「SPRING VALLEY JAPAN HOP 2021」を数量限定発売

掲載日: 2021年10月01日 /提供:キリンホールディングス

~日本産ホップを使用することで実現した、華やかな香りと芳醇なおいしさのクラフトビール~

  キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、とれたての日本産ホップを使用したおいしさのクラフトビール「SPRING VALLEY JAPAN HOP 2021」を11月1日(月)から「Tap Marche(タップ・マルシェ)」で、11月4日(木)からキリンオンラインショップ DRINXやスプリングバレーブルワリー東京・横浜・京都店にて数量限定で提供を開始します。また、会員制生ビールサービス「KIRIN Home Tap(キリン ホームタップ)」でも11月11日(木)より取り扱いを開始します。


 「SPRING VALLEY JAPAN HOP 2021」は、ホップの一大産地である岩手県遠野市で今年収穫したばかりのホップ「IBUKI」を使用した、華やかな香りと芳醇なおいしさが味わえるクラフトビールです。目指す香りを実現するために、フローラルで華やかな香りが特長の希少な日本産ホップ「IBUKI」を、収穫後すぐに生のまま凍結してビール醸造に使用することにこだわりました。

 当社はクラフトビールを通じて日本のビールのおいしさの選択幅を広げ、ビール類市場の魅力化につなげることを目指しています。2007年以降、日本産ホップ農家の支援とともに、国内ブルワリーや飲食店などとの連携強化に取り組んできました。また、今年3月には、家庭でもクラフトビールを楽しんでいただきたいという思いから「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の缶商品を発売するなど、クラフトビール市場活性化に向けた取り組みを実施してきました。

 今回、スプリングバレーブルワリー株式会社(社長 島村宏子)は日本産のフレッシュホップに関わる原材料生産者、ビール醸造家、飲食店から飲み手であるお客様をつなげ、日本ならではのビアカルチャーを創造する日本産ホップ推進委員会の活動に共感し、同会が企画・運営する「フレッシュホップフェスト2021」に参加します。例年は全国のフレッシュホップビールを一堂に会したフェス方式のイベントを実施していますが、今年は昨年同様に、新型コロナウィルスの感染拡大防止策としてオンラインで開催します。

 全5回配信のうち、第1回※1と第2回※2にはスプリングバレーブルワリー京都のヘッドブリュワーである辻峻太郎が登壇する予定※3です。
※1 10月16日(土) 15:00~18:00  ※2 11月13日(土) 15:00~18:00
※3 スケジュールや詳細はフレッシュホップフェスト公式ホームページで公開予定(https://freshhop.jp/

●商品概要について
ビールのプロフェッショナルが愚直においしさを追い求めて造ったクラフトビールです。
岩手県遠野市で今年収穫したばかりのホップ「IBUKI」を使用することで、華やかな香りと芳醇なおいしさを実現しました。

 当社は、ビールの未来をお客様とともに創造する「スプリングバレー」ブランドをはじめとして、ビールをより魅力的にしていくためのさまざまな活動を展開していきます。
 キリングループは、「酒類メーカーとしての責任」を果たし、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」という社会課題に取り組むことで、こころ豊かな社会を実現し、お客様の幸せな未来に貢献します。


-記-
1.商品名            「SPRING VALLEY JAPAN HOP 2021」
2.原材料            麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、糖類(乳糖)
3.容量容器           1Lペットボトル・3Lペットボトル・330mlびん・15L樽
4.発売日・販売場所       ・【3Lペットボトル】2021年11月1日(月)・「Tap Marché」設置飲食店の一部店舗
                ・【330mlびん・15L樽】2021年11月4日(木)・キリンオンラインショップ DRINX、スプリングバレーブルワリー東京・横浜・京都店
                ・【1Lペットボトル】2021年11月11日(木)・「KIRIN Home Tap」
5.アルコール分         6.5%
6.酒税法上の区分        ビール
7.ハッシュタグ #HopFest #日本産ホップ #フレッシュホップ #springvalleybrewery #スプリングバレーブルワリー

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