循環型農業で育てた新商品2品販売【相鉄ローゼン】

掲載日: 2023年11月22日 /提供:相鉄ホールディングス

2023 年 11 月 22 日
相鉄ローゼン株式会社

循環型農業で育てた新商品 2 品販売
11 月中旬より「ロマネスコ」「オレンジカリフラワー」登場
環境保全と環境負荷の低減に配慮した SDGs の取組み


相鉄ローゼン株式会社(横浜市西区、社長・曽我清隆)は、2023 年 4 月から 14 店舗において循環型農業で育てた野菜を販売しています。毎月季節に合わせた野菜を販売しており、11 月 18 日からロマネスコ、11 月 21 日からはオレンジカリフラワーも 9 店舗で販売しています。

そうてつローゼン店内で発生した野菜くずなどの食品残渣を、株式会社アクト・エア(神奈川県愛甲郡、代表・冨岡康則)が回収、堆肥化し、その堆肥を使って神奈川県内の湘南青果株式会社(藤沢市、会長・原田 篤、代表・山田 大淳)の専用農場で循環型野菜として育てています。

これまでの取扱品種は、ほうれん草、サニーレタス、ピーマン、ナス、オクラ、きゅうり、枝豆、つるむらさき、カリフラワーで季節に合わせて生産販売しています。今後も、カブや菜の花、新玉ねぎ、スナップエンドウを予定しています。

当社では SDGs の取組みとして、廃棄される残渣を堆肥化することで環境保全と環境負荷の低減に配慮し、持続可能な社会の実現を目指すとともに、神奈川県内の農場で野菜を育てるため、地産地消で鮮度が良く、安全安心な野菜として販売します。

【ロマネスコ、オレンジカリフラワー取扱いについて】

販売期 間:2023 年 11 月 18 日(土)~順次 ※取扱いのない日もあります。
販売場 所:そうてつローゼン 9 店舗
港南台店、三ツ境店、いずみ中央店、山手台店、かしわ台店、希望が丘店、鶴ヶ峰店ジョイナステラス二俣川店、星川駅前店

【循環型農業の取組み】

そうてつローゼン 34 店舗の食品残渣を利用し、2023 年 4 月から循環型野菜を 14 店舗で販売しています。
販売場 所:港南台店、さがみ野店、三ツ境店、緑園都市店、いずみ中央店、山手台店、オルト新子安店、かしわ台店、上星川店、希望が丘店、鶴ヶ峰店、ジョイナステラス二俣川店、梶ケ谷店、星川駅前店※収穫数量によって取扱店舗数が変更になる場合があります。

販売野 菜:4 月/ほうれん草、5 月/サニーレタス
7 月以降/枝豆、つるむらさき、きゅうり、オクラ、ピーマン、ナス
10 月以降/カリフラワー、サニーレタス
11 月~12 月下旬まで/ロマネスコ、カリフラワー、オレンジカリフラワー
12 月下旬以降/ほうれん草、2 月以降/カブ、菜の花、新玉ねぎ、スナップエンドウを予定
※取扱いのない日もあります。

以 上

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