唐沢農機サービス、従業員の経済的安定とワークライフバランスの向上を実現

更新日: 2024年01月23日 /提供:唐沢農機サービス

「すべての農機をネット通販に変える!」をミッションに掲げ、農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営する株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤 健之)は、昨今の物価高の影響を受け、企業としての社会的責任を果たす一環として、今後3年間で基本給の最大30%のベースアップを実施することを発表いたします。
この給与改定により、唐沢農機サービスの平均年収および月給が大幅に増加する見込みです。また同時に、年間休日を現在の105日から最大125日に増加し、従業員の心身のリフレッシュやプライベートの充実を図ります。


▼背景

近年の急激な物価上昇は、従業員やその家族の生活に対する影響を増幅させています。
この厳しい経済状況のなかで、唐沢農機サービスは社会の変化に真摯に向き合い、経済的な不安を感じる従業員に対する福利厚生を一層強化するため、基本給のベースアップを実施し、唐沢農機サービス全体の給料体系を向上させます。
また、経済面で従業員の生活の安定をサポートすると同時に、年間休日の増加の実施により心身のリフレッシュやプライベートの充実、生産性の向上も目指します。
これにより、従業員が仕事とプライベートのバランスを取りやすくなり、より良い労働環境が整備されることが期待されます。

▼今後の展開

唐沢農機サービスでは、給与体系の向上により、従業員の経済的な不安が軽減される他、これを機に優秀な人材の確保に積極的に取り組むことでさらなる企業成長を期待しています。
また、地方の中小企業として、積極的な賃上げや年間休日の拡充を行うことで地域社会への貢献を強化し、地方の雇用環境の向上に寄与することを目指します。
これにより、唐沢農機サービスは県内での人材獲得競争において優位に立ち、より良い労働条件を提供することが可能になります。


【株式会社唐沢農機サービスについて】 
株式会社唐沢農機サービスでは、約3,800億円の農業機械市場のEC化(電子商取引)を促進することで農業機械や必要なサービスが誰でもインターネット上で購入・選択できる世界を創るため、「すべての農機をネット通販に変える!」というミッション達成に向け農業機械業界の新たな流通を生み出すことに挑戦している。 
農業機械修理業を事業化し平成4年創業。農業機械の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農業機械販売店が加盟し、累計取引額が18億円を超える農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行、SMBCグループを始めとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施、企業成長速度をさらに加速している。
商号     :株式会社唐沢農機サービス
代表取締役社長:唐澤 健之
本社住所   :〒389-0518 長野県東御市本海野1642 
事業内容   :農業機械のマーケットプレイス“ノウキナビ”事業
        対面での農業機械販売・修理・レンタル事業
        ウェブサイト制作/ウェブコンサルティング事業
        飲食店事業
株式会社唐沢農機サービス公式サイト     :https://www.karasawanouki.co.jp/
農業機械のマーケットプレイス ”ノウキナビ”  :https://www.noukinavi.com/
ウェブコンサルティング事業 ”ビーズクリエイト” :https://www.bscre8.com/
飲食店事業 ”もんじゃ焼き 竹りん” : https://chikurin.hp.peraichi.com/top

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