一番おいしいと思う亀田製菓のお菓子ランキング
【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,095票
調査期間:2020年11月27日~2020年12月11日
【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6815/
1位は「ハッピーターン」!
堂々の1位に輝いたのは、1976年発売の超ロングセラー「ハッピーターン」でした。
やみつきになるあまじょっぱさが特徴の本商品。おいしさの秘密は、何と言っても亀田製菓独自のブレンドで仕上げた魔法の粉・ハッピーパウダー。このパウダーをまんべんなく生地にまとわせるためのパウダーキャッチ製法や、コクとうま味をプラスするハッピーシャワー製法など、さまざまな工夫が施されています。
この他にも、パウダーが落ちないよう1枚ずつキャンディー包装にするなど、多くのこだわりが詰まった本商品。長く愛されているのもうなずけます。
2位は「亀田の柿の種」!
2位に選ばれたのは、ピリッと辛い柿の種とピーナツを絶妙に配合した「亀田の柿の種」でした。
1966年の発売から半世紀以上にわたり愛され続けているロングセラーの本商品。実はピーナツ入りの柿の種を最初に商品として販売したのも亀田製菓です。柿の種とピーナツの最もおいしい比率に徹底的にこだわり、2019年には消費者にベストな比率を問う国民投票を実施。この結果を受けて、2020年には従来の柿の種とピーナツの比率が6:4から、7:3へと変更されました。
そのまま食べておいしいのはもちろんですが、料理のトッピングや調味料としても大活躍。さまざまなシーンで楽しめるのが魅力ですね。
3位は「ソフトサラダ」!
3位にランク・インしたのは、サクサクとした食感とほどよい塩味が特徴の「ソフトサラダ」です。
2020年に発売50年を迎えた本商品。独特なソフトでやさしい口溶け食感は、堅焼きせんべいが主流だった発売当時には、常識を打ち破る画期的な新食感だったのだとか。味の決め手となる塩には沖縄のシママースを使用。コクとうま味のある味に仕上げているのも魅力の一つですね。
ちなみに、商品名にある「サラダ」とはサラダ油のこと。発売当時は高級品だったサラダ油を絡めて塩をまぶしたせんべいに、高級感のあるイメージをもたせるために命名したそうです。
※記載されているサービス名および商品名などは、各社の登録商標または商標です。
以上