「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」2024年1月11日予約受付開始 コンセプトは「夜景とご馳走のパラダイス」

更新日: 2024年01月12日 /提供:星野リゾート

~ 地上60~100メートルに位置する高層ホテルで、五反田グルメを満喫する過ごし方を提案 ~

「OMO5東京五反田(おも) by 星野リゾート」は、2024年1月11日に予約受付を開始します。ホテルは五反田駅から徒歩約6分、オフィス・シェアオフィス・ホール・商業施設から構成される「五反田JPビルディング」(2023年12月11日竣工・日本郵政不動産株式会社)内の地上60~100メートル(14~20階)の高層階に位置し、客室から品川、目黒、大崎など近隣一帯を望むことができます。「夜景とご馳走のパラダイス」をコンセプトに、高層階からの夜景と、食通も唸る名店が多い五反田グルメを満喫する過ごし方を提案します。宿泊開始は2024年4月11日です。






■五反田グルメを満喫し、地上60~100メートルの高層階からの夜景を楽しむホテル  
五反田駅周辺は新旧、様々なジャンルの店がひしめき合い、駅から半径2キロメートルの飲食店数は約1,300店(*)と言われています。近年では、食通も唸る名店が点在していることもSNSやメディアを通じて知られるようになりました。当ホテルのコンセプトは「夜景とご馳走のパラダイス」。初めて五反田に訪れるお客様にも、街の魅力であるグルメ(ご馳走)を満喫し、ホテルではその幸せな余韻に浸りながら、高層階からの夜景を楽しめる滞在を提案します。
*参考:テンポスドットコム 品川区での飲食店開業( https://www.tenpos.com/kaigyo/shinagawa/


■地上60メートルに位置するOMOベース
OMO5東京五反田の最大の特徴は、地上60メートルに位置するOMOベース。エレベーターで14階に着くと、高さ6メートルの天井高のダイナミックな空間が広がります。フロアの広さは約1,200平米。OMOカフェ & バル、ショップ、ドッグガーデン、水景のある空中庭園などのエリアからなります。街歩きの計画をしたり、開放感たっぷりのカフェや空中庭園でひと休みしたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。


空中庭園
地上60メートルに位置する、緑豊かで空が開けた空中庭園。中央には水をたたえた浅瀬の池と小さな島が点在するランドスケープがあり、夏は足を水に浸して過ごすことができます。街ナカにいながらも、公園で過ごしているかのようにリフレッシュすることができ、朝、昼、夜と時間ごとに訪れたくなるような場所です。


OMOカフェ&バル
大きなガラス窓から東京の街を眺められる、明るい雰囲気のカフェ。朝食からナイトタイムまで、シーンを問わずに使えるオールデイカフェです。

・朝食メニュー
朝食で提供するのは、お米や具材の品質にこだわった「おにぎり」です。お米はオリジナルブレンド米を使用。1905年創業の米穀専門店「隅田屋」の五つ星お米マイスター(*)監修の下、OMO5東京五反田の朝食に合うよう、水分量や歯離れの良さを追求しました。また、具材は、全国から厳選された食材とこだわりの製法で作られた一品を揃え、梅干しや焼き鮭などの王道なものから、海鮮や牛しぐれ煮など贅沢感のあるものまで10種を用意します。加えて、1922年から五反田に店を構える味噌専門店「坂本商店」の味噌を使用したお味噌汁もついており、満足感はもちろん、随所にこだわりを感じられる朝食を楽しむことができます。
*お米マイスター:一般財団法人日本米穀商連合会が主宰する、お米に関する専門職経験がある人のみに受験資格がある、いわば、お米の博士号とも言える資格(引用:お米マイスター全国ネットワーク)


おにぎり具材例
牛しぐれ煮、海鮮、しらす、高菜卵黄、青唐明太子
焼き鮭、熟成梅干し、おかか、ツナマヨ、塩こんぶ 

・カフェ&バータイムメニュー
コーヒーやスムージーなどのドリンクや、パフェやクロワッサンロールなどのスイーツ、ヴィーガンカレー、OMOオリジナルのアルコールドリンクなど、いつ誰と来ても楽しめるメニューを揃えます。カフェ店内から街の景色を眺めながら味わうのはもちろん、空中庭園で木々の緑を感じながらゆったりと味わうのもおすすめです。

また、夜限定メニューとして、創業70年を超える五反田の鶏肉専門店「信濃屋」のから揚げと焼き鳥をアレンジした「おつまみプレート」を提供します。OMO5東京五反田オリジナルドリンク「OMOレモンサワー」や「和製ラムコーク」にも相性ぴったりです。


OMOドッグガーデン
愛犬と泊まれる客室「ドッグフレンドリールーム」の一部(14階の客室)から、直接アクセス可能なドッグガーデンエリア。愛犬連れのお客様だけが利用でき、屋内、屋外の2つのスペースで構成されています。OMOカフェ & バルからフードやドリンクを持ち込んで、愛犬と一緒にくつろぐことができる空間です。


■街並みから着想を得たデザインの客室
客室は8タイプ、全188室。全室、靴を脱いで、リラックスして過ごすことができます。客室にも、五反田の飲食店の賑わいから着想を得たデザインが各所に施されています。洋食店のレンガや、スナック・居酒屋が集まるビルのタイルのように、客室のソファやクッションにはブラウンやオレンジ、グリーンなどレトロな色調のファブリックが使用されています。また、飲食店のネオンサインを模した照明が、すべての客室に設置されており、客室で過ごす時間も華やかな雰囲気に。2~3名定員の客室を中心に、4名定員のデラックスルームやキッチンが付いた6名定員の「OMOハウス」もあり、グループでの滞在にぴったりです。旅の目的や同行者に合わせて選べます。



■街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」
「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。「ご近所アクティビティ」と「ご近所マップ」の2つのコンテンツで構成されています。詳細は順次公式サイトにて公開します。

ご近所アクティビティ
街を歩き尽くしたスタッフがガイドする、五反田のグルメにまつわるツアーや、館内アクティビティを開催します。洋食店や居酒屋、BARなど、初めてや1人で訪れても安心して楽しめる店を案内。宿泊日の夕食や翌日のランチで何を食べようか、ワクワクすること間違いなし。

アクティビティ例
・五反田ご馳走レセプション
館内にあるご近所マップの前で行う、誰でも気軽に参加できるガイドプログラムです。五反田の街を知り尽くしたスタッフが、ゲストが選んだテーマに合わせておすすめ店を紹介します。新旧・ジャンル様々な飲食店がひしめく五反田のおすすめ店を誰でもサクッと知ることができます。

・五反田ヒルズツアー
約40店の個性的なお店がギュッと詰まったビル・通称「五反田ヒルズ」にて、はしご酒を楽しむツアーです。店主こだわりの料理を味わえるお店や、店主との会話を楽しめるスナックをはしごして、お腹も心も満たされます。

ご近所マップ
ご近所を知り尽くした「OMOレンジャー」が、ガイドブックには載っていないご近所の情報を集めた「ご近所マップ」では、ホテル周辺の観光情報や、お店の最新メニューなどを見ることができます。ガイドブックに載っていない情報を得られて、街歩きをさらに楽しめます。

(写真はOMO3札幌すすきの)

■施設概要
施設名  :OMO5東京五反田(おも) by 星野リゾート
所在地  :〒141-0031 東京都品川区西五反田八丁目4番13号
宿泊料金 :1泊 28,000円~(1室あたり、税込、食事なし)
施設    :客室、OMOベース(フロント、ご近所マップ、OMOカフェ & バル、空中庭園、ラウンジ、ロッカー、ショップ、OMOドッグガーデン)、ワークルーム、ジム、ランドリー
客室数   :188室(地上14~20階)
アクセス :五反田駅(JR山手線、都営浅草線、東急池上線)から徒歩約6分、または大崎広小路駅から徒歩1分)
予約開始日:2024年1月11日
開業日  :2024年4月11日
電話   :050-3134-8095(OMO予約センター)
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5tokyogotanda/
*記載の内容は提供予定のものです。変更になる場合があります。

イメージ動画
OMO5東京五反田の開業に向け、スタッフが五反田の街をリサーチするイメージ動画をYouTubeにて公開しています。
https://youtu.be/ZbaTq36uCLo (尺:2分30秒)

「OMO(おも)」とは ?
「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在15施設を展開し、2023年7月には「OMO3浅草」が誕生。2024年には、「OMO5東京五反田」の開業、「OMO7高知」のリニューアルオープンを予定しています。


数字・アイコンでわかる、サービスの幅
OMOのうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。


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