代替肉ベンチャー「ネクストミーツ」新潟工場の生産ラインが稼働開始【ネクストミーツ株式会社】

掲載日: 2020年12月08日 /提供:ネクストミーツ

気候変動問題に立ち向かうべく、フェイクミート(代替肉)製品の生産力を強化し、世界で流通させるための新体制を構築。

代替肉製品の開発・製造販売を行うネクストミーツ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:佐々木英之)は、新潟工場の生産ラインを稼働開始し、月間100トン以上の生産量を確保いたしました。



代替肉をさらに美味しく、多くの方へ

地球環境の改善をテーマに代替肉開発を行うベンチャー企業「ネクストミーツ株式会社」は、食品の生産に欠かせない「良質な水源」にこだわり、新潟県での生産ラインを稼働開始しました。
新潟県の水質は全国的に見ても良質(塩素量が極めて少なくカルキ臭がしない)なため、代替肉製品の加工に適していることを発見し、新しい生産ラインの準備を進めておりました。これにより代替肉(プラントベース製品)を更に美味しく楽しめるようになり、生産量も月間100トン以上となるため多くの方への供給が可能となります。
同時に海外での工場取得も進めており、「日本ブランド、世界発信」のネクストミーツ商品が、世界で流通されることになります。
※商品ラインナップごとに生産工場が異なる場合があります。




代表の佐々木より

まだまだ代替肉(プラントベースミート)を取り入れる消費者は少ないですが、弊社の理念である『地球を終わらせない』ために、早急に動物性の肉を置き換えていく必要があります。パラダイムシフトは一瞬にして市場を変えてしまうので、今から生産体制を強化しています。また、その考えを推し進めるためにも、ネクストミーツは攻めの姿勢で進んでいきます。環境にも健康にも良い代替肉を、生活に取り入れていただけると嬉しいです。


社会問題解決型フードテックベンチャー 「ネクストミーツ」について

「地球を終わらせない」を理念として掲げ、地球環境を守り、人類を食糧危機から救うべく代替肉の分野で事業活動を行っています。これまで代替肉製品として、プラントベースのバーガー「ネクストバーガー1.2」や世界初の焼肉用代替肉「ネクスト焼肉シリーズ」、世界初の代替肉のレトルト牛丼「ネクスト牛丼1.2」をリリースしてきました。またフェイクミートに特化したWEBメディアや、フェイクミートをテーマに企業や業界の垣根を越えてオープンイノベーションを起こしていくコンソーシアム(団体)の運営も行っています。





会社概要

ネクストミーツ株式会社(Next meats CO.,LTD)
代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-16-13 プラネックスワット3階
設立:2020年6月
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:https://nextmeats.co.jp/

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