「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」はジェンダーギャップ解消のためのベストプラクティスを共有し、企業と女性をエンパワメントすることを目的として、2016年に発足し、「企業の成長を見据えた女性の活躍推進」という観点で企業と個人をクローズアップしてきました。この度、当社の自動販売機チャネルに携わる管理職260人を対象として行われた「意識改革セッション」の開催が評価され、企業特別賞を受賞しました。セッションでは、体力が必要とされ、男性社員が多数を占める自動販売機のオペレーション業務を対象に、どうすれば体力の有無に左右されることなく女性社員も男性社員も働くことができるのか、そのためにはどんな取り組みが必要なのかについて考えました。セッション後に、「セッションを通じて考えが変わった」と答えた社員は92%を超え、着実な現場の意識改革の一歩となりました。
受賞スピーチをする執行役員 最高人事責任者 兼 人事・総務本部長、コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット株式会社 代表取締役社長 東 由紀
当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、様々な施策を展開しています。その一環として、女性活躍推進にも注力しております。当社は、社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な価値観やアイデアを積極的に取り入れ革新を生み出し続けるために、女性活躍の推進に今後も取り組んでまいります。
■「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023」ウェブサイト:
https://forbesjapan.com/feat/womenaward2023/
■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「多様性の尊重」への取り組み:
https://www.ccbji.co.jp/csv/inclusion/
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