カンロ「カンデミーナグミ」で第53回「食品産業技術功労賞」を受賞

掲載日: 2023年11月14日 /提供:カンロ

~ハード系グミカテゴリー成長に寄与~

 カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 村田 哲也、以下 カンロ)は、独自の形状から生まれるハードな食感を楽しめる「カンデミーナグミ」で第53回食品産業技術功労賞(商品・技術部門)を受賞したことをご報告いたします。




《特許製法でハード系グミカテゴリーの成長に寄与!食品産業技術功労賞を受賞》
 『カンデミーナグミ』は、独自のユニークな形状から生まれるハードな食感が特徴のカンロの人気商品で、2013年の発売以来、幅広い世代の方からご支持いただき、今年で発売10周年を迎えました。グミの形や食感、コンセプトにエンターテインメント性を付与することで、グミの持つ自由さや可能性を最大限に活かしながら日常を明るくすることを目指して開発した商品で、独自性の高い波型をはじめ、様々なグミの形は特許技術の製法で実現しています。
 この度、特許製法による独自の形状と食感で、ハード系グミカテゴリーの成長に寄与していることが評価され、食品産業新聞社が制定する第53回食品産業技術功労賞商品・技術部門を受賞いたしました。今後もより一層、グミ市場の活性化に貢献できるようにブランド展開してまいります。


<食品産業技術功労賞とは>
「食品産業技術功労賞」は、日本の食品産業の発展に著しく貢献した企業、または個人、団体を顕彰する、食品業界の歴史あるアワードです。食品産業新聞社の創立20周年を記念して1971年に制定し、今回で53回となります。公的立場にある選考委員が、各部門の功労賞を選定。毎年1回表彰しています。

<カンロ展開ブランド>

■「カンロ」会社概要
社名 :カンロ株式会社
代表 :代表取締役社長 村田 哲也
所在地 :東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 :1912年(大正元年)11月10日
事業内容 :菓子、食品の製造および販売
上場市場 :東証スタンダード市場(証券コード2216)
URL :コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/
       KanroPOCKeT https://kanro.jp/


 当社は1912年の創業以来、社名になっている「カンロ飴」を始め、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※1「金のミルク」、大人向けグミの先駆けでありグミの売上トップブランド※2である「ピュレグミ」など、生活者の皆さまから愛される商品を創り続け、成長してまいりました。直営店「ヒトツブカンロ」では、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しております。
 昨今は、中期経営計画2024で目指す姿として掲げる「人と社会の持続可能な未来に貢献する パーパスドリブン企業」の実現を目指し、戦略の中核に据えている「人財」への取り組みも強化しています。2023年3月には健康経営への取り組みが評価され、経済産業省が推奨する「健康経営優良法人2023」に認定されました。

※1株式会社インテージSRI+ ミルクフレーバーキャンディ市場 
2022年4月~2023年3月累計販売金額ブランドランキング
※2株式会社インテージSRI+ グミ市場2022年1~12月累計販売金額ブランドランキング

■パーパス 「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」

 カンロは、2022年、企業パーパス「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」を定めました。変化が激しく、先行きが不透明・不確実な時代の中、カンロがこれまで歩んできた道程を確認の上、自分たちの未来への想いを言語化したものです。糖から未来をつくり、糖の力を引き出す事に挑み続けてきたカンロが企業活動の中で培った技術をさらに進化させることで、 「心がひとつぶ、大きくなる。」瞬間を積み重ねて人と社会の持続可能な未来に貢献してまいります。


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
カンロ株式会社 カスタマーセンター Tel:0120-88-0422
(受付時間 祝日を除く月~金曜日 10:00~16:00)




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