「甘いものが大好きだけど、ダイエット中で食べられない」、「病気療養中のために糖質を制限しなければならない」という方のために低糖質だけど美味しいケーキを開発致しました。写真映えする果物は糖質が高いので、あえてシンプルなケーキにすることで極限まで糖質を抑え、家族みんなで同じものを食べ、『美味しい』を共感しながら食卓に華を添え、食事を心から楽しんで頂けるケーキをお作りします。
低糖質専門店HAPPY DAY(広島県広島市中区西十日市)は2020年10月中旬より低糖質クリスマスケーキのご予約を開始し、すでに続々とご予約を頂いております。
一般的に『低糖質=美味しくない』というイメージが強く、甘くなくてパサパサしていると思われる方も多い
低糖質スイーツ。「甘いものが大好きだけど、ダイエット中で食べられない」、「病気療養中のために糖質を制限しなければならない」という方のために低糖質だけど美味しいケーキを開発致しました。
写真映えする果物は糖質が高いので、あえてシンプルなケーキにすることで極限まで糖質を抑え、家族みんなで同じものを食べ、『美味しい』を共感しながら食卓に華を添え、食事を心から楽しんで頂けるケーキをお作りします。
※全て1ホールあたりの糖質量を表示
※体内に吸収されず排出されるラカント・マルチトールの糖質量は除く
低糖質生活をしていると、家族と同じものが食べられず美味しそうな食事を目の前にしていつも我慢が必要になり、一緒に食事をする家族も気を使い、心から食事を楽しむことが難しくなってしまいます。食べるものを選ぶ時も、本当に食べたいモノではなく糖質の低いものを選んで食べなければいけません。
そんな方のために『本当に食べたいものを選べる喜び』を感じていただくために、今年は6種類のクリスマスケーキをご用意いたしました。
【低糖質】という言葉を聞いて連想するのは 『糖尿病』『ダイエット』などが一般的ですが、アンチエイジングやがん予防・子供の学力アップ・うつ病の改善など多数の研究結果が発表されています。
【なぜダイエットに低糖質なのか?】
糖質をたくさん摂取すると人はまず糖質をエネルギーとして消費していきます。そのため糖質を控えるとエネルギー不足になると思われがちですが、糖質を控えると脂肪をエネルギーとして消費するため、ダイエットには効果的です。
【HAPPY DAYオープンのきっかけ】
低糖質生活を始めたきっかけは家族の末期がん宣告でした。
2017年12月 診断された病名は 肺腺癌ステージIVb リンパ節、脳転移あり。
普通なら絶対に良くならない。まだ死んでもらうわけにはいかない。そんな思いから病気を治す方法はないか日々探し続けました。その中で、見つけた方法の一つが徹底した糖質制限でした。
糖質は癌のえさ。その糖質を徹底的にカットして癌の進行を防ぐというものです。症例はあまりなかったのですが、実践されて続けた方々は快方へ向かい、中には『完全に癌が消えた』という人までいました。
糖質制限をしていたら食べるもの、食べたいものがないというのが正直なところで、もちろんスィーツなんてもう2度と食べられないと思っていました。美味しいものを食べることは生きていることの喜びだということ、これまでの食生活がいかに幸せだったかを痛感しました。糖質制限と病院での治療を始めて6ヶ月目の検診で奇跡的に癌は画像ではわからないほど完全に消えていました。おかげで15kgのダイエットに成功し、ステージIVbの肺癌はステージ0と言われるまでになりました。
この結果に、本人も家族も大喜びでしたが再発のリスクを避けるためにも糖質制限はこれからも続けていかないといけないという現実。でも、美味しいものを食べる喜びのある生活をもう一度送りたい。大好きだったパンやスイーツが食べたい。という思いで、砂糖を使わず、なるべく小麦粉の代わりに卵白を使い試行錯誤しながら糖質制限中でも食べられるパンやスィーツをお作りしました。
癌、糖尿病などの病気を抱えている人はもちろんダイエット、アンチエイジングにも効果的な美味しく食べられるものばかりです。
どんな時でも美味しいものが食べられたら人は幸せな気持ちになる。全ての人をハッピーにしたい!
そんな願いを込めてHAPPY DAYをオープンすることとなりました。
低糖質専門店 HAPPY DAY
広島県広島市中区西十日市町1-17
WEB SHOP https://www.happyday-lowcarbo.jp/
Instagram @happyday_locabolife
TEL:082-233-384
OPEN 10:30~18:00
月~木 予約販売
金・土 通常販売