ハウス食品は、メニュー専用シーズニング「スパイスクッキング」の新アイテム5種、<サバサンド><おつまみブロッコリー メキシコ風><豚たま中華炒め><エビマヨ><レバニラ炒め>を、2月8日からスーパーなどで発売します。食卓登場頻度の高い定番食材・常備食材でつくる家庭のお助けメニューや人気中華メニューを拡充しました。オープン価格 (税別参考小売価格110円)。
■特徴
家庭での食卓登場頻度が高い食材を使ったお助けメニューや、メニューの魅力は高いが、自分では上手くつくれない人気中華メニューが簡単につくれます。
■開発ストーリー
1.【きっかけ】
メインターゲットである主婦の“献立のマンネリ化”や“食材準備”など、「調理に対するお困りごとを解決したい」という思いから新たなアイテムを選定しました。
2.【ターゲット】
スパイスに興味はあるけれど使いこなせないと感じているお客様へ、「スパイスを使う楽しさ」を感じてもらい、手軽にスパイスの効いた本格的な料理を楽しんでいただきたいです。
3.【苦労した点】
●スパイスクッキング<サバサンド>
様々なスパイス・ハーブを試し、サバの青臭さをマスキングすることに成功しました。
●スパイスクッキング<おつまみブロッコリー メキシコ風>
ブロッコリーが持つ素材の風味の強さに対し、シーズニングの風味が負けないようにすることが課題でしたが、焙煎したスパイスで、絶妙なバランスの味の仕立てを実現しました。
●スパイスクッキング<豚たま中華炒め>
中華らしさを感じさせる八角の風味を、強すぎず弱すぎず、ベストの配合量を見つけ出すことに苦労しました。
●スパイスクッキング<エビマヨ>
マヨネーズの風味を損なうことなく、本格的なソースの味を実現することができました。
●スパイスクッキング<レバニラ炒め>
複数のスパイスを組み合わせ、レバーやもやしの食材が持つ特有の臭みをマスキングすることに成功しました。
4.【一押しポイント】
●スパイスクッキング<サバサンド>
トルコ料理のサバサンドをさば缶を使い簡単に調理できます。ディルやキャラウェイの爽やかな香りで特徴づけをしました。
●スパイスクッキング<おつまみブロッコリー メキシコ風>
サラダとして食べられるよう酸味をきかせつつ、パプリカ、クミン、唐がらしをメインに、香り立ちと辛味で特徴づけをしているので食べ飽きない味わいを実現。
●スパイスクッキング<豚たま中華炒め>
オイスターソース、しょう油の中華ベースに、八角をアクセントとしてきかせ、いつもの肉野菜炒めがちょっぴり本格的な中華の一品になります。
●スパイスクッキング<エビマヨ>
マスタードの爽やかな香りと、唐がらしによる後味の辛さで味にメリハリをきかせつつ、ガーリックと卵黄原料でコクづけをしています。冷凍むきえびでもつくれます。(※マスタードの香りは香料を使用)
●スパイスクッキング<レバニラ炒め>
ガーリックの風味を特徴とし、オイスターソース、しょう油の旨みでコクづけをしています。
◆スパイスクッキング<おつまみきゅうり> (リニューアル)
燻製の香りと唐がらしの辛味で、「やみつき感」がアップ!
■ブランドの取り組み・展望
・プロモーションでは、トレンドメニューの「サバサンド」への注力により、シーズニング製品全体の認知向上、購買促進に繋げます。特にサンドイッチの需要が高まる春に向けて、カレンダータイプの販促ツールの導入などで、既存のスパイス売場以外でも、サバ缶売場、オリーブオイル売場、パン売場での製品展開を図ります。
・認知拡大策としてインフォマーシャルやWEBサイトでのサンプリング企画を計画しております。
・これからも洋食、おつまみ、エスニック、和食と、お客様のニーズの細分化に合わせてメニューの幅を広げ、前菜からメイン料理にいたるまでさまざまなアイテムを追加していきます。
■製品概要
●製品名 / 内容量:
スパイスクッキング<サバサンド> / 10.6g(2人分×2袋)
スパイスクッキング<おつまみブロッコリー メキシコ風> / 11.2g(2人分×2袋)
スパイスクッキング<豚たま中華炒め> / 10.4g(2人分×2袋)
スパイスクッキング<エビマヨ> / 12.8g(2人分×2袋)
スパイスクッキング<レバニラ炒め> / 14g(2人分×2袋)
スパイスクッキング<おつまみきゅうり> / 12g(2人分×2袋)
●価格:オープン価格 (税別参考小売価格110円)
●発売日:2021年2月8日
●発売地区:全国
・「スパイスクッキング」ブランドサイト(2月8日更新予定)
URL:https://www.h-spice.jp/seasoning/spice_cooking.html