シャンパーニュ地方では4%の畑がオーガニック認証を受けるにとどまるなど、オーガニック転換を図るには課題が多いとされるシャンパーニュ業界の中で、収穫する葡萄畑の約83%がオーガニック認証を受けるメゾン テルモン。加えて、テロワールへの敬意のもと、すべての空輸を廃止し、輸送の在り方自体の見直しやシャンパーニュボトルの業界最軽量化を実現するなど、サステナブルに関する取り組みの先陣を歩み続けています。また真庭市は選定初年度(2018年)から全国29都市の「SDGs未来都市」に、またその取組自体も先導的なものとして全国10事業の「自治体SDGsモデル事業」に選定されるなど、その取り組みが広く評価されています。
【コラボレーション施策】
1. 11月11日(土)18:00~真庭市観光局が主催する星空観測会『スターウォッチング蒜山』にて星空を見ながらテルモンを楽しめます
2. 真庭市内4つの施設でテルモンを購入、もしくは味わうことができます(GREENable HIRUZEN、星空リゾート HIRUZEN、トラットリア ケナル)
サステナブルに関する取り組みを精力的に行うテルモンと真庭市との共感から誕生したコラボレーションを通じて、楽しく持続的なサステナビリティのり方を模索する取り組みにご期待ください。
◆真庭市について
真庭市は、廃棄物として処理されていた製材端材や林地残材を木質バイオマス発電所の燃料として活用するなど、これまで価値の無かった資源を生かし、経済を循環させる「回る経済」の実現に取り組んできました。2018年には地方公共団体による持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた優れた取り組みを提案する「SDGs未来都市」にも選定されています。
◆メゾン テルモンについて
1912年、葡萄農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタルが、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに創業したメゾン・テルモンは、一世紀以上にわたり代々受け継がれてきたクラフツマンシップと、“唯一無二であれ”をモットーに、妥協のないシャンパーニュ造りを続けてきました。“母なる自然の名のもとに(In the name of Mother Nature)”という意識をすべての活動の指標にする「テルモン」が目指しているのは、“自然(テロワール)への敬意と愛情を大切にしながら、次世代のために環境を守る”という確固たる取り組み。メゾンはその力強いビジョンと、品質のエクセレンスを追求しながら、自然環境への影響を最小限にとどめるためのサステナブルなアプローチで、シャンパーニュの新時代を切り拓いています。
●コーポレートサイト:https://jp.champagne-telmont.com/
●公式インスタグラム:https://www.instagram.com/champagnetelmont_japan/
●オフィシャル画像 :https://x.gd/woSCt