女子サッカーチーム大和シルフィードと株式会社安田物産がコラボして「シルフィードカレー」を開発しました。新型コロナウィルス感染症の影響で普段と違う環境での生活を余儀なくされている子どもたちを元気にするため、11月20日より神奈川県などの幼稚園約80か所に提供を開始します。
NPO法人大和シルフィード・スポーツクラブと株式会社安田物産は、新型コロナウイルス感染症の影響で、いつもと違う環境で生活を余儀なくされている子供たちに、少しでも楽しい環境のお手伝いができないか、そして感染予防の体力向上につなげてもらうため、現在女子サッカーのプレナスなでしこリーグ2部を戦うトップアスリートである大和シルフィードの選手たちの意見を生かした「シルフィードカレー」を開発しました。
シルフィードカレーは、大和シルフィードのチームカラーであるオレンジ色になるように経験豊富な調理師・栄養士が約4ヶ月をかけて試行錯誤を重ね、子どもたちが食べやすいように、甘く優しい味に仕上がりました。今後、安田物産が提供している給食で神奈川県内を中心に約2万人の園児に提供する予定です。初回提供予定は11月20日に県内の約80か所の幼稚園に「お楽しみメニュー」として登場します。また、シルフィードカレーの提供初日には、大和シルフィードの藤巻藍子監督、永松沙季選手、高橋夏純選手がスペシャルゲストとして市内の3か所の幼稚園にカレーをお届けます。
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