ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:トレイシー クワン)が展開するブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、ブランドアンバサダーの池田エライザさんを起用したTVCM第2弾「自分に正直に」篇を2023年11月20日(月)より放映開始します。[ブランドサイト] https://www.chivas.com/ja-jp/
現在世界100以上の国や地域で愛飲され、ブレンデッドスコッチウイスキーの象徴とも称される「シーバスリーガル」では、「I RISE WE RISE(アイ・ライズ・ウィー・ライズ)」キャンペーンをグローバルスケールで展開し、これまでウイスキーにはあまり馴染みの無かった若い世代の男女に向けてブランドメッセージを発信しています。日本では、本キャンペーンの解釈として、ブランドメッセージ「ハートを、そそごう。」を掲げ、昨年11月から、幅広い分野で活躍する池田エライザさんをブランドアンバサダーに起用。彼女のリアルな生き方を通してブランドメッセージを発信しています。
ブランドアンバサダーとして2年目を迎えた池田エライザさんが出演する新CM 「自分に正直に」篇は、ライブ直前の不安から自分を鼓舞してステージ上へ出て行く姿を描いた第1弾「一滴残らず」篇に続くストーリーです。ライブパフォーマンスを通じて自分の心(ハート)の高鳴りに正直でいることの素晴らしさを伝える池田エライザさんと、その高揚感が伝播して(そそがれて)、同じくハートが高鳴っていく同世代のオーディエンスを描き、ブランドメッセージ「ハートを、そそごう。」をエモーショナルに表現しています。まさに池田エライザさん自身の活動や想いとリンクする内容です。オーディエンスを魅了する彼女のハートの高鳴りを込めた美しいパフォーマンスにぜひご注目ください。
[CM撮影について、池田エライザさんのコメント]
「ライブをする上で大切にしていることは、まずは自分が楽しむということです。楽しいという感情は波紋のように広がっていくものだと思うので、撮影では自分が生き生きとして見えるように心がけました。」
※その他コメントは以降をご参照ください。
CMに登場する「シーバスリーガル」の代表的な商品「シーバスリーガル 12年」は、1800年代にシーバス兄弟が先駆者として培った、様々な個性の異なるモルトウイスキーとグレーンウイスキーの芸術的なブレンド(アート・オブ・ブレンディング)によって創り出される、リッチでスムースな味わいのウイスキーです。ぜひ「シーバスリーガル 12年」の芳醇でまろやかな味わいと香りをお愉しみください。
TVCM第2弾 シーバスリーガル「自分に正直に」篇 概要
タイトル: シーバスリーガル「自分に正直に」篇(15秒)
放送開始日: 2023年11月20日(月)
放送エリア: 関東、関西
YouTube: https://youtu.be/DZCd1NtK9MY
【CMストーリー】
シーバスリーガルのブランドメッセージ「ハートを、そそごう。」が意味するものは、何かに夢中になって昂ぶる自分自身の心(ハート)と、その高揚感が伝播して(そそがれて)、周囲の人たちにインスピレーションとして伝わること。そして、そこから新しい何かが、はじまること。
新CM「自分に正直に」篇は、ライブパフォーマンスを通じて、自分の心(ハート)の高鳴りに正直でいることの素晴らしさを伝える池田エライザさんと、そのメッセージを受け取り、同じくハートが高鳴っていく同世代のオーディエンスを描くことで、ブランドメッセージである「ハートを、そそごう。」をエモーショナルに表現した作品です。
【ストーリーボード】
【池田エライザさんのコメント】
Q:シーバスリーガルブランドアンバサダー就任後、2年目となりますが、この1年振り返っていかがでしたか?
「沢山の方々にシーバスリーガルが大好きだから嬉しかったよ!と言っていただけて、私もとても嬉しい気持ちになりました。ハートをそそいだお仕事の後、ゆっくりと流れる時間の中で、シーバスリーガルをいただく時間はとてもパーソナルで大切な瞬間です。」
Q: 自分に正直にいよう、というこのCMのメッセージについてどう思われますか?
「自分に正直でいることは簡単なことではないと思います。だからこそ今、改めてメッセージとして伝えていきたいです。頭の中の奥深くではなく、いつでも取り出しやすいところに、この言葉を置いておきたいと私も思います。」
Q: エライザさんがこの最近に「ハートを、そそいだ」ことは何ですか?
「20代後半になり、今までになかったような役柄が増えてきました。日々の習慣がお芝居に出ることもあるので、役に合わせて日常生活を見直す機会が増えました。その時私は、ハートをそそいでいるなと感じます。」
【シーバスリーガルブランドアンバサダー 池田エライザさん プロフィール】
1996年4月16日生まれ、福岡県出身。2009年、ファッション誌「ニコラ」の第13回ニコラモデル・オーディションでグランプリを受賞。2011年、映画「高校デビュー」で女優デビューを果たす。
女優業にとどまらず、映画監督、歌手、カメラマンなど幅広いジャンルで活躍。 2020年には、自身が原案・初監督を務めた映画「夏、 至るころ」が公開。 最近では、映画『おまえの罪を自白しろ』 (2023年10月20日公開)に出演。NHK プレミアムドラマ『舟を編む~私、辞書つくります~』(2024年2月18日から放送)では主演を務める。
「シーバスリーガル」について
現在世界100以上の国や地域で愛飲され、ブレンデッドスコッチウイスキーの象徴とも称される「シーバスリーガル」。そのリッチでスムースな味わいは、19世紀のスコットランドにてジェームスとジョンのシーバス兄弟が先駆者として培った、様々な個性の異なるモルトウイスキーとグレーンウイスキーの芸術的なブレンド(アート・オブ・ブレンディング)によって創り出されます。
シーバスリーガルの故郷はスコットランドのスペイサイド。日本では「シーバスリーガル 12年」をはじめ、「シーバスリーガル ミズナラ 12年」、「シーバスリーガル 18年」、 「シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」、「シーバスリーガル アルティス 20年」、「シーバスリーガル 25年」、「シーバスリーガル アイコン」の7アイテムを主に展開しています。
1801年、スコットランドの都市アバディーンで開業された高級食料品店の事業を引き継いだジェームスとジョンのシーバス 兄弟は、後にシーバス・ブラザーズ社を設立。19世紀にモルトとグレーンウイスキーを一つの樽で貯蔵する新しい試みで 優れたブレンディング技術を確立し、ウイスキーに滑らかさと調和をもたらしました。
1909年、世界初のラグジュアリーウイスキーと称される「シーバスリーガル 25年」を発売し、これを機に「シーバスリーガル」ブランドが誕生。その後、アメリカの禁酒法時代に一度姿を消した同ブランドは、1938年に「シーバスリーガル 12年」として復活を遂げ、瞬く間に世界中の愛飲家を虜にし、現在までブランドを代表するグローバルアイコンとして愛され続けています。
「シーバスリーガル」は伝統を受け継ぎながらグローバルブランドとして躍進し、今でも革新を続けています。日本では2013年「スコットランドから日本への贈り物」として、「シーバスリーガル ミズナラ 12年」を発売。2020年には「シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」を発売し、2つの国が持つ匠の技へ深い敬意を表現しています。
「シーバスリーガル」のキーモルトとなる豊かでまろやかなシングルモルトは、1786年創業のハイランド地方キースに現存する最古の蒸留所、「ストラスアイラ蒸留所」で造られています。ここで生まれるモルトウイスキーは、スペイサイド特有のフルーティでフローラルな香りと、樽熟成由来のナッティーでドライな味わいが特長で、「シーバスリーガル」のリッチでまろやかな味わいに貢献しています。
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ペルノ・リカールについて
ペルノ・リカールは世界第2位(※1)のワイン&スピリッツメーカーであり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2022年度の連結売上は107億100万ユーロでした。当グループは、世界のトップ100スピリッツブランドのうち17のブランドを保有し(※2) 、160カ国に240以上のプレミアムブランドを販売する業界有数の著名で幅広い商品群を有しています。ペルノ・リカールの商品群には、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)など数多く保有しております。
ペルノ・リカールは、約19,480名の社員と、6社の「ブランドカンパニー」、そして各市場に設立された「マーケットカンパニー」からなる分社化された組織です。ペルノ・リカールの戦略と熱意は、「起業家精神」「相互の信頼関係」「強い倫理観」という3つの主要な価値観に基づいており、これに従って事業を展開しています。
また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支持する「サステナビリティ・企業の責任に関する2030年までのロードマップ―楽しい時を安心の現場から」に示すとおり、持続可能な発展を目指すと同時に、責任ある飲酒の普及に努めています。その精力的な取り組みが認められ、エコヴァディス社からゴールド評価を受けた、国連のグローバルコンパクトのリーダー企業でもあります。
NYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。
(※1), (※2)の出典 = IWSR 2021
アジア市場におけるペルノ・リカール
1983年にタイ、香港、免税店市場に進出して以来、現在、日本、中国、台湾、韓国、インド、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナムを含む主要国に16の支社を構えてビジネスを展開しています。各国では、グループの地域統括会社の指揮の下、現地法人の卓越したマーケティング・営業活動を生かしながら、卸販売事業を展開しています。
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社について
ペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から32年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、 スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。
【商品に関するお問い合わせ先】
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
[TEL] 03-5802-2756
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