“ごはんが主役”のお弁当専門店「象印銀白弁当」 3月16日(火)オープン!

掲載日: 2021年02月24日 /提供:象印マホービン

JR新大阪駅3階 東改札外の新エリア「エキマルシェ新大阪Sotoe(ソトエ)」に常設で出店

 象印マホービン株式会社では、JR新大阪駅3階 東改札外の新エリア「エキマルシェ新大阪Sotoe(ソトエ)」のオープンに合わせて、“ごはんが主役”のお弁当専門店「象印銀白弁当」を3月16日(火)に常設で出店いたします。 本店舗は、「おいしいごはんがここにある」をコンセプトにした常設のごはんレストラン「象印食堂」(大阪市中央区・なんばスカイオ6階)に続く第2弾のプロジェクトとして、当社の高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんが主役のお弁当を販売いたします。 販売するお弁当は5種類(880~1,780円(税込))。白米は、五ツ星お米マイスター・金子真人氏が象印銀白弁当のために厳選したオリジナルブレンド米を使用します。店舗内に併設された厨房の「炎舞炊き」にて、みずみずしくほどよい甘みを感じる、こだわりのごはんに炊き上げて提供します。おかずは、主役のごはんを引き立たせ、ごはんがすすむメニューを取り揃え、一部のお弁当では自治体とコラボレーションするなど、和をベースに旬の食材も取り入れます。


「象印銀白弁当」 店舗外観イメージ ※デザインは変更になる場合がございます。
■ 店舗概要
※本リリース発表日時点での情報です。今後変更になる可能性がございます。

・店舗名(よみがな): 象印銀白弁当(ぞうじるしぎんぱくべんとう)
・住所: 大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1(JR新大阪駅3階 東改札外)
・電話番号: 06-6476-7901 ※開業日(3月16日)より開通予定です。
・定休日: 年中無休 ※施設のメンテナンス等により休業する場合があります。
・店舗営業時間: 7:30~21:30
・店舗面積: 約30平方メートル
・開業予定日: 2021年3月16日(火)
・オフィシャルサイト: https://www.zojirushi-ginpakubento.com/
■ 店舗地図



■ 出店に至った経緯

 当社では長年、おいしいごはんを食べていただくために炊飯ジャーを開発しており、その技術は年々進化しています。また、お米も、品質や精米技術が向上し、全国で様々な品種が販売されるようになりました。しかしながら、人々のライフスタイルが変化・多様化する中、国内におけるお米の消費量は年々減少し、家庭でごはん(米飯)を食べる機会が減少しています。
 そこで、「おいしいごはんをもっと手軽に食べていただきたい。そして、日本のごはん文化を守っていく。」そのような想いのもと、当社炊飯ジャーで炊き上げたごはんを、ごはんがすすむおかずとともに、「お弁当」スタイルで食べていただけるよう、お弁当専門店「象印銀白弁当」として常設で出店することにいたしました。日常的にビジネスパーソンが多く、出張・旅行などでの利用も多いJR新大阪駅に出店いたしますので、日々の食事に、また、自分へのご褒美としてご利用いただければと思います。

■販売するお弁当について(価格はすべて税込)

但馬牛弁当(1,780円)
少し贅沢なお食事を楽しみたい時や、手土産、会議弁当にも最適です。ごはんの上には、甘辛い味付けを効かせた但馬牛をたっぷりとのせて食べ応えたっぷりに。おかずの段は、和の趣が溢れるお料理を丁寧に盛り付けています。
但馬牛弁当

和食弁当(1,080円)
自慢のごはんに合う和のおかずを詰め込みました。改めて、ごはんのおいしさと和食の滋味深さに気づく、そんなお弁当に仕上げています。
和食弁当

まんぷく弁当(980円)
ごはんに合うように調理したお肉やお魚をふんだんに詰め合わせました。ボリューム満点で、心もお腹も満たされる一食です。
まんぷく弁当

菜食弁当(880円)
普段摂りにくい旬のお野菜を少しずつ、いろいろな種類を彩り豊かに盛り付けました。ごはんに合う味付けに仕上げているので、お野菜でごはんがすすむ、ヘルシーな一品です。
菜食弁当

「地のもん」明石 海の幸弁当(1,680円)
日本各地のご当地食材と「炎舞炊き」のごはんが一度に楽しめるお弁当です。第1弾は、兵庫県明石市の三大ブランド「明石鯛」「明石だこ」「明石のり」を贅沢に使った逸品です。
ご当地弁当(明石)

「朝食限定」おくるみごはん(各150円~250円)
手軽にごはんを食べていただける一品です。通勤・通学等で忙しい朝の限定商品となります。
※オープン~10時頃までの限定販売となります。
おくるみごはん

【自治体とのコラボレーションメニュー】

 全国には、各地域の風土から生まれた「地のもん」があり、それぞれ食文化が根付いています。“全国各地の持つ食文化のすばらしさをもっと多くの人に伝えたい”という想いから、地域の食を知り尽くした「るるぶキッチン」(※)と意気投合。ごはんがすすむオススメの「地のもん」を厳選してお届けします。お弁当を通じて、日本各地の食文化を学ぶ、今まで知らなかった地域と出会う―そんなワクワクする時間を、この小さな箱からご提供したいと考えています。
 第1弾は兵庫県明石市で、『「地のもん」明石 海の幸弁当』です。今後も約3ヵ月ごとにコラボレーションを実施し、新メニューを提案していく予定です。

※「るるぶキッチン」とは、旅行情報誌『るるぶ』などを発行するJTBパブリッシングが展開する“食”を通じた新しい地域プロモーションスペースで、るるぶ編集者が全国各地を旅して見つけた、とっておきの素材を活用したご当地連動型飲食店です。

【ごはんへのこだわり】

 白米は、五ツ星お米マイスター・金子真人氏が厳選したオリジナルブレンド米を使用します。当社圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」でおいしさを最大限引き出し、冷めてもおいしくお弁当に合うように、岩手県産「銀河のしずく」と佐賀県産「こしひかり(棚田米)」をこだわりのブレンドで提供します。
 当店オススメの「銀白ごはん」(「白米ふつう」で炊飯)に加え、「炎舞炊き」で炊き分けた食感の違う白米ごはん(もちもち、しゃっきり)や、「健康応援ごはん」(玄米、もち麦、等)の中から、計3種類ご用意しますので、お好みのごはんをお選びください。ごはんの量は中(200g)と大(250g)から選べます。なお、ごはんはすべて、店舗内に併設された厨房で炊飯します。

<圧力IH炊飯ジャー『炎舞炊き』について(NW-LA10・18)>
「炎舞炊き」NW-LA

 圧力IH炊飯ジャー『炎舞炊き』(NW-LA10・18)は、かまどで炊いたごはんのおいしさを再現する、当社の最高級モデルです。
 通常1つしかない底IHヒーターを複数に増強し、それぞれ独立制御する「ローテーションIH構造」を開発。釜内に激しい対流を生み出し、高温の熱をお米一粒ひとつぶに伝えることで、お米の芯からふっくらとしたごはんを炊き上げます。


→商品詳細はこちら
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/ricecooker/sp_contents/nwla/index.html

→『象印銀白弁当』オフィシャルサイトはこちら
https://www.zojirushi-ginpakubento.com/

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