NECモバイルPOSが飲食店向け分析ツールTEAL BIと連携開始

更新日: 2023年12月25日 /提供:日本電気

日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 CEO:森田 隆之、以下NEC)は2023年11月21日(火)、サブスク型POS「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.52.0)において、株式会社ティールテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:斉田 教継)が提供する飲食店向け分析ツールTEAL BIとの連携を開始しました。



今回の連携により、NECモバイルPOSのクラウドサーバからTEAL BIのサーバへ売上データが自動で取り込みされるようになりました。
※本機能のご利用には「WebAPI連携」オプションのご契約が必要となります。

飲食店向け分析ツールTEAL BIとは
TEAL BIは、POSレジ・仕入システム・勤怠システム・気象データ・コロナ感染者数・インスタグラム・Googleビジネスプロフィールのインサイトと自動連動し、全自動でグラフ表示できるBIツールです。成功している飲食企業で実践している管理分析ノウハウを集めて標準フォーマット化する事でリーズナブルな価格で提供でき、中小零細の飲食店でもノウハウ不要で簡単に分析ができます。

「NECモバイルPOS」とは
大手飲食事業者を中心に約1,500社に導入されているサブスク型POSで、基本的なPOSレジとしての機能に加えて、クラウド型サービスであるメリットを活かした各種外部サービスとの連携を容易にしています。

サブスク型POSなら周辺機器やサービスとの連携が容易
これまでのPOSは周辺システムや機器と連携するたびに、何度も大きなコストがかかっていました。NECのサブスク型POSであれば、今回のバージョンアップを含め様々な連携機能が標準的に提供されるので、周辺システムや機器との連携が容易です。

NECモバイルPOSの連携サービスについては、以下もご参照ください。

〇連携サービス一覧
https://jpn.nec.com/mobile-pos/linkage/index.html?cid=mobilepos_pr77_20231215a_tealbi

NECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS
飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入して、カスタマイズして、所有するという考えでは、なかなかこれに対応することはできません。安い早い軽いを継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供することを決めました。

サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照ください。

〇特設サイト
https://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr77_20231215b_tealbi

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