JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:今井敏行、以下JTBパブリッシング)と韓国農水産食品流通公社(東京都新宿区、日本地域本部長兼東京支社長:張瑞卿)は、JTBパブリッシングの直営飲食店舗editor's fav『るるぶキッチンASAKUSAエキミセ』において、2020年10月26日(月)から11月10日(火)まで、韓国の食材を使用した「るるぶキッチン×コリアンフード」特集フェアを実施しています。本フェアは本年8月にも実施しましたが、たいへんご好評をいただいたため、今回再度期間限定で開催いたします。
editor's fav 『るるぶキッチンASAKUSAエキミセ』は、4週間おきに「地域」や「食材」を変えながら、その土地の産品を活かしたメニューを開発する「特集フェアメニュー」が特徴です。今回は、日本を飛び出し、オーストラリア・タイ・ニュージーランドに続く第4弾の海外特集フェアの再度開催となります。注目が高まる韓国産の食材を使用した、5品のオリジナルメニューを通じて韓国食材の魅力を発信いたします。
【コリアンフード特集フェアメニュー】
■おつまみたまご、やみつきツナキムチ!
塩漬けした白菜をメインに、唐辛子粉やニンニクなどの薬味で漬け込むキムチ。塩辛な味わいに、ツナとゆで卵のまろみが加わった一皿は、お酒のお供にどうぞ。
■パプリカとエホバクのふんわりあまあまケークサレ
日本では輸入パプリカの約8割が韓国産です。肉厚で甘みがあるのが特徴。細かく刻んでケークサレの具材に。オーロラソースとゆずジャムでお試しあれ。
■鶏肉チーズのエゴマ巻き ~コチュジャンソース和え~
韓国の食卓では欠かせないえごまの葉。生臭い匂いを消す効果もあって、お肉料理にぴったり!鶏肉をコチュジャンに漬け、チーズを挟んだ濃厚な一皿です。
■大根もち入りサムポト! ~ごろごろ野菜のサムゲタンポトフ~
ひな鶏の中にもち米や高麗人参、ナツメなどを入れて煮込んだ参鶏湯。るるぶキッチンでは大根餅を入れて、ポトフ風に仕上げました。野菜や鶏肉の旨みがたまりません。
■まーるまるゆず茶のしゅわっとポンチ
ゆずは韓国では薬剤としても重宝され、ハチミツや砂糖で煮込んだゆず茶もポピュラーです。ゆず茶ゼリーと爽やかな炭酸で、弾けるおいしさを楽しんで。
期間中は、店舗内で韓国食材PRポスター・パンフレットの設置、PR動画の放映、旅行パンフレット及びるるぶ情報版のディスプレイを行う他、ご来店の方へのおもてなし商品の試食・試飲提供や、抽選で韓国旅行券などが当たるアンケート企画を実施するなど、韓国の魅力を存分に発信していきます。
<JTBパブリッシングのリアル店舗メディアeditor’s fav 『るるぶキッチン』について>
(※editor’s fav(エテ゛ィタース゛ファウ゛ォ)=editor’s favorite[編集者のお気に入り]『るるぶ』=「見る」「食べる」「遊ぶ」の末尾をとって[るるぶ])
editor’s fav『るるぶキッチン』は、旅行情報誌『るるぶ』編集者が全国各地を旅して見つけた、とっておきの素材を活用したご当地連動型飲食店です。2017年6月に東京・赤坂、10月に京都・烏丸、2019年3月に東京・浅草、2020年9月には東京・新宿に直営店をオープン。期間ごとに「地域」や「食材」を変えながら、その土地の産品を活かしたメニューをご提供する『特集フェアメニュー』が特徴です。また、店内ではPR動画の放映や地域産品を販売し、対象地域の魅力を発信することで“食”を通じた新しい『リアル店舗メディア』としてご好評いただいております。
2018年7月には業務提携型店舗として広島に『マリホフードホールbyるるぶキッチン』をオープンしました。また、『るるぶキッチン』プライベート商品として「りんごよりリンゴな林檎ジュース」の販売を開始するなどブランド展開の場を広げております。東京・新宿では3階建ての『るるぶキッチンビルヂング』を運営しており、1Fには全国各地のお土産やおつまみが角打ちで楽しめる「酒処 何方此方」が営業中で、2-3Fには肉料理メインの「にくたびと」がオープン予定です。
【editor’s fav『るるぶキッチン』では、新型コロナウイルス感染予防の為、
お客様・スタッフの安全を守る取組を行っております】
1.手洗いの徹底・マスクの着用
2.ソーシャルディスタンス(できるだけ2mの距離を保つ)の対応
3.「3つの密(密閉、密集、密接)」を極力避けた運営
4.店内のこまめな清掃・消毒
5.従業員の体調管理及びお客様の体調確認 等
本件に関するプレスリリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d24732-20201027-3773.pdf
<お問い合わせ先>
JTBパブリッシング 営業企画本部 営業企画部
TEL:03-6888-7806
E-mail:pr-team@rurubu.ne.jp