日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」×JR東日本グループで地域共創! 伊豆・熱海観光キャンペーンに合わせて 「サフィール踊り子」「E233系」「185系」…

掲載日: 2023年12月12日 /提供:東日本旅客鉄道

202 3 年 1 2 月 1 2 日
J R 東 日 本 ス タ ー ト ア ッ プ 株 式 会 社
株 式 会 社 A g n a v i
株 式 会 社 J R 東 日 本 商 事
東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社

日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」×JR 東日本グループで地域共創!
伊豆・熱海観光キャンペーンに合わせて
「サフィール踊り子」「E233 系」「185 系」をデザインした
神奈川・静岡の銘酒「ICHI-GO-CAN(R)」を数量限定発売


2023 年 12 月 19 日(火)より発売開始

 JR 東日本のグループ会社でスタートアップ企業への出資や協業を推進する JR 東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕)と、同社が実施する「JR 東日本スタートアッププログラム 2023 春」の採択企業で日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」を展開する株式会社 Agnavi(代表取締役 CEO:玄 成秀)は、株式会社 JR 東日本商事(代表取締役社長:井上 晋一)、東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社(執行役員 横浜支社長:宮田 久嗣)と連携し、12 月より開始している伊豆・熱海観光キャンペーン「いいコト、いいフォト、伊豆・熱海 旅に飛び出せ!」に合わせて、神奈川県の蔵元「熊澤酒造」、静岡県の蔵元「花の舞酒造」と連携した「ICHI-GO-CAN(R)」を数量限定で発売します。

 「ICHI-GO-CAN(R)」のデザインは、JR 東日本が保有する「サフィール踊り子」「E233 系」「185 系」の車両をモチーフにした 3 種類を展開します。

 地域の銘酒を「ICHI-GO-CAN(R)」として市場に流通させ、日本酒の美味しさや魅力を発信していきます。また、「ICHI-GO-CAN(R)」を通じて日本酒のファンづくりに努め、酒蔵や地域との接点を創出し、地域活性化に繋げていきます。

【発売概要】
■商 品 名:「純米吟醸 JR 東日本 サフィール踊り子 一合缶」
「純米吟醸 JR 東日本 E233 系 一合缶」
「純米吟醸 JR 東日本 185 系 一合缶」
■デザイン:サフィール踊り子(E261 系)、E233 系 、185 系の 3 種類
■生産蔵元:熊澤酒造(茅ヶ崎市)、花の舞酒造(浜松市)
■発売日時:2023 年 12 月 19 日(火)より順次発売開始
■希望小売価格:各種類 605 円(税込)

■発売箇所:
駅名 店舗名
横浜駅 NewDays 横浜北口、NewDays 横浜南口、NewDays シァル横浜
川崎駅 NewDays 川崎
戸塚駅 NewDays 戸塚
大船駅 NewDays 大船北口
藤沢駅 NewDays 藤沢
茅ケ崎駅 NewDays 茅ヶ崎
熱海駅 NewDays 熱海、みやげやサンクス熱海
伊東駅 NewDays ミニ伊東 1 号 ※
東京駅 TRAINIART(トレニアート) TOKYO グランスタ店
大宮駅 ミュージアムショップ TRAINIART(トレニアート) 鉄道博物館店

※NewDays ミニ 伊東 1 号のみ 2023 年 12 月 17 日(日)より先行発売・185 系のみのお取扱いとなります。

(EC サイト)

■TRAINIART(トレニアート) JRE MALL 店:https://www.jreastmall.com/shop/c/c01/
■ICHI-GO-CAN(R)公式オンラインショップ:https://ichi-go-can.jp/

※限定生産のため、商品が無くなり次第発売終了となります。
※企画内容や発売開始時期等は変更となる場合があります。
※価格は発売箇所によって異なる場合がございます。
※画像はイメージです。

【デザインに使用する車両について】

■サフィール踊り子(E261 系)

東京都心と伊豆をつなぐ特急車両で、2020 年 3 月から運行しています。サフィールは「サファイヤ」を意味するフランス語で、宝石のサファイヤのように美しい伊豆の海と空をイメージさせ、上質・高級で優雅な旅を楽しんでもらいたいという願いから名付けられました。フォルムには特急列車らしい疾走感があり、外装も青く輝くサファイヤブルーを基調としています。

8 両編成で全車両グリーン席であるほか、4 号車は有名シェフ監修の限定メニューを味わえるカフェテリアとなっています。

■E233 系について

E233 系は 2006 年から首都圏の通勤列車を中心に運行しており、優先席エリアの明確化や、優先席部分の荷棚および吊り手の高さを低くする等、ユニバーサルデザインを多く採用している車両です。また空気清浄機の設置、液晶画面やフルカラーLED による情報案内の充実等、お客さまへのアンケートやインタビューに基づくお客さまニーズを反映した車内構造となっています。今回展開するデザインは、国鉄時代から「湘南電車」として親しまれてきたオレンジと緑のカラーリングです。

■185 系について

185 系は 1981 年から運行している車両で、特急列車かつ通勤列車にも使用可能な新型車両として特急・急行・普通など様々な列車に使用されました。JR 発足後は、特急「踊り子」や「湘南ライナー」を中心に運行していましたが、2021 年に定期運行を終了しました。現在は臨時列車に多く使用されています。

【JR 東日本スタートアッププログラムについて】

■プログラムの概要

ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017 年度に初めて開催し、今回までに合計 120 件の提案を採択。鉄道事業や IT 事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取組みは実用化にいたりました。なお、内閣府主催の 2018年度第 1 回日本オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞、2020 年度第 3 回同賞において、環境大臣賞を受賞しました。

■Agnavi について

「JR 東日本スタートアッププログラム 2023 春」の採択企業であり、日本酒ブランド「ICHI-GOCAN(R)」を運営し「日本酒を世界に広める」ことをミッションに掲げるベンチャー企業です。日本酒業界のゲームチェンジャーとなり、様々な日本酒をワンストップでお届けできる商流の構築を目指しています。全国の蔵元に OB・OG を 6 割以上輩出する東京農業大学在学中に現在の代表取締役の玄 成秀が事業を開始し、2 年で全国 80 の蔵元との協業にその輪は広がり、展開する銘柄は 130 種類以上に到達しました。北米・南米・東南アジア・ヨーロッパなど海外への輸出を行っています。

■ICHI-GO-CAN(R)について

日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」は、日本酒の消費量の減少が著しい現代、日本酒の容器に缶という選択肢を提供し、「適量、オシャレ、持ち運び便利」を実現した、環境にも配慮した日本酒普及の取組みです。

【各社概要】

JR 東日本スタートアップ
会 社 名: JR 東日本スタートアップ株式会社
所 在 地: 東京都港区高輪 2-21-42
代 表 者: 代表取締役社長 柴田 裕
設 立: 2018 年 2 月 20 日
事業内容: 事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループと
の協業推進
U R L: https://jrestartup.co.jp/




Agnavi
会 社 名: 株式会社 Agnavi
所 在 地: 神奈川県茅ヶ崎市本村 2 丁目 2 番地 18 号
代 表 者: 代表取締役 玄 成秀
設 立: 2020 年 2 月 27 日
事業内容: 日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」の展開
U R L: https://agnavi.co.jp/
JR 東日本商事
会 社 名: 株式会社 JR 東日本商事
所 在 地: 東京都渋谷区代々木 2-2-2 JR東日本本社ビル 11F
代 表 者: 代表取締役社長 井上 晋一
設 立: 1988 年 9 月 13 日
事業内容: 鉄道資材事業、ビジネスソリューション事業、コンシューマー商品事業、保険代理店事業
U R L: https://www.ejrt.co.jp/

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