“接待の手土産”セレクション spin-off ~秘書が“今”選ぶ贈り物~ 現役秘書の目利きによる“初のWEB品評”を実施

更新日: 2023年12月27日 /提供:ぐるなび

新しい生活様式にあわせた「時代に即した贈り物」とは

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)が運営する「接待の手土産」(https://temiyage.gnavi.co.jp/)は、手土産選びのノウハウを持つ現役秘書の目利きにより、「今の時代にふさわしい手土産」を評価する「“接待の手土産”セレクション spin off~秘書が“今”選ぶ贈り物~」のWEB品評を10月26日(月)より開始します。WEBを活用して品評を行うのは今年が初となります。




「接待の手土産」では、「こちら秘書室」の秘書本会員のべ1,000名以上が年間約10回開催される品評会で、ビジネス使いにふさわしいと評価をした手土産を「“接待の手土産”セレクション」として、毎年発表をしています。今年は新型コロナウイルス感染症の拡大リスクに配慮して、WEBにて品評を実施し、セレクションを発表します。

コロナ禍の贈り物選びでは、「以前は簡易包装が良かったけれど、今は密閉されている方が安心」など、衛生面に配慮した基準が重視される傾向にあります。今回のWEB品評では、ビジネスシーンにふさわしい手土産選びの基準に加え、「今の時代にふさわしい贈り物かどうか」の観点を加えることで、ニューノーマルな手土産の指標となる新たなセレクションとなります。

WEB品評には、各回100名以上の現役秘書が参加します。商品情報や出品者・出品店舗からのメッセージ動画をもとに、WEB上でアンケートに回答。2020年10月、12月、2021年1月、3月と合計4回のWEB品評を実施し結果集計を経て、2021年6月に特に評価の高い「特賞」「入賞」の発表を予定しています。

ぐるなびでは、本取り組みが全国の逸品をより多くの方々に知ってもらうきっかけとなり、新たな市場創出と飲食店や手土産事業者の販路拡大の一助となることを目指します。


セレクション決定の流れ
年度内に4回行われるWEB品評に各回100名を超える現役秘書が参加し、厳正なる審査の上、「接待の手土産セレクション spin-off ~秘書が“今”選ぶ贈り物~」の特賞と入賞を決定します。





WEB品評


秘書、出品店舗、双方の感染リスクを最大限に抑えた形で品評会を実施するべく、WEBを活用した新しい試み。商品情報、店舗からのメッセージ動画をもとに、秘書がWEB上でアンケートに回答することで品評を行います。 各エントリー商品の品評結果は「品評報告書」として、WEB品評に参加した店舗に報告されます。
今の時代にふさわしい贈り物かどうかを念頭に、評価評価は「高級感」「デザイン性」「実用性」「特別感」「価格」の5つ。
※「味」の評価は除外されます。


結果発表
秘書がWEB上で回答したアンケート結果は、WEB品評を4回実施後、2021年4月に結果集計を行います。
結果については、2021年6月の発表を予定しており、出品された商品の中から特に評価の高い「特賞」「入賞」の発表を行います。


【こちら秘書室】
約37,000人の秘書室会員からなる秘書のサポートサイト。取引先との会食や接待に適した上質な飲食店情報のほか手土産情報やセミナーなど、秘書業務に役立つコンテンツを展開しています。
2002年のサイト開設以来、全国の秘書業務に従事している方を会員組織化し、接待利用に適した高級飲食店と結びつけています。そのほか高級飲食店の下見会や秘書懇親会の開催、手土産情報の提供、各種セミナーの開催、秘書同士の掲示板の提供など、さまざまなサービスで秘書業務のサポートを目指しています。また、秘書の知見を活かした情報発信もしています。

■こちら秘書室 https://secretary.gnavi.co.jp/


【接待の手土産】
「こちら秘書室」の秘書室会員約37,000人のネットワークを活用し、現役秘書の目利きにより選ばれたビジネス使いに適した手土産を紹介するサイト。
多くの手土産店が出品する自信作を「ビジネスシーンにふさわしい贈り物」、「今の時代に即した手土産」という観点で目利きし、誰もが知る名店の手土産から、知る人ぞ知る各地の名品まで、日本の文化とも言える手土産品を随時紹介しています。また、2021年度は年間4回のWEB品評を実施。出品された商品の中から、秘書からの評価が特に高い手土産を「特賞」「入賞」として発表します。

■接待の手土産 https://temiyage.gnavi.co.jp/

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