お客様の多様なニーズに対応し、豊かなワインライフを提供します
サッポロビール（株）はヴィーガンに対応したスペイン産オーガニックワイン「パラ・ヒメネス」3商品を10月6日に発売しました。また11月19日解禁の「ボージョレ・ヌーボー」についても、一部ヴィーガン対応商品の発売が決定しています。そのほかにも当社が発売するオーストラリアNO.1ブランド［イエローテイル］や、フランスワイン「タリケ」なども順次ヴィーガン対応に切り替え、お客様の多様なニーズに応えていくことで、より楽しく豊かなワインライフに貢献したいと考えています。
※パラ・ヒメネス発売リリース ：https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000012229/
※ボージョレ・ヌーボー発売リリース：https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000012090/
日本国内でのベジタリアン・ヴィーガン(注1)への関心が今後ますます高まると予想
2020年4月観光庁「飲食事業者等におけるベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」によると1998年～2018年の主要100ヶ国・地域におけるベジタリアン・ヴィーガンの人口は、欧米諸国を中心に毎年約1%近く増加傾向にあり、世界的にもヴィーガンに対する需要が高まってきています。(注1)
また、食生活でベジタリアンもしくはヴィーガンに取り組んでいると回答した人の割合が、日本国内でも増加傾向にあるという調査結果も紹介されています。（注2）
注1：観光庁「飲食事業者等におけるベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」より、「ベジタリアン・ヴィーガン」は、「ヴィーガン」、「ラクト・ベジタリアン」、「オボ・ベジタリアン」、「ラクト・オボ・ベジタリアン」を指します。
2020年4月観光庁「飲食事業者等におけるベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001335459.pdf
注2：第2回日本のベジタリアン・ヴィーガン・フレキシタリアン人口調査 by Vegewel
https://vegewel.com/ja/style/vegetarianstatistics2
2017年12月の4.5％から2019年12月の5.7％に増えています。また週に一日以上、意識的に動物性食品を減らす食 生活を送る人は16.8％にも上ります。
「ヴィーガン」「ヴィーガンワイン」とは
「ヴィーガン」とは、一般的に、肉・魚・卵・乳製品など、動物系素材を避けた生活様式を実践することを指します。「ヴィーガンワイン」は、ワインを清澄（浮遊物を取り除き、濁りを取る）する際、動物性由来の物質を使わず、非動物性由来の物質を使用したワインです。
ワイン醸造において、清澄化する工程で、動物由来のゼラチンや卵白、カゼイン（乳原料のたんぱく質）などを使っている場合がありますが、ヴィーガンワインでは、動物由来の物質を使わず、ベントナイトや珪藻土など非動物由来の物質を使用し、時間をかけて濁りを沈殿させて造られます。
「ボージョレ・ヌーボー」で当社“初”のヴィーガン対応を発売
近年、健康や環境問題への意識の高まりから世界的にヴィーガンの需要が増え、日本においても広がりをみせていることを背景に、昨年好評の一部の商品をヴィーガン対応に変更します。
2020年11月19日発売 ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー 2020 青山フラワーマーケット・シリーズ
通年販売商品でもヴィーガン対応のラインナップがぞくぞく登場
当社は多様なお客様のニーズに応えるため、［イエローテイル］など、販売中の人気商品を、ヴィーガン対応に変更します。［イエローテイル］は輸入元であるカセラ・ワインズ社の自社認証マークを、「タリケ」はフランスのVEGAN認証団体、［eveVEGAN］の認証マークを表示します。
※［イエローテイル］は一部商品を2020年11月頃から順次ヴィーガン対応に切り替えを予定しています。
※タリケブランドは「タリケ クラシック」「タリケ ロゼ」「タリケ ソーヴィニヨン」の3品種をすでにヴィーガン対応に切り替えており、今後「タリケ シャルドネ」も切り替えを予定しています。
11月1日は世界ヴィーガンデー！
世界ヴィーガンデーは、イギリスに本部を置くヴィーガン・ソサエティが発足50周年を記念して1994年に、ヴィーガンの啓蒙と振興を目的に開始されたものです。
当社は、幅広い商品展開でお客様の多様なニーズにお応えし、お客様のより楽しく豊かな生活に貢献していきます。
以上
サッポロビール（株）はヴィーガンに対応したスペイン産オーガニックワイン「パラ・ヒメネス」3商品を10月6日に発売しました。また11月19日解禁の「ボージョレ・ヌーボー」についても、一部ヴィーガン対応商品の発売が決定しています。そのほかにも当社が発売するオーストラリアNO.1ブランド［イエローテイル］や、フランスワイン「タリケ」なども順次ヴィーガン対応に切り替え、お客様の多様なニーズに応えていくことで、より楽しく豊かなワインライフに貢献したいと考えています。
※パラ・ヒメネス発売リリース ：https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000012229/
※ボージョレ・ヌーボー発売リリース：https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000012090/
日本国内でのベジタリアン・ヴィーガン(注1)への関心が今後ますます高まると予想
2020年4月観光庁「飲食事業者等におけるベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」によると1998年～2018年の主要100ヶ国・地域におけるベジタリアン・ヴィーガンの人口は、欧米諸国を中心に毎年約1%近く増加傾向にあり、世界的にもヴィーガンに対する需要が高まってきています。(注1)
また、食生活でベジタリアンもしくはヴィーガンに取り組んでいると回答した人の割合が、日本国内でも増加傾向にあるという調査結果も紹介されています。（注2）
注1：観光庁「飲食事業者等におけるベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」より、「ベジタリアン・ヴィーガン」は、「ヴィーガン」、「ラクト・ベジタリアン」、「オボ・ベジタリアン」、「ラクト・オボ・ベジタリアン」を指します。
2020年4月観光庁「飲食事業者等におけるベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001335459.pdf
注2：第2回日本のベジタリアン・ヴィーガン・フレキシタリアン人口調査 by Vegewel
https://vegewel.com/ja/style/vegetarianstatistics2
2017年12月の4.5％から2019年12月の5.7％に増えています。また週に一日以上、意識的に動物性食品を減らす食 生活を送る人は16.8％にも上ります。
「ヴィーガン」「ヴィーガンワイン」とは
「ヴィーガン」とは、一般的に、肉・魚・卵・乳製品など、動物系素材を避けた生活様式を実践することを指します。「ヴィーガンワイン」は、ワインを清澄（浮遊物を取り除き、濁りを取る）する際、動物性由来の物質を使わず、非動物性由来の物質を使用したワインです。
ワイン醸造において、清澄化する工程で、動物由来のゼラチンや卵白、カゼイン（乳原料のたんぱく質）などを使っている場合がありますが、ヴィーガンワインでは、動物由来の物質を使わず、ベントナイトや珪藻土など非動物由来の物質を使用し、時間をかけて濁りを沈殿させて造られます。
「ボージョレ・ヌーボー」で当社“初”のヴィーガン対応を発売
近年、健康や環境問題への意識の高まりから世界的にヴィーガンの需要が増え、日本においても広がりをみせていることを背景に、昨年好評の一部の商品をヴィーガン対応に変更します。
2020年11月19日発売 ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー 2020 青山フラワーマーケット・シリーズ
通年販売商品でもヴィーガン対応のラインナップがぞくぞく登場
当社は多様なお客様のニーズに応えるため、［イエローテイル］など、販売中の人気商品を、ヴィーガン対応に変更します。［イエローテイル］は輸入元であるカセラ・ワインズ社の自社認証マークを、「タリケ」はフランスのVEGAN認証団体、［eveVEGAN］の認証マークを表示します。
※［イエローテイル］は一部商品を2020年11月頃から順次ヴィーガン対応に切り替えを予定しています。
※タリケブランドは「タリケ クラシック」「タリケ ロゼ」「タリケ ソーヴィニヨン」の3品種をすでにヴィーガン対応に切り替えており、今後「タリケ シャルドネ」も切り替えを予定しています。
11月1日は世界ヴィーガンデー！
世界ヴィーガンデーは、イギリスに本部を置くヴィーガン・ソサエティが発足50周年を記念して1994年に、ヴィーガンの啓蒙と振興を目的に開始されたものです。
当社は、幅広い商品展開でお客様の多様なニーズにお応えし、お客様のより楽しく豊かな生活に貢献していきます。
以上
