株式会社飯田産業が運営する宮古島来間リゾート SEAWOOD HOTELが、2021年2月22日(月)、開業1周年を迎えました。 13万平方メートル (東京ドーム2.8個分)の広大な敷地に、日本を代表する建築家「高松伸」が設計したリゾートは、景観を妨げないようにビラタイプを選択し、リゾート全体を低層にデザインしています。フロント棟である『竜宮ハウス』、107棟の『ビラハウス』、62ルームの『首里ハウス』、そして3棟からなる『スパハウス』を繋ぐストリートを電動カートで行けば、リゾートと言うよりは、まるで1つのタウンを巡っているような感覚になります。シーウッドタウンは、いよいよ2年目へと突入です。 2年目のテーマは【コロナ禍の今だから、この時だから、繋ぐ・結ぶ】。このテーマに合わせて、施設内にはイルミネーションを設置致しました。
<URL: https://www.seawoodhotel.com>
<メインの宿泊は107棟のビラハウス>
建物面積73平方mのプレミア プールビラハウスは
ステューデイオタイプ。
建物面積97平方mのエグゼクティブ プールビラハウスは
1ベッドルーム。
建物面積148平方mのロイヤル プールビラハウスは
2ベッドルーム。
建物面積238平方mのプレジデンシャル プールビラハウ
スは3ベッドルーム。
ビラにはすべてのお部屋にプライベートプールが
設置されています。(5部屋はジャクジー)
<2つのレストラン>
25mのメインプールの前には、
日本人シェフによる、フレンチとイタリアンを基調とした、
多国籍料理レストランがあります。
2つ目のレストランは、
東京銀座に昭和30年創業の老舗和食料理店、
『吉祥』の沖縄初出店舗、『吉祥 来間島店』があります。
<絶景リゾート>
施設内には様々な絶景がございます。
<2年目のテーマは繋ぐ・結ぶ>
2年目を迎えるシーウッドホテルのテーマは、
【コロナ禍にある今の時代だからこそ、大切な人と繋がる。家族や仲間と結び合う】。
この想いを込めて、施設内にはハートのイルミネーション・オブジェを設置しました。また、フロントのある『竜宮ハウス』の竜宮アーチにはリボンのイルミネーションも設置しています。新型コロナ感染症禍にある今、そしてWITHコロナの時代だからこそ、家族と繋がり、大切な人と繋がる。そんな想いがこのリボンには込められています。
更に、シーウッドホテルは独自のストーリーを持ってリゾートをデザインしています。
日本を代表する民話『浦島太郎』。
助けた亀に竜宮城へと案内され、乙姫に歓待されると言う竜宮伝説は、登場人物が多少異なりますが、日本全国に存在するストーリーです。
シーウッドホテルのフロントがありますアーチ状の建物は『竜宮ハウス』と言います。ゲストの皆様の滞在は、このアーチを通ることからスタートします。竜宮ハウスから続く大階段を、まるで海の中に降りて行くように進んで行きますと、両側には107棟のビラ群が並びます。ゲストの皆様は各ビラで、竜宮城にいるかのように時を忘れて来間島の島時間をお過ごし頂き、再び現実の世界へとお帰りになるのです。
竜宮アーチに設置されたリボンのイルミネーションは、乙姫が決して開けないようにと浦島太郎に渡した、玉手箱の閉じ紐も連想して頂けましたら幸いです。
*点灯時間(18:00~7:00)イルミネーションの時間は季節によって変わります。