福島県の農畜水産物、社員食堂などで消費を後押し

掲載日: 2023年09月26日 /提供:セイノーホールディングス

セイノーホールディングスについてのお知らせ

福島県の農畜水産物、社員食堂などで消費を後押し 2023年09月26日

セイノーホールディングス株式会社(本社/大垣市田口町1番地、社長/田口義隆)では、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出で需要減が懸念される福島県産の水産物等の消費を後押しするため、本社の社員食堂での「ふくしま応援フェア」の開催などを企画しました。

大垣市にある本社の食堂は、フードサービス事業会社であるエームサービス株式会社(本社/東京都港区、社長/小谷周)に委託。同社が、経済産業省や農林水産省などが立ち上げた復興支援の枠組み「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」に賛同していることから、今回の「ふくしま応援フェア」が実現しました。今後は月に1回程度開催し、継続した支援を行っていきます。

その他にも、グループ会社のセイノー商事(本社/大垣市田口町1番地、社長、野水優治)が運営するECサイト「ギフト百花」(https://www.gifthyakka.com/)でも東北復興支援の特集ページを10月中旬に新設し、福島県産商品の取扱いも15品以上に増やします。
また毎年1月にセイノーグループの関係者が集まって開催される「セイノーグループ新年互礼会」で提供される会食でも、福島県産の食材を使ったメニューを3割ほどラインアップすることを考えています。



9月25日(月)に西濃運輸 本社食堂で開催された「ふくしま応援フェア」で
提供された福島県産あおさ揚げ卵焼き出汁甘酢あんかけ丼や
福島県産豚肉の生姜焼きを食べる従業員の様子

当日は174名の食堂利用者のうち、7割近くの従業員が福島県産の食材を味わいながら、応援をしました。



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