップの推進

 今後も健康経営に向けた様々な取り組みを進め、従業員が心身ともに健康で、安心して働ける職場環境づくりに努めるとともに、お客様の健康への貢献を目指してまいります。■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は17,995店(2023年11月現在)となっています。
マクロミルQPR(サラダメーカー別 2022年12月-2023年11月)■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を肥料の材料にし、それをもとに作られた肥料を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
* 詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。

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