びわ湖大津プリンスホテル(所在地:滋賀県大津市におの浜4-7-7、 総支配人:松本 伸夫)は、2024年5月11日(土)と6月8日(土)の2日間限定で、平安時代の石山詣を彷彿とさせる雅な近江旅を愛でる絶景体験「あお若葉(もみじ)と雅楽の競演 初夏のびわ湖クルーズ」を提供いたします。
大河ドラマ「光る君へ」で盛り上がる大津市。源氏物語の和歌や平安時代の文化に触れ、滋賀ならではの絶景と歴史文化を体験いただきたい思いから、初夏の近江旅を満喫いただける滞在プログラム「あお若葉(もみじ)と雅楽の協演 初夏のびわ湖クルーズ」を提供いたします。紫式部をはじめ文学者の間で流行したと伝えられる平安時代の石山詣を彷彿とさせる船旅は、船内での和朝食や平安時代の貴族にも親しまれた雅楽を堪能し、あお若葉(もみじ)が鮮やかな源氏物語起筆の地「石山寺」へ詣でる絶景体験です。初夏の陽気を感じる季節の爽やかな絶景が彩る、現代と平安時代がつながる素敵な体験に浸るひと時をお楽しみいただけます。
同ホテルでは、今後も滋賀県の絶景を活かした体験の提案を通じて新たな旅の喜びを創出し、地域経済の発展と観光促進に貢献してまいります。
【あお若葉(もみじ)と雅楽の協演 初夏のびわ湖クルーズ概要】
【期間】 2024年5月11日(土)・6月8日(土)
【料金】 1名さま¥13,200より
【内容】 1 泊室料(レイクフロアツイン1室4名さまご利用時)、朝食代、雅楽鑑賞料、乗船料、
石山寺拝観券([8:00A.M.~4:30P.M.(最終入山4:00P.M.)] の入山料)、大河ドラマ館入館券
サービス料、消費税
※ご乗船日は、ご宿泊日の翌日の5月12日(日) または 6月9日(日)となります。
※クルーズは、天候などの都合により、欠航または代替船での運航となる場合がございます。
■「あお若葉(もみじ)と雅楽の協演 初夏のびわ湖クルーズ」のポイント
打出浜からほど近いホテル前の桟橋より「一番丸」に乗船し、びわ湖クルーズへ。紫式部のような気分で「石山詣」の追体験
船上で紫式部にちなんだメニューもお楽しみいただける「和朝食」を堪能
平安時代の貴族の娯楽とされる、水上に浮かべた船上で音楽や詩歌を楽しむ「舟遊び」気分を体感
あお若葉(もみじ)が鮮やかな源氏物語起筆の地「石山寺」へ。ドラマ館で大河ドラマ「光る君へ」の世界に浸れる展示を楽しめます
1.びわ湖モーニングクルーズで「石山詣」を体感
平安時代に紫式部をはじめ文学者の間で流行したと伝えられる、京都から逢坂の関を越え、打出浜から船に乗り、石山寺に参拝する「石山詣」。本プランでは打出浜からほど近いホテル前の桟橋より「一番丸」に乗船し、びわ湖クルーズへ。紫式部のような気分で「石山詣」の追体験をお楽しみください。
2.船内にて、紫式部にちなんだメニューもお楽しみいただける「和朝食」
鮭塩焼き/玉子焼き/はじかみ/野菜の炊き合わせ/青菜のお浸し/なめ茸おろし/滋賀県産小鮎佃煮/えび豆/八幡蒟蒻きんぴら/ひじき煮/卯の花煮/近江牛時雨煮/鱈子昆布巻き/鰯の梅煮/香の物/田舎味噌仕立てのお味噌汁/滋賀県産みずかがみを使った白ご飯
3.船内で優雅に雅楽鑑賞と演奏体験
船内では、日本で唯一の夫婦の雅楽ユニット「雅楽二重奏 菊理(くくり)」による、源氏物語にゆかりのある曲をはじめとした雅楽の演奏を満喫。平安時代の貴族の娯楽とされる、水上に浮かべた船上で音楽や詩歌を楽しむ「舟遊び」気分をご体感いただけます。
4.石山寺を散策
初夏の美しい石山寺のあお若葉(もみじ)と、「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」では大河ドラマ「光る君へ」に登場する衣装や小道具、撮影の裏側を知ることができます。
「あお若葉(もみじ)と雅楽の協演 初夏のびわ湖クルーズ」プランURL】
https://www.princehotels.co.jp/otsu/plan/es_cruise/
【お客さまからのご予約・お問合せ】びわ湖大津プリンスホテル TEL:077-521-1111(代表)
※宿泊料金は稼働状況により日々変動いたします。※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。 ※当社のレストラン、宴会場等における食物アレルギー対応につきましては、食品表示法により製造会社等(当社の食材仕入先)に表示義務のある特定原材料7 品目(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。特定原材料7 品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。 ※営業形態の変更および営業休止となる場合もございます。ご来館の際は、事前にWeb サイトにてご確認ください。 ※写真はすべてイメージです。