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- 川岸畜産の牛肉への“拘り”【門外不出の神戸ビーフ】
2016年設立の川岸畜産は、自然豊かな兵庫県西脇市で但馬牛の肥育を約70年間行ってきた川岸牧場の牝牛を、年間約200頭を購入し、精肉本店「肉処樹」と飲食店「肉料理樹」にて販売と運営を行っています。
川岸牧場は、数々の品評会で優秀な成績を収める但馬牛の肥育農家で、9割以上を神戸ビーフとして出荷する生産技術があり、兵庫県下の生産者からも高い評価を集めている。川岸牧場の一番の特徴は、牝牛しか肥育しないこと。牝牛にこだわるのは、良質な脂の旨みときめ細かい肉質が、霜降りの美味しさを分かってもらうのに最適であるから。
「仔牛の選畜こそが最も大切。育て方は当たり前のことを、毎日行うだけ」と川岸牧場 川岸裕人代表。その肥育環境は繊細な気配りが感じることができ、牛舎内は清潔感にあふれ、風通しもよくニオイもほとんど感じない。常にクラシック音楽が流れ、牛がストレスを感じずにリラックスできる環境です。牛肉は、生きている間に受けた愛情や環境、その他いろいろなものが美味しさに繋がっていきます。
だからこそ丹念に愛情を注ぎ、手間暇を惜しまずに丁寧に牛たちを育てることは“当たり前”である。お客様目線で美味しい“ほんもの”の神戸ビーフを提供するという理念のもと、肥育から精肉そしてお客様のもとへと一貫して行えることこそが、
最大の強みであり、“拘り”である。
- とびきりの満足と感動を舌と心に届けます
よい肉はよい牛から
よい牛はよい人から
よい人はよい心から川岸畜産では川岸牧場から出荷された但馬牛を全頭買戻すことで門外不出という希少価値を高め、 36ヶ月の肥育でできた美味しく柔らかい肉を、さらに美味しく、柔らかいものにするため 旨味を引き出す寝かし期間と、柔らかさを最大限引き出す切り方にしています。 肉質は部位や肉牛によってそれぞれ異なるため、刃を入れる肉を見て、その都度最適なカットをします。 高い技術を持った限られた職人だけが、包丁を握っています。 選ばれた職人によって手作業で刃が入れられ、肉本来のおいしさと柔らかさを引き出し、お客様のもとへお届けします。
〇ご自宅用にもきめ細やかな霜降りは芸術品のように美しく、脂もくどくなく本当に美味しい。口に含むとその柔らかさに驚くとともに肉汁が広がります。一度でも食べたらその美味しさが忘れなくなります。
写真:ロース入り小間
写真:すきしゃぶ盛り合わせギフト用にもおいしいものを食べたときに「大切な人やお世話になった人に食べて欲しい」と
感じていただけるように日々努めています。
- 神戸ビーフブランドの更なる高みへの取り組みも【Grand Loin グラン・ロイン】
その名はGrand Loin グランロイン!
川岸畜産では、川岸牧場で生産する神戸ビーフの最上級ブランド「グランロイン」を立ち上げ販売もスタートしています。川岸牧場で長期間肥育するなどの条件を設けて判定します。 以前より“高品質な枝肉を認定し、付加価値を高めて販売したい”と想いを強く持っており、最大限に全国にアピールできないかと模索していました。
グランロインは、川岸牧場で育った牛の最上位です。対象は牝牛のみで、肥育日数700日以上、枝肉重量は360~499キロ-など、これまでの経験からはじき出された上質な肉牛の条件をフィードバック。クリアした牛の枝肉について、川岸牧場と川岸畜産の双方が認定する。サシの入り方を示すBMS(脂肪交雑基準)をはじめ、総合的な水準を見て判断しています。
神戸ビーフは海外輸出量が2年連続で過去最高を記録するなど国際的な人気を誇る。神戸ビーフのTOP of TOPを目指しているグランロインは“大きな看板に頼らず、商品力を高めていきたい”“高い品質をキープするため、自らに課したハードルであります。
今回のECサイトのリニューアルにも合わせてグランロイン商品も多数取り揃えてます。
【会社概要】
社名:株式会社川岸畜産
本社所在地:〒677-0016兵庫県西脇市高田井町342-1
代表取締役:川岸正樹
総合統括MG:中村諒
事業内容:精肉販売、精肉卸、小売業、飲食業
設立:2016年2月18日
HP:https://tatsuki-beef.com/
【お問い合わせ先】
株式会社川岸畜産
お問い合わせ窓口
電話番号:0795‐24‐1229
受付時間:9時半~19時(定休日水曜)
webサイト:https://tatsuki-beef.com/
https://kobebeef-kawagishi.com/