■日常の困ったを助けてくれるのは「あんこ」だった?
古くは弥生時代から食べられてきたとも言われる、日本のソウルスイーツ「あんこ」。自然由来の素材を多用し、和菓子として歳暮・中元などギフトシーンを中心に親しまれる「あんこ」の食味と豊富な糖質(炭水化物)に着目し、日常的に利用しやすい形状を追求。生活の中で感じる”困った”を助けてくれる頼もしい相棒のような存在として新たに開発いたしました。
■こんな”困った”を助けてくれます
・大切な試合前に小腹が空いた。だけど満腹にはなりたくない。
・大事な会議前。忙しくランチに行く時間が取れない。
・成長期のお子様。身長は伸びるが体重がなかなか増えない。
・早朝からのゴルフ。食欲が出ないが何か口に入れておきたい。
・キャンプやアウトドア。荷物やゴミをコンパクトに持ち運びたい。
■ 餡MMu(あんむー)とは
『餡MMu (あんむー)』は「いつでも・どこでも・役に立つ」をキーワードに、スポーツ・ビジネス・子育て、など、日常の中で生まれる様々な困りごとを助けてくれる相棒のような存在です。
身体と脳のエネルギーになる「糖質」を補給可能。日頃の”困った”シーンをお助けします
ポケットやカバンにスッと入れられ、常温保存OKなので持ち運びも便利
添加物不使用のシンプル素材だから、食にこだわりたい方も安心して利用可能
創業70年以上、あんこに向き合ってきた当店が追求した飲み口とおいしさで空腹感も抑える
※MMu(むー)とは…mobile(動かしやすい) / motive(原動力になる) / utility(役に立つ)
各単語の頭文字をとった造語です。
■開発背景
昨今“若者の和菓子離れ”や“小豆の生産量減少”、”歳暮・中元市場の縮小”など和菓子業界を取り巻く環境は年々厳しくなっています。その中で当店では「あんこの可能性を追求する!」という事業テーマを掲げ、従来の和菓子では提供できていなかった新たな価値を見つけていく取り組みをしています。
本品を開発するきっかけとして、プロ車いすテニスプレイヤー 大谷桃子選手の一声がありました。弊社と県を同じくする佐賀県を拠点にしている大谷選手から「あんこを海外遠征に持参したい」という相談を受けました。
スポーツ界やボディメイク界の一部では補食のシーンで和菓子を食べる方も少なくありません。同選手も和菓子を好んで食べられる選手で、当店に相談をいただく流れとなりました。
一方で、その当時、当店ではあんこの瓶詰めあんこのみの用意でした。瓶は持ち運びには重く、割れる懸念があります。「移動が多い場面では持ち運びやすく、気軽に食べられ、常温保存ができるものをよく利用する」という声をもとにあんこをパウチに詰めることでよりユーザーに寄り添った商品になれると考え、開発を進めてまいりました。
■ 商品規格・販売方法
商品名:餡MMu(あんむー)
商品概要: ここ一番のその前に飲む「あんこ飲料」
内容量:100g/本
賞味期限/保存方法:60日保証(検査中)/常温保存
価格:389円(税込)/本
先行予約ページ:Makuakeプロジェクトページ(https://www.makuake.com/project/anmmu/)
予約開始日時:2023/11/27(月)11:30~2024/1/30(火)18:00 ※お届けは2024年2月中旬~下旬(予定)
注意事項:先行予約ではセット販売のみとなります。単品でのご購入はいただけません。
セット内容についてはMakuakeページ内をご確認ください。
■ 「Makuake」とは
「Makuake」は、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げる、アタラシイものや体験の応援購入サービスです。全国100社以上の金融機関との連携により日本各地の事業者が活用しているほか、国内外の流通パートナーとも連携し、プロジェクト終了後も事業が広がるよう支援しています。
■有限会社菓心まるいちの概要
有限会社菓心まるいちは1950年(昭和25年)に
佐賀市で餅屋として創業した和生菓子を中心とした
菓子製造販売会社です。
創業時から「餅」と「あんこ」に向き合い、おいしいお菓子で社会に貢献することを理念としてます。
現在は佐賀市内に3店舗を運営中。「あんこの可能性を追求する!」を事業テーマにあんこの楽しみ方や、幅広い活用を模索しております。
本社 :佐賀県佐賀市鍋島町鍋島1224-7
事業内容 :菓子の製造・販売
代表者 :代表取締役 市丸 均
URL:https://www.kashinmaruichi.co.jp/