“紅茶を飲んでインドの子どもたちに未来を!” インド発の高級紅茶「プリミアスティー」の売上の一部をインドの支援団体に寄付へ

更新日: 2024年01月10日 /提供:LiNeo

紅茶ブランド「プリミアスティー」がインドの子どもたちを取り巻く貧困問題の解決に向けて寄付活動を開始

インドの課題解決に向けて、株式会社LiNeo(本社: 広島県三原市)は、同社が日本正規代理店を務めるインド生まれの紅茶ブランド「プリミアスティー」の国内での売上の一部をインドの支援団体へ寄付することに決定しました。



紅茶の本場インドへ向けた支援活動


2024年1月より、日本国内で販売するプリミアスティーの全商品を対象に、売上の一部をインドの支援団体へ寄付いたします。プリミアスティーは、インド紅茶を通じて本場インドの味と伝統をお届けしています。皆様にその素晴らしい味わいと伝統を堪能していただきながら、インドへの感謝の気持ち、そして未来を担う子どもたちに笑顔を届けたいという願いを込めた取り組みです。課題解決に向けて長期的に支援していくことが必要だと考えているため、活動期限は設けていません。今後の活動内容については、毎月支援団体から寄付金に関する活動報告を受領し、それらをホームページに公開するという形でご報告いたします。尚、支援団体の詳細については別途ホームページにてお知らせいたします。
また、一定の条件を満たした企業様におかれましては、協力パートナーとして、企業ロゴを同ページ内にて掲載させていただきます。

インドの現状とプリミアスティーの想い


インドは、IT大国として著しい経済成長を遂げている一方で、深刻な貧困問題を抱えています。インドの街には現在も、路上生活をする家族や生活のために労働をしている子どもがたくさんいます。実は、インドは世界の貧困層のおよそ4分の1を占めており、特に子どもたちの飢餓や栄養不良、教育格差は大きな問題となっています。
そんなインドの現状を少しでも変えたい、そしてインド紅茶への敬意と感謝の気持ちを伝えたいという思いから、プリミアスティーはこの活動をスタートすることに決めました。

プリミアスティーについて


プリミアスティーは、日本の先端技術を駆使して、ブレンディング、異物除去、真空パック、ティーバッグ加工などを一括で管理できるフルラインシステムをインドで初めて導入しました。これにより、摘みたての茶葉を原産国で洗浄、加工、包装することが可能になり、香りと風味を保ったまま世界中に紅茶をお届けすることができるようになりました。
また、インド三大紅茶であるダージリン、アッサム、ニルギリ、およびカングラについては、インド政府紅茶局が、100%原産地の茶葉を使用し、優れた紅茶として認定したもののみに与えられる品質証明書を取得しています。


インド本社の工場においては、1998年にISO9002の認証を取得して以降、現在ではISO22000、FSSC22000、HACCPの認証を取得しています。さらには、高級オーガニック茶の認定ブレンダーおよび包装業者としての認定も受けています。これらはすべて、プリミアスティーの厳格な品質管理、安全管理への揺るぎない献身の証です。


会社概要


会社名:株式会社LiNeo
所在地:広島県三原市沼田東町釡山405-5
設立:2022年2月
所属団体:日本紅茶協会

プリミアスティーWEBサイトURL: https://www.premiersteajapan.jp/
お問い合わせは上記URL内のお問い合わせフォームよりお願い致します。

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