お米のトータルプロデュース事業を展開する京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」が、「番付受賞米シリーズ」の販売を2023年11月8日(水)からスタートしました。皆様の日常に「最高のお米体験」をお届けします。…

掲載日: 2023年11月08日 /提供:八代目儀兵衛

お米のトータルプロデュース事業を展開する京都の老舗米屋、株式会社八代目儀兵衛(代表取締役社長:橋本儀兵衛 以下、八代目儀兵衛)が開催するコンテスト「お米番付」。有名な産地や銘柄ではなく「人が食べて本当においしい」お米を発掘し、お米づくりにこだわりを持つ生産者と消費者を結ぶ架け橋となるコンテストです。そんなお米番付の歴代生産者の中でも、選りすぐりの8名のお米を八代目儀兵衛の精米技術で、最高の状態で継続的にお届けする取り組み「番付受賞米シリーズ」の発売をスタートしました。https://www.okomeya.net/jitaku/banzuke



異常気象であっても、おいしいお米をつくるプロの生産者たち


令和5年産のお米は、猛暑によって生育や品質に大きな影響を受けました。例年、登熟期の猛暑や天候不順に悩まされる生産者の声が多くなってきています。しかし、このような状況の中でも、「人が食べて本当においしい」お米をつくる生産者は全国にいらっしゃいます。そんなお米づくりをされている生産者を発掘してきたのが、八代目儀兵衛主催の「お米番付」です。「お米番付」は、有名な産地や銘柄ではなく、実際に人が食べたおいしさを評価したい想いからエントリーされたお米を全て実食で審査しており、生産者からも厚い信頼をいただいています。そんな「お米番付」で入賞した選ばれし生産者は、気候の変動にも左右されず毎年安定したおいしさのお米をつくっています。
全国的なおいしいお米の減少は、日本のお米業界で問題となっているお米離れを加速させる要因となります。そこで八代目儀兵衛は、歴代のお米番付受賞者の中でも毎年安定しておいしいお米をつくる8名を厳選し、そのお米を継続的に購入できる新しい取り組み「番付受賞米シリーズ」を開始しました。最高のお米体験を継続的にお届けすることで、八代目儀兵衛は日本のお米離れゼロを目指します。

最高のお米体験を日常に


お米番付の他にも日本各地で様々なお米のコンテストが行われています。しかし、コンテスト側から受賞後のサポートはなかなかありません。一過性のイベントとして終わってしまっているのが現状です。結果として、生産者は名誉を手にしますが消費者に知ってもらえず、消費者は全国にあるおいしいお米を知る機会がなく、お米を選ぶ選択肢が限られてしまいます。
お米番付は表彰だけで終わる他のコンテストとは一線を画し、受賞したお米を消費者が入手できる機会の創出や、八代目儀兵衛が京都祇園・東京銀座で展開する米料亭での提供など、生産者と消費者の出会いの場をつくってきました。次なるステップとして、お米番付受賞を経験した最高のお米を購入できる取り組みを始めます。それが「番付受賞米シリーズ」です。最高のお米体験を日常にお届けいたします。

選ばれた生産者の最高のお米とは



「番付受賞米シリーズ」はお米番付受賞を果たし、なおかつ毎年安定して「人が食べて本当においしい」お米をつくっている生産者のお米を、消費者の日常にお届けする取り組みです。今年でお米番付は第10回を迎えました。「番付受賞米シリーズ」は第1回~第9回の歴代受賞者たちの中でも、お米づくりに強いこだわりを持ち、毎年安定しておいしいお米をつくっていることを八代目儀兵衛が認めた生産者のお米です。今回は食べた瞬間に感動するほど「粒の生きた」上質なお米つくる8名を厳選しました。初回の8名を皮切りに、提供するお米はこれから増やしていく予定です。さらに、8名のお米を八代目儀兵衛の精米技術で磨き上げ本来の味を引き出しました。市場には出回らない最高の状態でごはんとしてお愉しみいただけます。
「番付受賞米シリーズ」を通して、消費者の皆様の日常に「最高のお米体験」をお届けします。

「番付受賞米シリーズ」生産者ラインナップ


1.森本 久雄 岐阜県高山市   コシヒカリ
2.辻 典彦  京都府八幡市   ヒノヒカリ
3.北嶋 將治 福岡県朝倉市   にこまる
4.若井 康徳 滋賀県蒲生郡竜王町 夢ごこち
5.奥村 知己 岐阜県岐阜市   ハツシモ
6.宮澤 和芳 長野県安曇野市   コシヒカリ
7.水品 栄人 新潟県刈羽郡刈羽村 新之助
8.上島 一也 北海道深川市   ゆめぴりか

〔金額〕  5,000円(税込5,400円)
〔商品内容〕お米5kg
※全国送料無料(但し、沖縄県は税別850円、北海道は税別500円のご負担をお願いします。)

https://www.okomeya.net/jitaku/banzuke

【株式会社八代目儀兵衛 会社概要】

京都に代々続く老舗米屋“八代目儀兵衛(はちだいめぎへえ)”。先代より受け継がれたお米を選び抜く才覚と米炊き職人の技で究極の銀シャリを提供。数多くの食通がその旨さを認めるお米の銘店。お米離れゼロの社会を目指し、米のギフト事業の展開、京都祇園・東京銀座に“ごはんを食べる”体験型アンテナショップの展開、お米のコンテスト「お米番付」の開催など、幅広い活動でお米業界を盛り上げる。近年、他業種企業ともコラボレーションも多数実施している、お米のソリューション企業。


【企業プロフィール】
1787年   初代儀兵衛 創業
2006年 8月 株式会社八代目儀兵衛 設立
2007年 10月 「フォーマルギフトフェア秋2007」に出展。十二単「満開」がフォーマルギフト大賞を受賞
2009年 10月 【京都・祇園】「京の米料亭 八代目儀兵衛」をオープン
2011年 7月 「楽天 EXPO 2011」にて『成功のコンセプト賞』を受賞
2013年 9月 【東京・銀座】「銀座米料亭 八代目儀兵衛」をオープン
2013年 11月 生産者と消費者をつなぐ「お米番付2013」開催 以降2022年まで毎年開催2015年 11月 OMOTENASHI NIPPON主催「OMOTENASHI Selection 」金賞受賞
2017年 9月 米育プログラム「myTaste」をリリース
2019年 7月 デルタ航空様の最上級クラス「デルタ・ワン」の機内食に採用
2019年 7月 株式会社日立GLS 電気炊飯器「極上ひと粒炊き」の開発支援を開始 以降毎年継続
2020年 2月 テレビ東京『日経スペシャル カンブリア宮殿 』に当主 橋本儀兵衛が出演
2022年 4月 「プレミアムインセンティブショー2022」にて『ほんの気持ち米』がSPツールコンテスト大賞受賞2023年 1月 こだわりの業務用米をライナップした「業務用米ECサイト」をオープン
2023年 3月 株式会社セブン‐イレブン・ジャパンのおにぎりをはじめとした「お米」の監修をスタート

【株式会社 八代目儀兵衛】
〒600-8883 京都市下京区西七条北衣田町10    
Tel:075-201-5684 Fax:075-200-3518
URL: http://www.hachidaime.com/

【本件に関するお問い合わせ】
広報担当者:河野/森
Tel:075-201-5684 メール:pr@okomeya.net

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