パナソニック産機システムズ株式会社(以下、パナソニック産機システムズ)は、2023年11月6日より、阪神高速4号湾岸線・泉大津パーキングエリア内において、「決済型冷蔵スマートショーケース(仮称)」を用いた、お土産品や軽食などの無人販売サービスの実証実験を開始しました。
本実証実験は、阪神高速道路株式会社との共創による取り組みで、無人販売サービスの実現に向けたお客様ニーズと販売設備の仕様検証を行います。
今回使用する「決済型冷蔵スマートショーケース(仮称)」は、本体のタッチパネルで購入する商品を選択し、セルフレジでキャッシュレス決済を完了した後、二重扉構造の外扉と購入した商品の内扉が開錠され、商品を取り出すことができる仕様です。
パナソニック産機システムズは、スマートショーケースなどを通して、非対面での新しい販売方法や受け渡しスタイルを提案してまいります。
<実施期間・場所>
実証期間:2023年11月6日(月)~2024年5月31日(金)予定 ※変更の可能性があります
営業時間:6時~22時
販売商品:お土産や軽食・スイーツなど(販売事業者:がんこフードサービス株式会社)
決済方法:キャッシュレス決済(クレジットカード、QRコード、交通系ICカード、電子マネー)現金不可
実証場所:
PETIT MARCHE(プチ・マルシェ)泉大津PA店
阪神高速4号湾岸線(海側/大阪市内方面行き)
泉大津パーキングエリア(海側)11階展望ルーム
【お問い合わせ先】
パナソニック産機システムズ株式会社 コールドチェーン事業本部 営業統括部 システム商品推進部
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]阪神高速4号湾岸線「泉大津パーキングエリア」内にて、決済型冷蔵スマートショーケース(仮称)による実証実験を開始(2023年11月7日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn231107-3
<関連情報>
・阪神高速道路株式会社
https://www.hanshin-exp.co.jp/company/topics/pa20231107.html