一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会の主幹会員を務める、株式会社 八芳園(代表者:長谷晴義、本社:東京都港区白金台、以下八芳園)は、2020年11月1日(日)~11月23日(月祝)、埼玉県三芳町で開催される「マレーシア料理を通じて、共生社会を考えるイベント『おもいやりグルメフェア』」において、三芳町×マレーシア料理のフードプロデュースおよび展示ブースの企画・施工を担当いたします。
八芳園は、2020東京大会において設置される、一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会の主幹会員を務め、各自治体のホストタウン活動の魅力を「食」を通して伝えるフードプロデュース、全国の自治体と相手国の様々な交流を国内外の方に体感いただくイベントの企画・施工を担当し、国内外の方々にホストタウン活動を美味しく、そして愉しくお伝えするサポートを行っております。
2020年11月1日(日)~11月23日(月祝)、埼玉県三芳町がマレーシアの共生社会ホストタウンに登録されたことを記念して開催する「マレーシア料理を通じて、共生社会を考えるイベント『おもいやりグルメフェア』」にて、八芳園は三芳町の活動を「食」を通してサポートするべく、三芳町独自のマレーシア料理の開発・フードプロデュースを担当いたします。
さらに、三芳町の共生社会ホストタウンとしての取り組みとして展開する、障がい者や飲食店の方々と協力し、バリアフリー環境やユニバーサルデザインの設置・作成、共生社会としての取り組みについて来場者へ周知する三芳町役場の展示ブースの企画を、八芳園がプロデュースいたします。
■マレーシア料理を通じて、共生社会を考えるイベント『おもいやりグルメフェア』
開催期間:2020年11月1日(日)~11月23日(月祝)
場所:埼玉県三芳町内 協力10店舗
お問い合わせ:三芳町役場 MIYOSHIオリンピアード推進課(TEL 049-258-0019〈平日 8:30~17:15〉)
〈八芳園による3つの三芳町プロデュース〉
八芳園シェフによる、三芳町オリジナルのマレーシア料理のフードプロデュース
八芳園プロデュースチームによる、共生社会ホストタウンの取り組みを伝える三芳町役場の展示ブースをプロデュース
東京港区プラチナ通り「MuSuBu」にて、三芳町「おもいやりグルメフェア」との連動イベント開催!
1.八芳園シェフによる、三芳町オリジナルのマレーシア料理のフードプロデュース
「おもいやりグルメフェア」では、「マレーシア料理を通じて、共生社会を考えよう!つながる!つくる!たべる!」をテーマに、協力店舗である三芳町の飲食店それぞれの料理の特色を生かした三芳町オリジナルのマレーシア料理を提供いたします。
お届けするメニューには、三芳町の特産である”みよし野菜”を取り入れ、協力店舗の皆様とともに、すべてのメニューを八芳園シェフがフードプロデュース。三芳町の地元で愛される店舗の味や想い、地域の食材を生かしたオリジナルのマレーシア料理をお届けします。
2.八芳園プロデュースチームによる、共生社会ホストタウンの取り組みを伝える三芳町役場の展示ブースをプロデュース
「おもいやりグルメフェア」開催期間中に、三芳町役場1階にて設置される、三芳町の共生社会ホストタウンとしての取り組みを伝える特設展示ブースを八芳園が企画・施工プロデュース。バリアフリー環境や、町のユニバーサルデザインをよりわかりやすく展開し、三芳町の共生社会の取り組みを伝えています。協力店舗にて使用される、障がい者の皆様にも使いやすいメニューやチラシの制作も担当し、三芳町の目指す共生社会〈おもいやりがある社会〉の実現へ向けてサポートいたします。
3.東京港区プラチナ通り「MuSuBu」にて、三芳町「おもいやりグルメフェア」との連動イベント開催!
2020年11月1日(日)・2日(月)、東京港区プラチナ通りに展開する八芳園の新施設「MuSuBu」にて、「おもいやりグルメフェア」開催を記念した連動イベントを開催いたします。
三芳町の共生社会ホストタウンとしての活動を紹介する展示スペースや、三芳町の名産である”富の川越いも”を使用した期間限定オリジナルメニューの提供など、東京にいながら三芳町を体感できるイベントです。
「おもいやりグルメフェア」の協力店舗や提供メニューをムービーで紹介し、より三芳町への興味・関心を高め、実際に「おもいやりグルメフェア」へと足を運んでいただく、"食"と"人"と"街"をむすぶサポートをいたします。
■おもいやりグルメフェア連動イベント@MuSuBu
開催日:2020年11月1日(日)・2日(月)
時間:11時00分~19時00分
場所:「MuSuBu」東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階&2階
【共生社会ホストタウンとは】
共生社会とは、障がいの有無、性別、国籍、人種、年齢等に関わらず、すべての人がお互いの人権(私たちが幸福に暮らしていくための権利)や尊厳(人の人格を尊いものと認めて敬うこと)を大切にし、支えあい、誰もが生き生きとした人生を送ることができる社会のことです。
三芳町は共生社会ホストタウンとして、パラリンピアンの受け入れを契機に、心のバリアフリーやユニバーサルデザインのまちづくりに取り組んでいくことで、共生社会 《おもいやりがある社会》 の実現をめざします。
【2020ホストタウン・ハウスとは】
2020東京大会の期間中、多くの競技会場が集積する有明地区(武蔵野大学有明キャンパス)に初めて設置される、ホストタウンを務める全国の地方自治体の魅力を広く国内外に発信する「2020ホストタウン・ハウス」。
ホストタウン活動を行っている国や自治体の食材を使用したフードを提供したり、メディアセンターとして活用したりと、ホストタウン交流が2020年を超えても継続していけるよう、その都市や国のこと等をより深く知ることの出来る場所として活用されます。
〈2020ホストタウン・ハウス〉https://hosttownhouse.jp/
【一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会とは】
東武トップツアーズ株式会社、学校法人武蔵野大学、株式会社パソナグループ、株式会社八芳園の4社を主幹会員とした、「2020ホストタウン・ハウス」に様々な活動を行う団体です。
「ホストタウンアピールプロジェクト」実施等を通じて、地方創生、地域の活性化に寄与することを目的とし、様々なホストタウン活動を支援・ホストタウンイベントやアピール機会の主催や提案を行っています。
【八芳園について】
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
2020東京大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
八芳園公式ホームページ:http://www.happo-en.com/
八芳園のプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559