<本リリースのポイント>
★空前のタンパク質ブームがカレーにも波及!高タンパク質配合レトルトカレーが続々、市場に登場
★カレー大學にて有志研究チーム『タンパク質カレー研究班』により「高タンパク質レトルトカレーランキング」として調査結果を発表
★新商品「マイルーティーンカレー中辛」と「甘口」(ウエニ貿易)が1位・2位を独占!メディアで注目の花咲徳栄高校共同開発「アスメシカレー」は堂々、第3位にランクイン!!
[調査テーマ] 市販品レトルトカレーのタンパク質の含有量
[調査主体] カレー大學有志研究チーム
「タンパク質カレー研究班」(会長 冨山秀一郎)
[調査期間] 2020年12月1日~2021年3月10日
[対象商品] 市場流通レトルトカレー150品
期間内に一般市場で流通し入手したレトルトカレー
[公表方法] ランキング形式
■ 目 的
1.健康志向の高まりで現在ブームとなっているタンパク質の食品。国民食として人気のあるレトルトカレーに着目し、市場開発することで、アスリートをはじめ多くの国民の健康に寄与するため、市場で販売されるレトルトカレーの含有量を調査し、その結果を多くの方に役立ててもらう。
2.コロナ禍で「うち食」として人気の高く、国民食といわれ近年500憶円市場に急成長した身近な食であるレトルトカレーで健康維持とともにコロナストレスを乗り切ってもらいたい。
※全ランキング(1~150位)の詳細をご覧になりたい方は、こちらからダウンロードしてください。
★ https://prtimes.jp/a/?f=d33279-20210310-5206.pdf
第1位 マイルーティーン カレー中辛 /ウエニ貿易(株)
プロテインブランド「マイルーティーン」が空前のタンパク質ブームに対応し、究極のレトルトカレー最大級の高タンパク質37.2g配合したプロテインカレーを開発!1食分(180g)あたりのタンパク質の配合量にこだわり設計し、さらに脂質、炭水化物にまでこだわり控えめに設計しながら美味しさにも追及した。
カレープロフェッショナル育成機関のカレー大學が監修し、味はプロのお墨付き!しかも製造はカレーメーカーNo1のハウス食品の子会社が担当。カレーのプロフェッショナル育成機関であるカレー大學監修のもと、カレーのクオリティーにも追求し、味はカレー専門家のお墨付き。製造はカレー業界トップ企業のハウス食品の子会社「サンハウス食品」が担当。(規格:内容量180g/650円(税込)
第2位 マイルーティーン カレー甘口 /ウエニ貿易(株)
マイルーティーン カレー中辛の「甘口」版。
プロテインブランド「マイルーティーン」が空前のタンパク質ブームに対応し、究極のレトルトカレー最大級の高タンパク質37.2g配合したプロテインカレーを開発!辛さが苦手な方にも安心して食べることができるよう「甘口」を用意した。(規格:内容量180g/650円(税込)
第3位 アスメシカレー<加須産いちじく入り、花咲徳栄高校共同企画>
/(株)カレー総合研究所、※販売者:ばっかす」
埼玉県加須市の全国に誇る名物をつくるため、厚生労働省「実践型地域雇用創造事業」で埼玉県加須市の外部機関(加須市地域雇用創造協議会)が推進し、加須市産いちじくを使いレトルトカレーを開発。「高タンパク質」のカレーをテーマに野球(甲子園常連校で2017年優勝)をはじめ運動部が全国レベル、多くのアスリートを輩出する花咲徳栄高校と共同開発。
シェフを育成する花咲徳栄高校食育実践家科が運動部の協力を得て本格的に開発タンパク質30g以上を配合するレトルトカレーで、ハイクオリティの味に仕上げた。(規格:内容量200g/500円(税別)
第4位 ビーレジェンド マッチョカレー /株式会社Real Style
奈良県のビーレジェンドプロテインを展開する株式会社Real Styleが販売するレトルトカレー。
1食でたんぱく質31.7g摂ることができる高たんぱくがウリになっている。
第5位 ファイン・ラボチキン100gカレー /株式会社ファイン・ラボ
低糖質・高タンパク・低脂肪を全面に、ダイエットからアスリートまで、全ての方に安心して食べることを目的に開発されたレトルトカレー。
■タンパク質ブームが到来
現在、 空前のタンパク質ブームが到来していると言われている。
タンパク質(プロテイン)は、 トップアスリートやボディビルダーが効率的な身体づくりを目指して積極的に摂っている。 近年は、 さらに女性や高齢者が毎日の食生活に積極的に取り入れるようになっている。 プロテインはアスリートを中心に筋肉増強することに加え、 今はアクティブシニアや女性が健康や美容のためにタンパク質を摂る時代になっている。 年々、 その需要は高まっている。 テレビや雑誌、 WEBなどのメディアで「炭水化物を抑え、 代わりに肉(タンパク質)を積極的に摂る」や「健康や美容のためにプロテイン(パウダー)やささみ肉をよく食べる」という発言を多く見かけることから、 その高まりがわかる。 食品企業はこのニーズに応えるべくタンパク質やプロテイン量を強調した菓子、 ドレッシング、 パスタ、 ヨーグルトなどの食品が多く市場投入している。
■日本人のタンパク質摂取量は減少傾向であったが、 近年は増加している!
日本人はタンパク質の摂取量が90年代より減少傾向にあったが、 筋肉だけでなくダイエット目的、 美しい肌・髪をつくるなどに必要なことの効果も知られるようになってきたことから、 2010年より急激に伸びている。
今後、 スポーツ熱が高まっていることなども加わり、 さらに市場は拡大していくものと思われる。
タンパク質(プロテイン)カレー専門家
カレー大學にて有志研究チーム「タンパク質カレー研究班」会長
富山 秀一朗
「トラットリア モンテトミ」オーナシェフ、「カレー店/広間のトミさん」店長。
リストランテカルミネ、ホテルミラコスタ、東京ドームホテルなどでイタリアン、フレンチを20年以上の修行後、イタリアフィレンツェに渡伊し老舗トラットリア「アルマンド」で経験を積み、2015年2月に両国に「トラットリア モンテトミ」を開業。15年以上の趣味とまかないでスパイスとカレーを独学で学んだことから、ランチタイムを利用して、小麦粉、サラダ油を使用せず、グルテンフリーの無化調スパイスカレー専門店「昼間のトミさん」を2020年1月にオープン。同年9月に「NHK ニュースシブ5時」、11月に「TBS Nスタ」で紹介される。カレーの探求心が溢れ出て、さらなるカレーを極めるため、カレー大學の門をたたき、さらにカレー大學院生に進学し研究し続けている。特に「カレー」×「アスリート」×「タンパク質(プロテイン)」の研究に力を入れている。
カレーを体系的かつ実践的に学ぶことができ、カレーを理解する必要不可欠な知識全般を習得します。単なる知識としてだけでなく、ビジネスや家庭で実用的に実践できる「生きた学問」として学ぶことを目指しています。カレー界の第一人者である井上岳久が監修したテキストをもとに分かりやすく学べます。日本最高峰のカレー講座です。
https://currydaigaku.jp/
「カレー総合研究所」は、カレーを通した日本全体の食文化、健康食としてカレーの普及による健康面からのアプローチなど、日本総国民が大好物で国民食とまで言われているカレーをさらに盛り上げ、発展させることを目的とします。
http://www.currysoken.jp/