【ホテルJALシティ羽田 東京】規格外野菜の「もったいない」を美味しく「LOHAS MARCHE(ロハス マルシェ)」を開催

更新日: 2023年12月13日 /提供:オリックス

大田市場の規格外野菜販売店「みためとあじはちがう店」とタイアップ

「ホテルJALシティ羽田 東京」(所在地:東京都大田区、総支配人:大谷 学)は、2021年11月5日(金)、6日(土)の2日間限定で、大田市場の規格外野菜を販売する「みためとあじはちがう店」とタイアップし、「LOHAS MARCHE(ロハス マルシェ)」を当ホテルにて開催しますのでお知らせします。


「みためとあじはちがう店」にて販売している規格外野菜おまかせ2000円パック(イメージ)
Cafe&Dining HARUHORO店内
規格外野菜とは、大きさや色、形、品質などが市場規格から外れ、廃棄されることが多い野菜です。本イベントは、規格外野菜に触れていただく機会を設けることで、フードロス削減を考えていただくきっかけになればとの思いから企画しました。

「ロハス マルシェ」では、当ホテルと同じ大田区内で日本最大規模の青果市場「大田市場」の規格外野菜、キャベツやトマト、坊ちゃんカボチャなど約15種を、当ホテル1階のテラスウッドスペースにて販売します。野菜はバラ売りでご購入いただけます。また、レストラン「Cafe&Dining HARUHORO」では、マルシェの開催時間限定で、本日のパスタなど規格外野菜を使用したメニューをご提供し、見た目によらず美味しい野菜を体験いただけます。さらに、マルシェでは規格外野菜だけでなく、「みためとあじはちがう店」の提携パートナー「農村BASE代官山」が有機JAS認証温州みかんや卵かけごはん用の醤油などの加工品を販売します。

「ホテルJALシティ羽田 東京」は、地域の魅力を発信する「地域共創プロジェクト」に取り組んでいます。今後もさまざまなアイデアや地域の方々との連携を通じて、地域の魅力を発信してまいります。



1LOHAS MARCHE(ロハス マルシェ)概要

「ホテルJALシティ羽田 東京」1階のテラスウッドスペースにて大田市場の規格外野菜の販売や、レストラン「Cafe&Dining HARUHORO」で規格外野菜を使用した料理の提供を行います。

テラスウッドスペース





2「みためとあじはちがう店」とのタイアップついて

「みためとあじはちがう店」では、一般の流通には乗せられない、規格外の野菜やフルーツをECサイトにて販売しています。“市場流通の規格にそぐわない”というだけで、品質に問題がなくても消費者に届けられない現状を変えてみようと誕生したのが「みためとあじはちがう店」です。大田市場の青果仲卸である株式会社サンオオタ(住所:東京都大田区東海3-2-6 代表:加藤貴之)が展開する、凹凸野菜(=規格外野菜)を市場から直送するサービスです。



(「ホテルJALシティ羽田 東京」地域共創担当 高橋 信晴コメント)
「エシカル消費」や「SDGs投資」が注目される中、食品ロス削減月間(10月)で注目された「みためとあじはちがう店」と今回タイアップし、新鮮ではあるものの見た目の観点から規格外の扱いとなったり、供給過多で余ってしまった凸凹野菜等を小売りします。
今回のイベントを通じて販売する凸凹野菜たちは、食品売り場に陳列される野菜と同じく、形の凸凹や傷はあっても味に違いはない農家さんこだわりの食物です。大量流通では実現できない食の届け方、地球環境にやさしい食循環を目指し、気軽に楽しみながら「社会貢献」いただくことを目標としています。



3農村BASE代官山について

農村BASE代官山は、全国のお客さまに生産者(ヒト)とモノ(商品)とコト(情報)とバショ(産地)を伝える活動を行っています。東京でここだけでしか手に入らない農村 BASE 代官山参加生産者の希少な商品などが購入できるだけでなく、商品の背景や生産者の情報をコンシェルジュから聞くことが出来ます。また、店内のオンラインシステムで生産者と話ができたり、直接商品のことやおすすめの食べ方などを聞くことができます。単に商品を購入できるだけではなく、生産者とつながることが農村 BASE 代官山の特徴です。



4.「ホテルJALシティ羽田 東京」施設概要

地上11階建て、客室数308室を有し、羽田空港から無料送迎バスや車で約10分、京浜急行空港線「穴守稲荷」駅より徒歩3分の交通アクセスよい場所に位置しています。
客室は全室に、Wi-Fiを無料でご利用いただける環境を備え、くつろぎへの配慮はもちろん、ビジネスサポートも充実しています。
レストランにはソファ席や個室、開放的なテラス席を設け、早朝から深夜まで多様なニーズにお応えします。






5.地域共創プロジェクト」について

オリックスグループが運営する旅館・ホテル、水族館、研修施設の計21施設、11地域において、地域の企業や自治体との連携やオリックスグループのリソースを活用して、新たな観光資源の発掘・創出を行うプロジェクトです。地域の新たな魅力を発信することで、地域と運営施設の長期的で安定的なファン作りと地域活性化により、「訪れるお客さま」「地域」「当社施設」にとっての好循環を促すことを目指しています。
https://www.orix-realestate.co.jp/news/2021/05/release_002039.html



6.オリックスの「クレンリネスポリシー」について

すべてのお客さまに、安心・安全にご利用いただけるよう、オリックス不動産株式会社とオリックス・ホテルマネジメント株式会社では、クレンリネスポリシー(『With COVID-19』下における運営・サービス指針)を策定し実践しています。
https://www.orixhotelsandresorts.com/info/2020/09/16/3604/

<「ホテルJALシティ羽田 東京」取り組み例>
1.衛生管理推進責任者の配置
衛生管理推進責任者は、お客さまを万全な状態でお迎えできる体制の整備に努めるとともに、クレンリネスポリシーの遵守状況をチェックし、また、従業員への周知徹底を図ります。

2.クリーンステイ・ルームシール
クリーンステイ・ルームシールは、客室をガイドラインに基づき清掃・消毒し、それらに加えてお客さまの手などが触れる頻度が高い箇所を専用クリーナーなどで丁寧に拭き上げたことを保証する目印です。客室清掃完了後、ドア部に貼付し、客室の衛生管理状態を確保します。
クリーンステイ・ルームシール(イメージ)

3.混雑回避システムを導入
混雑回避システムを導入し、客室にいながら大浴場やレストラン会場の混雑状況をご確認いただけます。

そのほか、アルコール消毒液の設置や入店の際の検温の徹底、テーブル間のソーシャルディスタンスの確保などお客さまに安心してお過ごしいただけるよう感染対策を行っています。

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