「パンフォーユーBiz」の国産小麦100%使用冷凍パン、農林水産省内の農林生協にて販売開始

掲載日: 2020年11月17日 /提供:パンフォーユー

~農林水産省の国産小麦の消費拡大に向けた取組みを応援~

 地域のパン屋プラットフォームを構築する株式会社パンフォーユー(本社:群馬県桐生市、代表取締役:矢野 健太、以下パンフォーユー)は、運営している冷凍パンを小ロットから発注できるプラットフォーム「パンフォーユーBiz」( https://panforyou.jp/biz/oem02.html )の国産小麦(群馬県産小麦 ジュ・フランソワ)を100%使用した冷凍パンを、農林水産省職員生活共同組合総合売店(以下、農林生協)にて販売開始します。 今回の取組みは、パンフォーユーが、国産小麦の消費拡大を目指す農林水産省と連携し、実現しました。


農林水産省職員生活共同組合総合売店にて販売の様子
 パンフォーユーはもとより、「新しいパン経済圏をつくり、地域経済に貢献する」を事業ミッションとしており、独自の技術で冷凍することにより地域のパン屋さんの商圏を広げる取り組みをしています。今回の取り組みは、その中で、農林水産省の国産小麦の需要拡大に向けた活動に賛同して、実現したものです。今回は、まずは群馬県のパン屋さんより、国産小麦を使った商品をお届けしています。
 同省内の農林生協にてお取り扱いいただくことで、手軽に取れるパンという形で職員の方の食事をサポートしながら、国産小麦を意識した消費を促していくことができる仕組みとなっています。今後も、地域のパン屋さんの市場拡大を目指すパンフォーユーは、農林水産省のみならず、同様の取り組みに賛同してくださる団体様への展開を目指します。


”焼成冷凍パン”を簡単に注文できる「パンフォーユーBiz」



 美味しいパンを売りたい企業や個人とパン屋さんをつなぎ、飲食店・EC・スーパー・イベントなど様々なニーズに合わせて”焼成冷凍パン”を全国のパン屋さんからお届けするOEMプラットフォームです。販売する際のブランド名は、今回のように「パンフォーユー」を使用したり、自社ブランドの商品として販売するなど選択することができます。
 飲食店・大型の冷凍ショーケースをもつスーパーマーケットなどの量販店・宿泊施設・他業種でパン販売を検討している様々な業種が、特別な設備を必要としない”焼成冷凍パン”という特長を生かし、冷凍・解凍・調理など様々な形態のパンを販売することを可能にしています。


”独自の冷凍技術”をもつ「パンフォーユー」とは



 「新しいパン経済圏をつくり、地域経済に貢献する」を事業ミッションとし、オフィス向け福利厚生サービス「オフィス・パンスク」、個人向けサブスクリプションサービス「パンスク」、小ロットから冷凍パンを発注できるOEMプラットフォーム「パンフォーユーBiz」の3事業を展開している地域のパン屋さんと消費者をつなぐプラットフォームを構築しています。
“独自の冷凍技術”により、パンフォーユーの冷凍パンは焼成のあとに1日常温で置いたパンよりも品質が高いことが一般社団法人日本食品分析センターの検査で実証されています。これによりパン屋さんは冷凍庫さえあれば、それ以外の設備投資を一切することなく、全国の方に自慢のパンを届けることが可能です。


会社概要



社名 :株式会社パンフォーユー
URL :https://panforyou.jp/
所在地:本社   群馬県桐生市本町五丁目368番9号
    東京支店 東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル2F
設立日:2017年1月17日
資本金:124,579,300円(資本準備金含む)
代表者:代表取締役 矢野 健太
企業ビジョン :魅力ある仕事を地方に
事業ミッション:地域パン屋のプラットフォームとして、地域経済に貢献し、新しいパン経済圏をつくる。
事業内容:
・個人向けパン宅配サービス「パンスク( https://pansuku.com/ )」の企画、運営
・法人向けパンサービス「オフィス・パンスク( https://panforyou.jp/office/ )」の企画、運営
・冷凍パンのOEMプラットフォーム「パンフォーユーBiz(https://panforyou.jp/biz/oem02.html)」の企画、運営
・パンのOEM企画・製造(卸・小売)

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