株式会社amuya(神奈川県横須賀市・代表取締役 吉田恵理)が展開するボタニカルブランド「E CA QUI(エカキ)」(https://ecaqui.com/)は、「Holiday Chai」と「E CA QUIの屠蘇散」を2023年11月13日(月)より販売いたします。
ホリデーシーズンを彩る、プレゼントにもぴったりのチャイ
本商品は、ほうじ茶をベースにオランジュ(柑橘)やカカオ、シナモン、ジンジャー、カルダモンなどのスパイスをブレンドしたチャイです。パッケージからのぞく茶葉には、オレンジのほかにピンクペッパーやハトムギの白が彩りを加え、まるでクリスマスツリーのオーナメントのよう。ホリデーシーズンのギフトにもぴったりのブレンドとなっています。
鍋で煮出さなくてOK。手軽にチャイを楽しめる
チャイといえば、鍋で煮出すのが一般的です。「Holiday Chai」はより手軽にチャイを楽しんでいただきたいという思いから、お湯で浸出し、ホットミルクを加えるだけで完成する調合となっています。煮出さないことによって、よりさっぱりとした軽やかな味わいと、オレンジの繊細な香りが引き立ちます。ほうじ茶のコクの中に感じられるオレンジのフレッシュさ、チョコレートやスパイスの甘い香りのハーモニーは、冬の寒い日々に灯るあかりのように心と身体をあたためてくれるはずです。
また、コクとスパイスの香りを引き立たせたい時は水と牛乳で煮出したり、ブレンドティーのようにお湯のみで抽出して飲むなど、気分に合わせてさまざまな楽しみ方をしていただけるのも「Holiday Chai」の特徴です。
美味しさの理由は、信頼できる生産者の作るボタニカル
E CA QUIでは、商品の味わいをつくるメインボタニカルには、顔の見える生産者の方の素材を積極的に採用しています。
今回のブレンドのベースとなるほうじ茶は、島根県で栽培される「出雲茶」を使用。国内でもとりわけ日照時間の少ない島根で育った茶葉は、光をできるだけ取り込もうと葉緑素を増やします。これは抹茶や玉露を栽培する際にチャノキに覆いをかける被覆(ひふく)によりアミノ酸類やうま味の素となるテアニンがを増やすのと同じような環境です。こうして育てられた出雲茶を「香月園」で丁寧に焙煎していただきブレンドしています。
・商品情報
【価格】1980円(税込)
【発売日】2023年11月13日(月) 12:00~
【販売チャネル】公式ウェブサイト(https://ecaqui.com/)
【販売ページ】https://shop.ecaqui.com/items/80160474
昨年好評を博した「E CA QUIの屠蘇散」も発売
お屠蘇(おとそ)とは無病長寿を願って、正月に飲む特別なお酒のこと。屠蘇散(とそさん)と呼ばれる数種類の生薬を配合したものを、日本酒やみりんに漬け込むことで簡単に作ることができます。正式なお屠蘇は、専用の酒器などが必要となり大変ですが、E CA QUIのお屠蘇は1人暮らしでも簡単に作れ、現代の生活に馴染むお屠蘇を目指してつくられました。
2022年にも販売した「E CA QUIの屠蘇散」は、「初めてでも簡単に作れた」「屠蘇散は苦いイメージだったけれど美味しかった」と好評いただいた商品です。2023年も数量限定で販売いたします。
・商品情報
【価格】880円(税込)
【発売日】2023年11月13日(月) 12:00~
【販売チャネル】公式ウェブサイト(https://ecaqui.com/)
【販売ページ】https://shop.ecaqui.com/items/74083539
※「E CA QUIの屠蘇散」の発送は11月20日以降になります
南仏のハーブの知恵を伝える「E CA QUI(エカキ)」とは
株式会社amuyaの展開するボタニカルブランド「E CA QUI(エカキ)」は、フランスで古くから親しまれてきた西洋漢方「ボタニカルインフュージョン」の知恵を伝えるブランドです。フランスでは、ハーブやスパイス、フルーツをブレンドしたものを「インフュージョン(infusion)」と呼びます。自分の味わいの好みや身体の調子から自分に合った「ボタニカルインフュージョン」を見つけ、それをお茶として飲んだりお酒に漬け込み、飲む文化が古くから根付いてきました。E CA QUIでは、この知恵に、国産ボタニカルや野草といった日本ならではのエッセンスを織り交ぜながら、ライフスタイルに寄り添う香りの体験をお届けします。
公式ウェブサイト:https://ecaqui.com/
Instagram:https://www.instagram.com/e.ca.qui/