2023年12月1日梅酒ヌーボー解禁!「百年梅酒 春花」今年も華やかなラベルをあしらって全国で発売開始!

更新日: 2023年12月28日 /提供:明利酒類


総合酒類メーカーの明利酒類株式会社(本社:茨城県水戸市)は今年6月に漬け込んだ梅酒をいち早く瓶詰めし、梅酒ヌーボー(新酒)として「百年梅酒 春花」を12月1日(金)から全国で販売いたします。

毎年12月第一金曜日は「梅酒ヌーボーの日」
新酒特有の新鮮な風味や味わいは、まさに一年を通して今しか楽しめません。


【百年梅酒 春花のこだわり】 
通常、弊社の梅酒は仕込んでからコクや深み、まろやかさを引き出すために何年も熟成に時間をかけ最高に良い状態に仕上がった原酒のみを使って製品化をしておりますが、 春花は「よりフレッシュな味わい」「より爽やかな梅の香り」を楽しんでいただくことをコンセプトに、6月に新鮮な国産白加賀梅で仕込んだ梅酒をその年の内にいち早く瓶詰めする事により初々しく軽やかさの特徴を持つ梅酒ヌーボーに仕上げました。


    梅の実の洗浄作業                  漬け込み作業
※弊社の百年梅酒シリーズはすべて香料・酸味料無添加で仕込んでいる本格梅酒です。

【百年梅酒 春花のラベル】
翌年の水戸の梅大使の着物の和柄を春花のラベルに採用しており、梅大使の持つ華やかなイメージを引き出すラベルに仕上げております。今年の春花のラベルにも「2024年水戸の梅まつりで梅大使が装う着物の和柄」をラベルに使用しております。※瓶のラベルが2024年の着物柄になります。

【偕楽園と梅大使】
偕楽園は1842年(天保13年)水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が家臣や領民が共に遊息するために造園したもので園内には約100品種、3000本の梅があり、早咲き・中咲・遅咲きと、その開花期が12月から3月下旬までと長い期間にわたって観梅できるのが特徴で環境省の「かおり風景100選」にも選ばれております。
梅大使は1963年(昭和38年)より観光推進のため、水戸市観光土産品協会の発案により梅まつりのPRのため選出されるようになり、当時は「梅むすめ」の名称で親しまれておりました。

【明利酒類と梅酒]】

弊社は今日までの長きにわたり梅酒の製造・販売に取り組んでまいりました。
始めたころは日本酒で梅酒を仕込んでおりましたが現在ではこれまでの経験を活かし、様々な原料で仕込んでおり、醸造アルコールはもとより本格焼酎・清酒等でも仕込んでいます。
また蜂蜜やブランデー、黒糖なども原材料に使用し
多種・多様な味わいの梅酒の開発に注力、より多くのお客様に喜んで飲んで頂けるよう日々丹精込めて造らせて頂いております。

【今、梅酒人気が凄い・・】
梅は古くから日本人に親しみのあるものとして知られており、また、クエン酸が豊富に含まれている食べ物としても認識されています。クエン酸は疲労物質である乳酸を分解する作用や体のエネルギー代謝を行うために必要なものとも言われてもおります。梅酒は幅広い層のお客様に愛飲されており、特に女性の梅酒に対してのイメージは健康志向のお酒としても認識されているようです。

【春花を楽しもう!】
フレッシュな味わいと爽やかな梅の香りが特徴の「春花」はアルコール度数20%と、限りなく原酒に近い状態で仕上げていますので、水割り・お湯割り・ソーダ割り等、お好みの飲み方でお楽しみいただけます。
また、クラッシュアイスなどロックで楽しんでいただくのもお勧めの飲み方です。
飲み方のバリエーションが多く、甘さを抑えたスッキリとした味わいが特徴の春花は料理にも相性が良く、食中酒としてもおすすめの梅酒となっております。

【料理に合わせた飲み方】
?「オンザロック」はチーズや濃い味のおつまみには梅の酸味とまろやかさがぴったり!
 スモークチーズやクリームチーズ、サラミやソーセージに春花の爽やかな酸味は絶品です
?濃い料理には爽やかなキリッとしたのど越しの「ソーダ割」がおすすめ!
 クリームコロッケや唐揚げ、餃子や春巻きなどの中華料理にも良く合います。
?塩気の高いおつまみには酸味や香りがダイレクトに感じる「ストレート」で!
 焼き鳥や塩辛、ナッツやサラミなどで!チーズクラッカーとの相性もgood!
?度数を低くして飲める「水割り」にはあっさり系料理とのマリアージュ!
 お刺身やカルパッチョ、白焼きなどあっさりとした淡白な料理におすすめです。

【販売につきまして】


「百年梅酒 春花」は酒販店やスーパーマーケットなどで
お買い求めいただけます。また、弊社のオンライン
ショップでも販売を致しております。
どうぞよろしくお願いいたします。

?商品名:梅酒ヌーボー 百年梅酒 春花 
?メーカー小売希望価格:1,500円(税別)
?品名:リキュール
?アルコール度数:20%
?内容量:720ml
?販売開始日:2023年12月1日(梅酒ヌーボーの日:毎年12月第一金曜日)
?お取扱先:酒販店 スーパーマーケット 弊社オンラインショップ
▼梅酒ヌーボー「百年梅酒 春花」弊社オンラインショップ
 http://www.meirishurui.com/online/

【明利酒類株式会社について】  

茨城県水戸市の総合酒類メーカー。江戸時代末期の安政年間に創業した加藤酒造店が当社の前身。日本酒、梅酒、焼酎、ジン、ウォッカ、リキュール等、個性あふれる酒類を国内外へ展開している。2022年よりウィスキー製造にも挑戦をしております。

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