【フードロス削減】テーマパークで採用されていたエビの加工食材を一般向けにEC販売する試みがスタート by 豊洲市場ドットコム

更新日: 2023年12月27日 /提供:食文化

生産者に寄り添い食品ロスの削減を合言葉とする、株式会社 食文化が豊洲市場の水産大卸と協業する新たな取り組みです

「食品ロス削減月間」である10月、豊洲市場ドットコム等を展開する株式会社食文化は、豊洲市場の大卸と協力し、株式会社ニチレイフレッシュが展開しているテーマパーク向け食材の一般販売を開始しました。テーマパークで採用されていたエビカツとエビフライについて、詳しくはHPの特集をご覧ください。https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/677


テーマパークで採用されていたエビカツ

「うまいもんドットコム」や「豊洲市場ドットコム」などを運営し、こだわり食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)は、豊洲市場の大卸と協業で、株式会社ニチレイフレッシュ(東京都中央区築地)が展開しているテーマパーク向け食材の一般販売を開始しました。
テーマパークで採用されていたエビカツとエビフライの特集はこちら https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/677

▼一般向け販売に活路
4月の緊急事態宣言以降、テーマパークでの使用量が減っており、食材の一部が行き先を失っています。
株式会社ニチレイフレッシュからも余剰食材の消費につながってほしい、と期待が寄せられています。

▼取り扱いは2つのエビの加工食材

エビカツバーガー用

1.エビカツ(20個入)

エビカツバーガー用に設計された円形のエビカツで、食べ応えを重視して肉厚。
さらに具にはすり身だけでなくムキエビも入っていて、エビの存在感が抜群です。
エビカツの詳細はこちら https://www.tsukijiichiba.com/user/product/22666

エビフライ(20本入り)
2.エビフライ(20本入り)
ビュッフェ向けだったエビフライ。1本13cm前後のため小さな鍋でも調理できます。
お手軽ながら衣率は48~50%と薄く、食べてみると満足度の高い品となっています。
エビフライの詳細はこちら https://www.tsukijiichiba.com/user/product/22665

▼一般向けの特別設計に
これらの食材は業務用のため100個単位で購入する必要がありましたが、今回の取り組みのために20個入に変更をいたしました。

▼食卓へも届けたい心意気
テーマパークならではの贅沢なレシピが魅力の商品となっています。
遠くから訪れる来場者のために、おもてなしの心を込めたレシピだと実感できます。
おうち時間を充実させるテーマパーク向けの食材を提案します。

▼問い合わせは、株式会社食文化へ
豊洲市場ドットコム https://www.tsukijiichiba.com


▼株式会社食文化とフードロス削減
株式会社 食文化は、参加する国産農林水産物等販売促進緊急対策事業「品目横断的販売促進対策事業におけるインターネット販売推進事業」により、コロナ禍で出荷が停滞した対象品を「送料無料」でお届けします。
(今回のエビフライ・エビカツは対象外)
#元気いただきますプロジェクト https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/100
#元気いただきますプロジェクト

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