ハレニワ食堂での韓国料理の提供や、売店での韓国スナックの販売に加え、韓国の銭湯文化の紹介などを行い、おふろから文化を発信します。

株式会社温泉道道（埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹）が運営する日帰り温泉、おふろcafe ハレニワの湯（埼玉県熊谷市、以下 ハレニワの湯）では、2023年5月28日（日）までの期間中「韓国フェア」を開催しています。



昨今、勢いをみせる韓国ブームを、温浴施設でも楽しんでいただきたいと考えて企画しました。フェア期間中は、ハレニワ食堂での韓国料理の提供や、売店での韓国スナックの販売に加え、韓国の銭湯文化の紹介などを行い、おふろから文化を発信します。


■ハレニワ食堂×韓国料理
ハレニワの湯のレストラン「ハレニワ食堂」では、地元食材を使った本格的な韓国料理をお楽しみいただけます。おすすめは「春の彩り スキレットビビンバ」。埼玉県産の銘柄豚「武州豚」のそぼろや、自家製ナムルなど様々な食材の組み合わせを、熱々スキレットのなかで混ぜ合わせてお召し上がりください。キムチも料理長がオリジナルの調合で漬け込んだ本格派。さっぱりした塩レモンソースが味の決め手です。

■韓国スナック販売
カラフルで遊び心溢れる韓国のスナックを売店で販売。大人も子供も思わず手に取りたくなる商品をそろえています。

■韓国の銭湯文化「ヤンモリ」紹介
韓国式スーパー銭湯「チムジルバン」で定番の「ヤンモリ」の作り方を紹介するボードを館内に設置しています。「ヤンモリ」とは、タオルを羊の頭のように巻くスタイルを指し、どなたでも簡単に遊び感覚で巻くことが可能。見た目のキュートさだけでなく、サウナ室でサウナハットの代用品としての役割も果たします。


ハレニワの湯 韓国フェア
開催期間：2023年5月28日（日）まで


■おふろcafe ハレニワの湯
コンセプトは「カラダと心が晴れる庭」。充実のおふろ・サウナ、採れたて野菜たっぷりのごはん、裸足で過ごせる緑豊かなラウンジでお庭にいるようにくつろぎ、心身共に晴れわたる1日をお過ごしいただけます。
埼玉県熊谷市久保島939
048-533-2614
https://ofurocafe-hareniwanoyu.com/


■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
http://onsendojo.com/