~新しい本麒麟、はじまる。~「本麒麟」をリニューアル!

更新日: 2023年12月23日 /提供:キリンホールディングス

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、「本麒麟」(350ml缶、500ml缶)の味覚、パッケージともにリニューアルし、2024年1月製造品から順次切り替えます。


 2023年10月の酒税改正で新ジャンル(発泡酒2.)が増税となり、同市場は縮小傾向にあるものの、近年の物価高騰もあり、お客様の節約志向から手ごろな値段で買いやすく、気軽に飲めて、親しみやすいイメージのエコノミーカテゴリー※1へのニーズは今後も根強いと予測されています。
※1 23年10月以降、酒税が同一となる発泡酒・新ジャンル(発泡酒2.)の総称

 「本麒麟」はビール類に期待される“力強いコクと飲みごたえ”と“引き締まった後味“に加え「気軽に飲める」「親しみやすい」といった価値もあり、多くのお客様から支持いただいています。今回のリニューアルでは、“力強いコク・飲みごたえ”と“飲み飽きないうまさ”を両立し、2023年3月のリニューアル時の味覚評価※2を上回る味わいを実現しました。パッケージは、「本麒麟」らしい品質感を感じながら、より手にとりやすいデザインに進化しました。
※2 事前調査による

 今回のリニューアルでは「新しい本麒麟、はじまる。」をコミュニケーションテーマとして、 “新しさ”“おいしさ”“親しみやすさ”をお客様に体感いただき、幸せな時間を提供することで、ビール類市場のさらなる活性化を目指します。

●中味
力強いコク・飲みごたえと飲み飽きない味わいを両立した、完成度の高いうまさを実現
・大麦を増量することで大麦由来の「飲みごたえ」を向上、大麦の持つ味わいを最大限に引き出し、
「本麒麟」が大切にしている「力強いコク」を実現しました。

・1つの釜で徐々に温度を上げながら糖化を進めるインフュージョン糖化法を採用し、麦のうまみがしっかり感じられながら、雑味が少なく飲み飽きない味わいを実現しました。

●パッケージ
「本麒麟」らしい品質感を感じながら、手に取りやすいデザインへ
・エンブレム・帯の金の色味の上質感を上げることで、「本麒麟」らしい品質感を強化しました。
・ベースカラーの赤を明るくすることで、重そう・苦そうといった印象を払拭し、手に取りやすいイメージを強化しました。

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

                        -記-

1.商品名       「本麒麟(ほんきりん)」
2.発売地域       全国 
3.発売日        2024年1月製造品より順次切り替え
4.容量・容器      350ml缶、500ml缶
5.価格         オープン価格
6.アルコール分     6%
7.純アルコール量    350ml缶:16.8g、500ml缶:24g
8.酒税法上の区分    発泡酒2.
9.製造工場       キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、
 名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)  

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