代官山ASOチェレステ日本橋店で“奄美たんかん”など、ご当地食材を使ったフルコースを提供。クイーンズ伊勢丹 品川店、JAタウン、ふるさと便などで“奄美たんかん”を販売。
DISCOVER AMAMIOSHIMA , YAMATO-SON メインビジュアル
JAあまみ大島事業本部（代表理事組合長 窪田 博州）、大和村（村長：伊集院 幼）は、「さぁ発見しよう、奄美大島、大和村の魅力を」をキャッチフレーズにDISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SONを開始します。
2月1日より、奄美たんかんなどご当地食材で構成した「奄美大島フルコース」が代官山ASOチェレステ日本橋店で提供開始します。また、クイーンズ伊勢丹 品川店、JAタウン（Web）、ふるさと便（JA直売）などで奄美たんかんを販売します。
奄美大島、大和村の魅力をレストラン、量販店で体感
「DISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SON」は、食を通じ、生産者の想い、奄美大島、大和村の魅力を体感いただくイベントです。
代官山ASOチェレステ日本橋店の菊池恒毅シェフにご協力いただき、奄美たんかんなど、ご当地食材を使用した奄美大島フルコースを提供します。またクイーンズ伊勢丹 品川店、JAタウン（Web販売）、ふるさと便（JA直売）などで奄美たんかんを販売します。
【開催概要】
名称：DISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SON
HP ：https://spotlight-japan.com/discover-amamioshima/
～奄美大島フルコースの提供～
開催期間：2024年2月1日（木）から２月２９日（木）
LUNCH- 11:00～ (16:00 L.O.)、DINNER- 17:30～ (20:30 L.O.)
開催場所：代官山ASOチェレステ日本橋店
（東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店新館 10F）
価格 ：LUNCH ￥8,500（総額￥10,285）
DINNER A ￥9,917（総額￥12,000）
B ￥12,604（総額￥15,250）
C ￥15,290(総額￥18,500)
TEL ：03-3243-1820
店舗HP ：https://www.hiramatsurestaurant.jp/aso-celeste-nihonbashi/
予約HP : https://www.tablecheck.com/ja/shops/ac2aso/reserve
奄美大島フルコースのイメージ画像
代官山ASOチェレステ日本橋店のスタッフ
～奄美たんかんの販売～
〇小売店
クイーンズ伊勢丹 品川店
（〒108-0075 東京都港区港南2-18-1 アトレ品川 3階 10:00～22:00）
※販売期間が確定次第、DISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SONの
Webサイトでお知らせします。
〇Web通販
JAタウン：https://www.ja-town.com/shop/g/g8603-112/
〇JA直売
ふるさと便： JAあまみ大島事業本部 TEL 0997-54-9600 FAX 0997-54-9601
※お電話またはFAXにてご注文ください。
独特の濃い甘さが特徴の奄美たんかん
奄美たんかんの収穫
奄美大島フルコースの提供
奄美大島×菊池恒毅シェフ
日本を代表するトップシェフの一人である菊池恒毅シェフが、奄美大島、大和村の生産者を訪問、意見交換を重ねました。
奄美大島、大和村特有の風土・文化を感じ取り、食材の良さを最も活かすフルコースを考案しました。選び抜かれた食材が芸術的な一皿に昇華します。
奄美たんかんを中心に、野菜、肉、魚、加工品など、ほぼ全ての食材を奄美大島、大和村の食材で構成した「奄美大島フルコース」をご堪能下さい。
奄美大島フルコースのイメージ画像
奄美大島フルコースのイメージ画像
奄美大島、大和村の紹介
奄美大島は、鹿児島から南へ約380kmに浮かぶ、奄美群島の中で最大の島です。「東洋のガラパゴス」とも呼ばれており、アマミノクロウサギなど貴重な動植物の宝庫です。2021年に世界自然遺産にも登録されました。
大和村（やまとそん）は、奄美大島のほぼ中央に位置しています。11ある集落はすべて海に面しており、背後には世界自然遺産登録エリアでもある湯湾岳とそれに連なる山々がそびえています。豊かな自然に囲まれた伝統文化が色濃く残る村です。人口およそ1500人の小さな村ですが、自然と共生した住みよい村づくりを通して「小さくとも光輝く村」を目指しています。
2024年4月には奄美大島初の本格温泉を備えたビーチリゾート「奄美温泉 大和 ハナハナビーチリゾート」がオープン予定です。（https://www.amamihanahana.com/）
大和村に建設される「奄美温泉 大和 ハナハナビーチリゾート」のイメージ図（画像：グレイ美術）
施設近隣
大和村では、タンカン、スモモをはじめとした果樹栽培が盛んに行われています。大和村の土壌は果樹栽培に適しており、スモモ（カラリ種）の生産量は日本一を誇ります。湯湾岳の麓にひろがる福元盆地は、高地にあるため昼夜の寒暖差が大きく、ひときわ美味しいタンカンが育ちます。近年では、マンゴーやパッションフルーツなどのトロピカルフルーツも多く栽培されています。
生食のほか、ジャム、ジュース、ソフトクリームなどの加工品も人気があります。また、ふるさと納税の返礼品としても季節のフルーツが大変人気です。
大和村の観光スポット（マテリヤの滝、宮古崎、国直のフクギ並木）
奄美大島のたんかんのジャムの開発
サステナブルな社会の実現に向けて
奄美大島で生産される“たんかん”の約3割が、色形が悪い、糖度が十分にのらないなどから、規格外品となり、安値での流通を強いられたり、なかには廃棄されたりすることもあります。
JAあまみ大島事業本部（以降、当事業本部）では、サステナブルな社会の実現のため、今年度より、選果手法/回数を変える、新しい取組を行っています。具体的には、規格外品を再選果し、「高糖度」「低糖度」に分け、それぞれの特性が活きる販路に、適正価格で販売していきます。規格外品に付加価値を加えることで「フードロスゼロ」を目指します。
奄美大島のたんかんのジャム
奄美大島にゆかりがあり、当事業本部のサステナブルな取組に共感した日本航空株式会社※１、株式会社ひらまつ※2、株式会社グリーンストア※3が連携し、規格外品の奄美たんかんを活用した「奄美大島のたんかんのジャム」を開発中です。（発売：令和6年4月以降）
※１ 日本航空グループは2022年12月24日に奄美大島=東京(羽田)線が就航30周年を迎えました。
※２ 奄美大島フルコースが提供される代官山ASOチェレステ日本橋店の運営会社。
※３ 奄美大島に5店舗を展開する地元密着の小売店。
奄美たんかんの選果手順
奄美たんかんの収穫現場
DISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SONへの思い
【JAあまみ 代表理事組合長：窪田 博州】
「奄美たんかんの魅力を知っていただきたい」
奄美大島では、昭和初期からたんかんの栽培が始まりました。奄美大島の過酷な自然環境に耐え、先人たちが創意工夫を凝らした結果、今日では島を代表する作物のひとつになりました。
奄美大島で生産されたたんかんは、たんかん特有の濃厚な甘さが特徴です。当事業本部では、お客様満足度の向上を目的に、朝戸選果場にて、光センサーを用い糖度、酸度を計測し、「美味しさが保証」されたたんかんを出荷しています。一方で、たんかんの知名度は低く、特に首都圏では、全く知られていない状況が続いています。
先人たちが今日まで繋いた島の財産である「たんかん」の魅力を、より多くの方に知っていただきたい。今年度より当事業本部では、「料理」を通じて、奄美たんかんの魅力を発信する取組「DISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SON」を開始します。どうぞ奄美たんかんの美味しさを堪能ください。
※当事業本部から出荷されるたんかんは、光センサーで全量糖度、酸度を計測されており、美味しさを担保しています。（糖度１０度以上）
【大和村 村長：伊集院 幻】
「小さくとも光り輝き続ける村」
大和村は，奄美大島の中西部に位置する人口約1,400人の小さな村。
奄美最高峰の湯湾岳と亜熱帯の森，珊瑚ひしめく美しい海が自慢です。
湯湾岳の麓，寒暖の差のある福元盆地で栽培されるたんかんは，毎年奄美群島たんかん品評会で金賞をとるなど品質が良く「みかんの王様」の名にふさわしい我が村の自慢の特産品です。
DISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SONを通して大和村の魅力をぜひ感じていただきたい。
【株式会社ひらまつ 代官山ASOチェレステ日本橋店 シェフ：菊池恒毅】
生命のざわめきを感じる奄美大島。
東京から離れること1300km。ここ奄美大島は東京では、お目にかかれない食材が沢山あります。
「食を通じて、奄美大島の魅力を感じてもらいたい」
期間限定ではありますが、奄美大島の食材を使用したコース料理をご用意させていただきました。
数多くの食材のなかでも、今回使用する「奄美たんかん」はとても魅力的な食材です。
首都圏では、まだまだ知られていない食材のひとつですが、今回の奄美大島フェアで、「奄美たんかん」の美味しさを知っていただき、奄美大島の魅力を少しでも感じていただけたらと思っております。
大和村／村長：伊集院幻
株式会社ひらまつ／代官山ASOチェレステ日本橋店 シェフ：菊池恒毅
JAあまみについて
【組織概要】
ＪＡあまみは2006年に、島嶼間の7ＪＡ（奄美、喜界町、徳之島、天城町、和泊町、知名町、与論町）が合併して誕生しました。鹿児島県の最南端に位置し、気候は亜熱帯海洋性で四季を通じて温暖多雨です。
年平均気温が２０度を超え、10度以下になる日はありません。夏日が180日間程あり、夏の期間が本土よりも１ヶ月長いのが特徴です。
外海離島、五つの島から成り、海を隔てた合併は全国的にもめずらしく、各離島地域に根ざした事業運営に取り組んでいます。灼熱の太陽の下、サトウキビ、バレイショ、亜熱帯果樹などミネラルたっぷりの「安心・安全」で消費者に信頼される農作物を作り、奄美の風土と良さを生かした事業の展開に努めたいと考えています。
名称： あまみ農業協同組合
所在地： 鹿児島県大島郡龍郷町浦１１１-１
代表者： 代表理事組合長 窪田 博州
事業内容： 生産資材・生活用品の供給と協同利用施設の設置。
農畜産物の販売。
金融・共済事業
農業技術・農業経営向上のための教育。
家畜市場・選果場の設置。
HP： http://ja-amami.or.jp/
DISCOVER AMAMIOSHIMA , YAMATO-SON メインビジュアル
JAあまみ大島事業本部（代表理事組合長 窪田 博州）、大和村（村長：伊集院 幼）は、「さぁ発見しよう、奄美大島、大和村の魅力を」をキャッチフレーズにDISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SONを開始します。
2月1日より、奄美たんかんなどご当地食材で構成した「奄美大島フルコース」が代官山ASOチェレステ日本橋店で提供開始します。また、クイーンズ伊勢丹 品川店、JAタウン（Web）、ふるさと便（JA直売）などで奄美たんかんを販売します。
奄美大島、大和村の魅力をレストラン、量販店で体感
「DISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SON」は、食を通じ、生産者の想い、奄美大島、大和村の魅力を体感いただくイベントです。
代官山ASOチェレステ日本橋店の菊池恒毅シェフにご協力いただき、奄美たんかんなど、ご当地食材を使用した奄美大島フルコースを提供します。またクイーンズ伊勢丹 品川店、JAタウン（Web販売）、ふるさと便（JA直売）などで奄美たんかんを販売します。
【開催概要】
名称：DISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SON
HP ：https://spotlight-japan.com/discover-amamioshima/
～奄美大島フルコースの提供～
開催期間：2024年2月1日（木）から２月２９日（木）
LUNCH- 11:00～ (16:00 L.O.)、DINNER- 17:30～ (20:30 L.O.)
開催場所：代官山ASOチェレステ日本橋店
（東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店新館 10F）
価格 ：LUNCH ￥8,500（総額￥10,285）
DINNER A ￥9,917（総額￥12,000）
B ￥12,604（総額￥15,250）
C ￥15,290(総額￥18,500)
TEL ：03-3243-1820
店舗HP ：https://www.hiramatsurestaurant.jp/aso-celeste-nihonbashi/
予約HP : https://www.tablecheck.com/ja/shops/ac2aso/reserve
奄美大島フルコースのイメージ画像
代官山ASOチェレステ日本橋店のスタッフ
～奄美たんかんの販売～
〇小売店
クイーンズ伊勢丹 品川店
（〒108-0075 東京都港区港南2-18-1 アトレ品川 3階 10:00～22:00）
※販売期間が確定次第、DISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SONの
Webサイトでお知らせします。
〇Web通販
JAタウン：https://www.ja-town.com/shop/g/g8603-112/
〇JA直売
ふるさと便： JAあまみ大島事業本部 TEL 0997-54-9600 FAX 0997-54-9601
※お電話またはFAXにてご注文ください。
独特の濃い甘さが特徴の奄美たんかん
奄美たんかんの収穫
奄美大島フルコースの提供
奄美大島×菊池恒毅シェフ
日本を代表するトップシェフの一人である菊池恒毅シェフが、奄美大島、大和村の生産者を訪問、意見交換を重ねました。
奄美大島、大和村特有の風土・文化を感じ取り、食材の良さを最も活かすフルコースを考案しました。選び抜かれた食材が芸術的な一皿に昇華します。
奄美たんかんを中心に、野菜、肉、魚、加工品など、ほぼ全ての食材を奄美大島、大和村の食材で構成した「奄美大島フルコース」をご堪能下さい。
奄美大島フルコースのイメージ画像
奄美大島フルコースのイメージ画像
奄美大島、大和村の紹介
奄美大島は、鹿児島から南へ約380kmに浮かぶ、奄美群島の中で最大の島です。「東洋のガラパゴス」とも呼ばれており、アマミノクロウサギなど貴重な動植物の宝庫です。2021年に世界自然遺産にも登録されました。
大和村（やまとそん）は、奄美大島のほぼ中央に位置しています。11ある集落はすべて海に面しており、背後には世界自然遺産登録エリアでもある湯湾岳とそれに連なる山々がそびえています。豊かな自然に囲まれた伝統文化が色濃く残る村です。人口およそ1500人の小さな村ですが、自然と共生した住みよい村づくりを通して「小さくとも光輝く村」を目指しています。
2024年4月には奄美大島初の本格温泉を備えたビーチリゾート「奄美温泉 大和 ハナハナビーチリゾート」がオープン予定です。（https://www.amamihanahana.com/）
大和村に建設される「奄美温泉 大和 ハナハナビーチリゾート」のイメージ図（画像：グレイ美術）
施設近隣
大和村では、タンカン、スモモをはじめとした果樹栽培が盛んに行われています。大和村の土壌は果樹栽培に適しており、スモモ（カラリ種）の生産量は日本一を誇ります。湯湾岳の麓にひろがる福元盆地は、高地にあるため昼夜の寒暖差が大きく、ひときわ美味しいタンカンが育ちます。近年では、マンゴーやパッションフルーツなどのトロピカルフルーツも多く栽培されています。
生食のほか、ジャム、ジュース、ソフトクリームなどの加工品も人気があります。また、ふるさと納税の返礼品としても季節のフルーツが大変人気です。
大和村の観光スポット（マテリヤの滝、宮古崎、国直のフクギ並木）
奄美大島のたんかんのジャムの開発
サステナブルな社会の実現に向けて
奄美大島で生産される“たんかん”の約3割が、色形が悪い、糖度が十分にのらないなどから、規格外品となり、安値での流通を強いられたり、なかには廃棄されたりすることもあります。
JAあまみ大島事業本部（以降、当事業本部）では、サステナブルな社会の実現のため、今年度より、選果手法/回数を変える、新しい取組を行っています。具体的には、規格外品を再選果し、「高糖度」「低糖度」に分け、それぞれの特性が活きる販路に、適正価格で販売していきます。規格外品に付加価値を加えることで「フードロスゼロ」を目指します。
奄美大島のたんかんのジャム
奄美大島にゆかりがあり、当事業本部のサステナブルな取組に共感した日本航空株式会社※１、株式会社ひらまつ※2、株式会社グリーンストア※3が連携し、規格外品の奄美たんかんを活用した「奄美大島のたんかんのジャム」を開発中です。（発売：令和6年4月以降）
※１ 日本航空グループは2022年12月24日に奄美大島=東京(羽田)線が就航30周年を迎えました。
※２ 奄美大島フルコースが提供される代官山ASOチェレステ日本橋店の運営会社。
※３ 奄美大島に5店舗を展開する地元密着の小売店。
奄美たんかんの選果手順
奄美たんかんの収穫現場
DISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SONへの思い
【JAあまみ 代表理事組合長：窪田 博州】
「奄美たんかんの魅力を知っていただきたい」
奄美大島では、昭和初期からたんかんの栽培が始まりました。奄美大島の過酷な自然環境に耐え、先人たちが創意工夫を凝らした結果、今日では島を代表する作物のひとつになりました。
奄美大島で生産されたたんかんは、たんかん特有の濃厚な甘さが特徴です。当事業本部では、お客様満足度の向上を目的に、朝戸選果場にて、光センサーを用い糖度、酸度を計測し、「美味しさが保証」されたたんかんを出荷しています。一方で、たんかんの知名度は低く、特に首都圏では、全く知られていない状況が続いています。
先人たちが今日まで繋いた島の財産である「たんかん」の魅力を、より多くの方に知っていただきたい。今年度より当事業本部では、「料理」を通じて、奄美たんかんの魅力を発信する取組「DISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SON」を開始します。どうぞ奄美たんかんの美味しさを堪能ください。
※当事業本部から出荷されるたんかんは、光センサーで全量糖度、酸度を計測されており、美味しさを担保しています。（糖度１０度以上）
【大和村 村長：伊集院 幻】
「小さくとも光り輝き続ける村」
大和村は，奄美大島の中西部に位置する人口約1,400人の小さな村。
奄美最高峰の湯湾岳と亜熱帯の森，珊瑚ひしめく美しい海が自慢です。
湯湾岳の麓，寒暖の差のある福元盆地で栽培されるたんかんは，毎年奄美群島たんかん品評会で金賞をとるなど品質が良く「みかんの王様」の名にふさわしい我が村の自慢の特産品です。
DISCOVER AMAMIOSHIMA, YAMATO-SONを通して大和村の魅力をぜひ感じていただきたい。
【株式会社ひらまつ 代官山ASOチェレステ日本橋店 シェフ：菊池恒毅】
生命のざわめきを感じる奄美大島。
東京から離れること1300km。ここ奄美大島は東京では、お目にかかれない食材が沢山あります。
「食を通じて、奄美大島の魅力を感じてもらいたい」
期間限定ではありますが、奄美大島の食材を使用したコース料理をご用意させていただきました。
数多くの食材のなかでも、今回使用する「奄美たんかん」はとても魅力的な食材です。
首都圏では、まだまだ知られていない食材のひとつですが、今回の奄美大島フェアで、「奄美たんかん」の美味しさを知っていただき、奄美大島の魅力を少しでも感じていただけたらと思っております。
大和村／村長：伊集院幻
株式会社ひらまつ／代官山ASOチェレステ日本橋店 シェフ：菊池恒毅
JAあまみについて
【組織概要】
ＪＡあまみは2006年に、島嶼間の7ＪＡ（奄美、喜界町、徳之島、天城町、和泊町、知名町、与論町）が合併して誕生しました。鹿児島県の最南端に位置し、気候は亜熱帯海洋性で四季を通じて温暖多雨です。
年平均気温が２０度を超え、10度以下になる日はありません。夏日が180日間程あり、夏の期間が本土よりも１ヶ月長いのが特徴です。
外海離島、五つの島から成り、海を隔てた合併は全国的にもめずらしく、各離島地域に根ざした事業運営に取り組んでいます。灼熱の太陽の下、サトウキビ、バレイショ、亜熱帯果樹などミネラルたっぷりの「安心・安全」で消費者に信頼される農作物を作り、奄美の風土と良さを生かした事業の展開に努めたいと考えています。
名称： あまみ農業協同組合
所在地： 鹿児島県大島郡龍郷町浦１１１-１
代表者： 代表理事組合長 窪田 博州
事業内容： 生産資材・生活用品の供給と協同利用施設の設置。
農畜産物の販売。
金融・共済事業
農業技術・農業経営向上のための教育。
家畜市場・選果場の設置。
HP： http://ja-amami.or.jp/
