【初展開】ANAグループ「AirJapan」の機内食で日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」の提供開始!世界に日本酒を魅力を発信します!

掲載日: 2024年01月16日 /提供:Agnavi

2024年2月9日より飛行機内で提供

日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」を展開する株式会社Agnavi(代表取締役:玄 成秀、本社:神奈川県茅ケ崎市)は、ANAグループの株式会社エアージャパン(代表取締役社長:峯口秀喜)の「成田=バンコク線」および「成田=ソウル(仁川)線」機内において一合缶(R)の提供を開始致しますことをお知らせ致します。



概要


■販売開始:2024年2月9日から
■機内販売価格:800円
■提供路線:成田=バンコク線、成田=ソウル(仁川)線※2月22日就航開始
■使用機材:ボーイング787-8型機
■AirJapanサイトURLhttps://www.flyairjapan.com/

サステナビリティ・ハイクオリティーな日本酒を提供する未来の実現に向けて


【品質】UVは日本酒の品質を大きく低下させます。透過性の高い容器は、UVの影響で品質劣化を招く可能性もある一方で、缶はそのUVを100%カットします。
【軽量】缶は瓶と比較すると1/10の重さであり、1合180mLにおいては総重量は缶204gである一方で瓶は416gと圧倒的に軽量です。また、積載効率もよく、肉薄であることからも、機内積載も瓶比率200%と効率良く積載できます。
【エコ】リサイクル効率98%。生産から再利用までのCO2排出量は瓶と比較して50%削減し、環境問題へ貢献します。

提供商品




■商品名:純米吟醸 帝松 一合缶
■生産蔵元:松岡醸造株式会社
■精米歩合:50%
■アルコール度数:16度
■商品説明:帝松ならではのコク×キレ×香りをバランスよくまとめた純米吟醸酒。ふくよかなコクある旨味と爽快な香りが広がったのち、ドライなキレにより急速に収束。飽きのこない新たな芳醇辛口タイプ。



■松岡醸造株式会社(埼玉県比企郡小川町大字下古寺7-2)



江戸末期、嘉永4年(1851年)創業の松岡醸造株式会社。代表銘柄は「帝松(みかどまつ)」。
石灰岩系の特殊な硬水を使用し、熟練の杜氏の技と最新の低温発酵タンクにて酒造りを行っております。全国新酒鑑評会では県内最多となる8年連続金賞記録を保持しております。その他、国内外の大会でも受賞しております。


Air Japanについて



「AirJapan」は「ANA」「Peach」につぐANAグループ3番目の新たなブランドとして、日本のお客様のみならずアジア地域を中心とした訪日旅行客をターゲットに2024年2月9日から運航を開始します。

最初の就航路線として、「成田=バンコク線」、2024年2月22日からは「成田=ソウル(仁川)線」の運航を開始します。お客様が本当に必要とする価値を見つめ直し、「日本らしさ」と「高品質・快適性」をお届けすることででFSC(フルサービスキャリア)とLCCの双方の良いところを組み合わせた新しい空の旅を提供してまいります。



ICHI-GO-CAN(R)について


株式会社Agnavi(本社:神奈川県茅ケ崎市)が展開する“適量・オシャレ・持ち運びベンリ”を実現させた1合180mLの日本酒ブランドです。全国130種類以上の地酒を取りまとめて販売しており、蔵の大小に依存しない地方の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しています。地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な日本酒をワンストップで入手できる充填から販売までの商流構築を通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けています。 事業開始2年半で全国80蔵元との協業にその輪は広がり、展開する銘柄は130種類以上に達しました。北米・南米・東南アジア・ヨーロッパなど海外への輸出を行っています。


会社概要


■会社名:株式会社Agnavi
■所在地:神奈川県茅ケ崎市本村2丁目2番地18号
■代表者:代表取締役 玄成秀
■設立:2020年2月27日
■事業内容:日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」「CANPAI(R)」の展開
■URL:https://agnavi.co.jp/
■株主:東洋製罐グループホールディングス株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、JR東日本スタートアップ株式会社


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