自社牧場の牛「志和勢牛」(Black Origin Wagyu)を使用した「レアステーキ重」。牛肉本来の味が楽しめるお重です。1,680円(税抜)
株式会社志和勢神戸(本社:神戸市西区)は、2024年2月1日に新店舗「肉重北斎」をオープンしました。
「無添加、オールナチュラルにこだわる肉屋」志和勢神戸が、旨い肉と米をキーワードに、新たに京都に進出することとなりました。
神戸牛を使用した「神戸牛特上焼肉重」。京都のインバウンドのお客様にとても人気な商品です。セット3,850円(税抜)
私たち志和勢神戸は「志をもつ人が 和やかに仲良く 勢いよく切磋琢磨を続ける」という創業当初からの理念のもと、畜産においては無添加、オールナチュラルを貫いてきました。日本においては肉の本場神戸を中心に精肉店(精肉店志和勢)や焼肉店(肉乃家)を展開しています。
各店舗がそれぞれの特性を持ち、肉の本場神戸という激戦区の中で技術を高めてきた志和勢神戸ですが、このたび満を持して京都に進出することとなりました。国内を問わず、世界中の観光客が集う京都の中心地河原町に店舗を構えます。
オリジナルお重もお店を楽しめる一つのポイントです。日本の食文化「お重」に肉料理を詰めるというテーマのもと開発した商品たちは、それぞれがこだわりの逸品です。
■「ステーキ」「焼肉」「すき焼き」と、自慢のお肉をお客様の好みに合わせて楽しんでいただきたい…そんな思いから「肉重」という形にたどりつきました。
直営の牧場を持ち、畜産、加工、販売といった肉の全てを取り扱う志和勢神戸。そんな肉を熟知した職人たちの「それぞれの部位に適した最も美味しい食べ方で自慢の肉を届けたい」という想いを「お重」という形に詰めました。
一番人気の「黒毛和牛焼肉重」。私達の技術が詰まった自信の商品です。単品1,380円(税抜)セット1730円(税抜)
■味の決め手は「肉」と「米」と「タレ」です。
志和勢牛の牧場(ニュージーランド南島カンタベリー平野)ではサザンアルプスから長い年月をかけて濾過された綺麗な天然水を家畜の飲み水としています。またニュージーランドの肥沃な大地で育った栄養価の高い穀物を自家生産し、飼料としています。
「肉」は、自家牧場で生産された「志和勢牛」と日本三大和牛の「神戸牛」を使用しています。ホルモン剤等を一切使用せずに育ったオールナチュラルなお肉、志和勢牛は、時間をかけて丁寧に肥育することにより生まれる、赤身の深い味わいが特徴です。併せて、これまでも世界の美食家たちを唸らせてきた「神戸牛」も取り揃えています。
釜焚きにもこだわっており、超高温で厚手の羽釜で炊き上げたご飯を提供しています。
「米」は肉重にかかせない要素の一つです。「肉料理に合う米は、やわらかくしっとりではなく、やや硬めでしっかりと立ち上がる米…」そんな理想の米を探し求め辿り着いたのが、京都の老舗「八代目儀兵衛」のお米でした。店舗に構えた超高温の羽釜で一気に炊き上げた、立ち上がりの良いお米に肉汁とタレが絡むことで、自慢の美味しさが生まれています。
本気のタレは「ハンバーグ重」にも使用しています。このタレと肉の相性が抜群です。880円(税抜)
「タレ」は、兵庫で有名な焼肉店を運営する有限会社ごえ門が長年の歳月をかけて開発した「和牛専用のタレ」を使用。和牛の旨味をより一層引き立てるこの「本気のタレ」が、食欲をかきたてます。
随所に北斎の絵など設置し、和の雰囲気を感じていただけます。
1階カウンター席、天井には京都の路地裏をイメージした照明を配置しておリます。
2階席は広々とした空間です。
店内は和を連想させる内装で温かみのある雰囲気。一階はカウンター6席、二階はカウンター14席、テーブル4卓8席の計28席をご用意。一人でも、グループでも気軽にご入店いただけます。
店名:肉重北斎
所在地:京都市中京区山崎町234-5 (河原町通りユニクロ向かい側)
アクセス:阪急京都河原町駅から徒歩4分
営業時間:11:30~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日:不定休
公式Instagram
店舗外観写真
黒毛和牛肉寿司 600円(税抜)
株式会社 志和勢神戸
2014年に神戸で精肉店を創業。2015年にはニュージーランドの自社牧場にて「志和勢牛」(Black Origin Wagyu)の生産を開始。現在、中国の飲食店協会の会長とそのグループによって世界一美味しいWagyuと認めていただき、世界中でこれを使用するレストランが展開されています。ニュージーランドや中国、シンガポールなど世界各地で使用していただいている現状です。
連絡先 info@shiwase.jp
会社情報
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